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どちらからお金を増やす実践をしまくりの、Kindle作家、真矢です。
聞いてくれてありがとうございます。
いいねやコメント、めっちゃ嬉しいです。
さて今回は、子育てにゲームを?っていう話。
子育てって正解がないから難しいやんな。
子供と一緒に学びながら学べるいい方法ないかなって思っとるときにたどり着いたが、
子育てのいい方法について分かりやすく書かれた、
子育てベスト100っていう本。
この本の内容について、特に私が興味のある内容3つ取り上げるな。
ズバリ遊びながらの地域です。
まず1つ目、アナログのゲームで遊ぶのがオススメ。
これ、ボードゲームですね。
ボードゲームは、子供が驚くほど夢中になり、
コミュニケーション能力を身につくものとして紹介されています。
状況を整理して分析したり、筋道を立てて先の手を考えたり、
相手の真理を読んだり、頭を使うトレーニングにもなるねんな。
勝ち負けが決まれば終了っていう霧の良さも魅力的。
テレビゲームだと、なかなかサクッと終わらないものが多いと思うけど、
ボードゲームって基本的には何日も続けてやるものじゃなくて、
数十分から数時間で終わります。
私はボードゲーム大好きやから、子供が3歳頃から使っておるね。
親も楽しめてほんまありがたい。
東京大学大学院の藤本教師のオススメのボードゲームも紹介されてるから、
それも話していくな。
まず1個目、アルゴっていうゲームです。
これは数字を当てるゲームで、推理力や論理力が鍛えられます。
2つ目、なんじゃもんじゃ。
キャラクターに名前をつけて、そのキャラが出てきたら名前を言うっていうシンプルなルールです。
シンプルやからこそ4歳くらいからできます。
記憶力と瞬発力が鍛えられます。
で、ジェンガ。これは知ってる人おるかな?
積んだ積み木を倒さないように抜いて、また積んでいくゲームです。
これも4歳くらいからできます。
思考力と想像力が鍛えられます。
どこでも、これ5つ目やな。
5つ目、どこでもドラえもん日本旅行ゲーム。
買い物をしたりカードを引いたりしながら日本旅行をするスゴロクです。
お金の計算も自然と身につきます。
お金が計算できなくても、私は娘5歳、4歳くらいから周りの人が補助してやってました。
ちなみにこれどれもうちは持ってるんですけど、特に大人が楽しいのはアルゴっていうやつですね。
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子供としては多分10歳とか9歳くらいにならなあかんのかなっていう気はするけど、
ぜひやってみてほしいなって思います。
遊びながらでできる地域の紹介の2つ目。
テレビゲームでも教育現場で幅広く活用されているということで、マインクラフトが紹介されてます。
世界中の教育機関ですでに幅広く活用されてるんやって、
マインクラフトっていうのはレゴのようなブロックを使って好きなものを作ることができるゲームです。
またレゴと違って作ったものを動かせる楽しさがあります。
木を切る斧など、道具を作ったり、効率的に材料を集める方法を考えたりできます。
様々な発想を生み出す想像力や問題解決力が身につきます。
スイスジュネーブ大学の心理学者の方が言うには、
集中力や計画性、批判的思考力、反射神経、立体の認知能力などを強化するそうです。
アメリカではゲーム開発者と教育の専門家が連携して、
ゲーム学習を基本にした学校作りもすでに行われています。
ゲームを禁止されると帰ってやりたくなるから、
やることをやった後なら気の済むまでやっていいっていうことにしておくのもいいみたいです。
ちなみに私は小さい頃、特にそういう条件もなく無制限にゲームをすることができました。
でも、正確的にちゃんとやることをやってからゲームをするようにはしてましたね。
続いて最後3つ目。
スマホゲームアプリで算数力をつける。
子供の関係で思考力を伸ばすアプリ教材とか、
ステム教育と呼ばれる教材を開発しているワンダーラボが行った実証実験では、
シンクシンクというスマホアプリを毎日15分プレイすると、
3ヶ月後に学力が本当にアップするという結果が出たそうです。
出口が遊びだと子供たちはワクワクして自然と学んでいくみたいですね。
ウチも一応このシンクシンク入れてみてますが、まだ使ってないな。
そろそろ出してこようと思います。
以上、子育てベスト100という本の内容から、私が特に興味がある内容を紹介しました。
それでは今日はここまで。
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