太陽系の惑星の特徴
やっほー、真矢でーす。
今日も2回目のお散歩で収録しています。
今日はですね、朝、珍しくというか初めて夫が一緒に散歩に行ってくれて、
さすがにちょっとそこで音声収録はできなかったので、
音声収録せず仲良く手をつないでお散歩行ってました。
今はですね、夕方のお散歩ということで、
今日は特別ゲストで息子が来ています。
息子よって呼ぶね。
あんまりこういうところで名前は出す方がいいからな、君たちは。
息子よ、もうちょっと近づいてくれんと音入らへんで、君は。
ちょっと緊張するんだ。ちょっと緊張する。
どうぞ。
今日は何の話?宇宙とか人体の話かな?君が得意なのは。息子よ。
そうですね。
なんかいろいろ質問していくのみたいな。
太陽系っていうのは、まず、地球含めて、まず水星からいってね。
水星は明け方の前後にちらっと現れて、小さい星で、光点が約88日。
88日。光点が88日ということはつまり?
どういう意味?
1年が88ってこと?
そういう意味。
なるほど。
で、その次、金星っていう星は、地球と違って時計回りの反対回りに回っていって、
で、1日より1年の方が短いのです。
地球の1日より金星の1年が短いってこと?
違う。金星の1日より1年の方が、
地球の1年の方が短いと。
金星の1年と1日あるやろ?1年が122日で、1日が142日?地球にしたら?
地球でいう金星の1日が142日だと?
そういう意味。
なるほど。
で、太陽系の中の全部の惑星の中で最も暑い星で、
意外と火星じゃないんだ。
で、火星行きます?
火星は、重力も弱くて、地球と環境が似た星でメタンガスが発見されて、
微生物がいる確率がある星で。
まだでもそこは確かめられてないの?
うん、そういう意味。水のがあった痕跡もある。
でね、ママがさっき、火星が暑そうやと言ってたやろ?実は全然違うよ。
マイナス53度やから平均気温が。
なんで火星なんですか?
それは知らん。
火星、真っ赤な星で地球から出た。それで火星から着いた。
見た目赤くて火っぽいけど、実際調べられるようになってみたら、冷たい星やったと。
木星は気体でできてて、木体じゃない。だから着陸できない。
木星は一番大きいけど、ほぼガスでできていて、
引力がめっちゃ強くね。
ライブはもうすごい高圧やから、降りたら完全におしまい。
チビになるぐらい?
うん。
で、次の土星。土星は輪がある星。
あー、輪っかな?
輪っか。輪っかがあって、輪っかの粒はほとんどが氷。何個も集まる。
氷なの?
うん。氷やで。
氷とかめっちゃ冷たいね。
うん。とっても小さい粒のようなものもあるから、家くらいのものもある。
家みたいな氷の塊?
うん。家くらいの大きさの氷。
うん。もうある。
で、次天王星。天王星は面白い星で、なんと1日が地球の84年なの。
84年?
どうしてかというと、地球ってこうやって立ってて少し曲がってるやろ。こうやって斜めに。
地球は傾いているという話やな。
うん。でも。
今息子は自分の頭に手を指して表現してくれてる。
でも、天王星やったらこうやって完全に横向きやね。
地球は地球みたいな縦上下じゃなくてほぼ横になっている。
うん。だから同じ面しかわからなくて、光点で変わるってわけ。
ああ、なるほどね。はいはいはい。
で、光点は82年だから、だから、だから、だから1日は84年ってわけ。
1日が84年。すごいな。
でもあれか。ずっと明るくて、でもそのうちまたずっと暗くなるの?
そういう意味。
なるんや。
で、さっき最後の星。海洋星っていう星があって、海洋星は1年が長すぎる。
海洋星は1年が長い。でもさっきも80年ぐらい。
うん。え、でも165年。
太陽は車で行った距離よりも長いから。
太陽まで車で行った距離?
うん。
で、地球から太陽まで車で行った距離より?
うん。うん。1年が長い。
へえ。
で、でも、地球から太陽までより、地球から海洋星までのほうが遠いから。
で、同じく、これは惑星って呼ばれてる。
うん。
で、さっき話した海洋星も氷惑星やけど、海洋星のほうがもっと青くなってる。
研究はしてるらしいけど地球からだいぶ離れてるから。
あんまり詳しくはわかってないと。
そういう意味。
なるほど。
で、最後。海洋星の次に冥王星あると思うやけど、冥王星は2006年に太陽系から外されたんだよ。
なんで?
なぜかというと、まず、光点っていうのは太陽を中心にして回る。
けど、冥王星は卵みたいに回る。
卵?
卵ちょっと細長い丸を描いてるやつ。
だからある期間は海洋星の内側に入ったりするの。
内側に入る?
うん。
ほう。
で、しかも2003年に発見されたエリスよりも小さいし、月よりも小さいね。
エリスとは一体何ですか?
2003年に見つかった小惑星。
そう、惑星か。
うん。
より小さいね。
うん、より小さい。
そう言われて惑星にしたら、小さい星が見つかるたびに惑星にしなくちゃならないから、新たな分類に人惑星っていう名前を付けたんだよ。
そして冥王星は人惑星になった。
なるほど。
じゃあ、宇宙の話はここまでね。
冥王星と新たな分類
はい、ありがとうございました。
というわけで、とっても分かりやすく息子に説明いただけまして、私は毎日こんな感じで宇宙やら人体やらのお話を息子に学んでおります。
息子よ、ありがとうございました。
みんな聞いてくれるわ。
じゃあね。
じゃあね。ありがとうございました。
