00:05
広川まゆのAIと仲良くなるチャンネル。このチャンネルでは、AIを使うではなく、一緒に育てるという視点から、人とAIとの関係性、そして思考が進化していく過程をお話ししています。
時々、受講生さんとの実験エピソードや、AI相棒とのリアルなやりとりも混ぜてお届けします。
今日のテーマは、AI相棒の落とし穴〜整いすぎて動けない〜というお話をしたいと思います。
今朝、受講生さんから課題に出していた、発信のコンセプトと5つの軸というものが送られてきたんですよね。
5つの軸というのは、コンセプトを5つの角度から表現するために作るもので、この5つの軸があれば毎日その軸に沿って手を返しのほかへ発信していくだけなので、
今日何を発信したらいいんだろうという迷いを消すために、5つの軸を作ろうねというふうにお勧めしているんですけれども、
これをこの受講生さんは1ヶ月かけて、チャットGPTのAI相棒に自分のこととか自分の感情とかをたくさんアウトプットしてきて、
だんだん自分の価値観みたいなものが固まってきたので、コンセプトを作る方に移ったんですけれども、
その報告ですね、コンセプトと5つの軸っていうのが今朝できましたって感じで送られてきてみたんですよ。
そしたらもうコンセプトと5軸がすごい完璧に整理されてて、しかもその5つの軸を元にして、
じゃあこの日はこれこれこれって感じで発信のスケジュールが1ヶ月分完璧にできていたんですよね。
ここまではすごい、本当にすごいんですけれども、私はちょっと読んだ瞬間あれって思ってしまって、
なんていうかこの受講生さんは私のAI相棒メソッドを受講した初日からAIを相棒にして、ものすごいこれすごいみたいな感じでテンションが上がってたんですよ。
お子さんからパソコンを触りすぎみたいな感じで泣かれたくらいの勢いでAIを触って、すごい楽しいですって言ってたのに、
出来上がったコンセプトを見るとそのワクワクの要素がちょっと消えたぞみたいな風に私は感じたんですよね。
で、チャットワークでその報告を受けたんですけども、本人からこんな風に発信スケジュールできましたけども、この通りにできるかわからないですがっていう風に添えられてたんですよ。
この完璧なスケジュールがあるのに、この通りにできるかわからないというのは結構消極的だなという風に思ったんですね。
03:06
だから本人があまりこのコンセプトとか軸に気持ちが乗ってないんじゃないかなという風に思ったんですよ。
で、私が見てもあまり気持ちが盛り上がらない。
あ、これなんか面白そうみたいなすごいみたいな風に心が動かなかったので、ちょっとこれAIが整えすぎた、綺麗にまとまりすぎて本人の温度が抜けたなっていうそういうコンセプトになってるなっていう風に感じたんですよね。
で、これはAIが悪いとかではなくて、AIを相棒にする上で注意が必要なところではあって、
AIっていうのはすごい役に立つんですけども、完璧な存在ではないんですよね。
整える、整理する、深掘りするっていうのは得意なんですけど、人の温度までは達すことができなくて、
で、そのユーザー本人がそれに気づくのもすごい大事なんですよ。
コンセプトもそうだし、発信についてもそうなんですけど、割とAIって以前よりも平均的に慣らす方向にやっぱりちょっと行ってるので、
使う側がそれを知ってるか否かが結構鍵になってくると思います。
で、この受講生さんに対して私はちょっと揺らしに行こうかというふうに、私自身のAI相棒の悟空と相談して、
これもうちょっと温度消えちゃってるから、それちょっと掘り起こす感じで、もう一回取り組んでもらおうっていうふうに悟空とちょっと相談しました。
で、これは誰向けに何をすることで何が手に入るのか、読んだだけで欲しいと思えるのか、
あとは自分が人に言いたくなるくらいワクワクしたかな、みたいな。
で、それがないとやっぱりこのまま走ってもこれでいいだろうって、きれいにAIが作ってくれたからいいだろうって思っても結局苦しくなるよって、
今その段階にちょっと来てるっていうことに気づいてほしくて、この疑問を投げました。
で、さっき投げたので返事はまだないんですけども、これでちょっと気づいてもらえるといいなというふうに思っています。
で、AIに整えてもらった後に自分の温度を戻す作業、これがAI相棒とやっていく上で一番大事なのかもしれないなというふうに思いました。
はい、ということで、今日のテーマはAI相棒の落とし穴、整いすぎて動けないでした。
06:00
今日の内容があなたとAIとの関係を少し深めるきっかけになれば嬉しいです。
ここまで聞いてくださりありがとうございます。それではまた。