海外在住でも英語が話せない現実
先日、とある人の発信を聞いていて、その人はちょっと英語勉強したいみたいな話をしていたんですけど、その時にですね、英語を身につけようと思ってるけども、例えば海外に行ってね、数ヶ月住んで、やれば英語って身につきますけどみたいな話をしてたんですけど、これは全く違ってですね、海外に住めば英語が喋れるようになるわけではないんですね。
僕は海外にもう15年以上住んでて、3カ国、ベトナム、シンガポール、カナダと3つの国で英語を使ってずっとね、仕事をしてきたんですけど、たくさんの日本人に接してきて、英語が堪能な人っていう人はですね、本当に少ないんですよね。海外に住んでも、英語を勉強するっていうことをしなければ、喋れるようにならないです。離婚した元妻もですね、海外15年以上住んでましたけど、英語は全然喋れなかったですね。
普通の日本人よりは喋れるぐらいですけど、決して堪能とは言えない、それぐらいの英語レベルだったわけですよ。だから数ヶ月で喋れるなんてことはまずなくて、カナダであればですね、ワーホリとかで来て、語学学校に入ってみたいなね、日本人が大半ですけど、彼らのほとんどは全然英語が喋れないんですね。だから、それでは英語って上達しないんですよ。
英語学習とビジネスの意外な共通点
今回は英語の話をしていきたいと思うんですけど、基本的にこれビジネスのチャンネルなんで、英語ってあんまり関係ないと思うかもしれないんですけど、実は結構共通する部分があるなと僕は思っていて、その辺りも絡めてですね、話していきたいと思います。
英語スキルは絶対に身につけておいたほうがいいスキルなので、例えばもう自分は英語はいいっていう人はあえて学ばなくてもね、例えばAIとか使えば翻訳もできるし、いいんですけど、少しでも学びたい身につけたいと思うんであれば勉強したほうがいいと思います。やっぱり海外の情報に触れられるようになるし、翻訳機を使っても翻訳できないこと、例えば音声とかね、オーディオブックとかポッドキャストで英語を聞く場合に何もわからないってなっちゃうわけだし、やっぱり海外の情報に触れられるってのはアドバンテージになるわけですね。
会社員だったとしても英語がしゃべれる人、しゃべれない人ではね、全然待遇も変わってくるし、今日本はやっぱりインバウンドにね、非常に頼っている部分があって、今後もやっぱり外国人と接する機会っていうのは増えてくるんで、英語ができたほうが圧倒的にやっぱり有利というかね、なるんで、英語は絶対勉強しといたほうがいいんですけど、英語ってこう勉強の仕方がすごい大事なんですよね。
日本の英語学習法の問題点
日本人って英語すごい勉強するじゃないですか。あんなに熱心に英語勉強してる人たちは他にいないんじゃないかなって世界中見てもね。って思うぐらい勉強してるんですけど、世界英語指数ランキングは確か99位なんですね。要するに英語の上手な国、普通ぐらいの国、下手くそな国っていうふうに3分類すると、日本は下手くそな国の分類に入っているわけですよ。あんだけ英語勉強してるのに。
なんでかっていうと、勉強の仕方がおかしいからですね。日本の英語の勉強っていうのはテストのための英語の勉強をしてるんで、簡単なものを難しく教えるとかね。あるいはテストっていうのは間違えたらダメっていう、そういう教え方になってしまうんで、間違ったらダメってなったら英語なんか喋れなくなるわけですよ。
失敗を恐れず実践することの重要性
だからまず一つのエッセンスとしては、失敗を恐れずにとにかく喋るっていうのがやっぱり英語の上達の一番の秘訣なんですよね。これはビジネスも一緒じゃないですか。失敗を恐れずにまずはやってみるっていうのがビジネスにおいてはすごく大事ですし、本質は何なんだっていうところを見極めるのがこの英語学習のすごく重要なポイントになってくるわけです。
この本質を見極めるっていうのは日々の自分のインプットとかもそうですけど、例えばですね、自分が英語を喋りたいっていう目的があったときにどういう勉強をするか。じゃあ単語帳買ってきて単語を覚えるのかとかね、教育勉強するのかって言われたら、それは喋るスキルにはあんまり関係ないんですよ。どんなに単語を覚えても、教育で高得点を取ってもね、喋れない人っていっぱいいるじゃないですか。それは喋るための勉強をしてないからですね。
本質は何なんだってことを考えると、汎用性の高い日常でよく使う英語を学ぶとか、あるいはそういうアウトプットの機会を増やすとかね、そっちが本質になるわけですよ。だからその本質をちゃんと見極めて勉強する。だから英語の上達が早い人っていうのはそこの見極めがすごい上手なんですよね。何が今自分にとって学ぶべきことなのか、何がいらないのかとかね。
例えば文法とかも最低限知っていれば別に通じるわけですよ。Do you haveとかね、っていうのも別にdoが抜けてもyou haveなんちゃらでもいけるわけですよ。三単元のs、he doesがhedoになっても別に通じるわけですよ。そういう文法とかいちいちこだわってたら、そんな喋れなくなっちゃうし、シンガポールも僕いましたけど、シンガポールなんかも文法もクソもないんで、過去形も何もないしみたいな、全部現在形で喋るしみたいな国だったわけですね。でも彼らは英語ベラベラなわけですよ。
っていうのはもうそんなの気にしてないっていうかね。彼らはもう公用語は英語ですけどシングリッシュっていう非常に特殊な英語を喋るんで、でもそういうふうに文法とか気にしてたらね、当然喋れないわけですね。だから本質は何なんだってところを見極める力の把握の英語上達において非常に重要になってくるわけです。
アウトプットと実践の必要性
あとは実践っていうところですね。英語を喋れるようになりたいのであればとにかく実践すること、アウトプットすることをですね。どんなに頭で勉強していてもいざその瞬間になったら言葉が出てこないんですよ。知識があってもね。だからこういう高得点の人でも英語が全然喋れないっていうふうになるわけです。
で、どういうふうになったら喋れるかというと実践するしかないわけですね。実践するって言っても別にその身近に外国人がいるとかね、いないとかそういうことじゃなくて、別に声出すぐらいだったら家でもできるわけですよ。例えば僕最近始めましたけどYouTubeでね、完全に英語で僕が全部喋ってチュートリアル動画出してるやつとかありますけど、ああいうやり方もできるわけですね。
自分で別に公開しなくてもいいですよ。YouTubeで英語で撮ってそれを動画にしてアップするとかでもいいし、今だったらAIとかが英語で喋ってくれるからAIと英語で喋るみたいなね。パイロットとか使えばミコが出てくるからミコと英語で喋るとかね。そういうことをすれば英語の練習にもなるわけですよ。
だからとにかくアウトプットをする。下手くそでもいいから喋るっていうことをしないといけない。これは実践を通してしか身につかないんで、ビジネスも一緒ですよね。どんなに机上の理論を学んでも、実際そのビジネスっていうフィールドに入ったら全く通用しないとかね、っていうことがあるわけじゃないですか。
それはあくまでも理論に過ぎないから。実技と座学は違うっていうか、あくまでも前提とかね、知っておいたほうがいい知識ではあるけども、それをやったら100%うまくいくっていうものではないっていうのはね、ビジネスは生き物だし、人によって置かれている状況もそれぞれ違うから、それだけでやっぱり成功できないっていうのは英語も一緒なわけですね。とにかく実践が必要ってことです。
結果が出るまでの時間とマラソン
あと他に英語に共通する部分何があるかっていうと、やっぱりすぐに結果は出ないってことですね。英語勉強始めようと思って数日頑張って勉強したから、じゃあ英語ベラベラになるのかってそんなことはないわけですよ。とにかく時間がかかるわけですね。英語が喋れるようになるまで。もちろんセンスの問題とかもあるから早い人は数ヶ月は無理ですね。数年とかでいけるとは思うんですけど。
でもそこらへんのやっぱり、まずちゃんと自分の本質を見極めて正しい勉強法をしているのかっていうのは大前提にした上でもやっぱり時間がかかるわけですよ。そんなすぐね、軽くじゃあ耳から聞き流ししているから英語ベラベラになるわけじゃないし、リスニングできるわけじゃないし、数ヶ月で喋れるようになったとかって言っている人は本当に喋れるようになったのかってことをね、確認した方がいいですね。そういう何だろうな、日常会話できるっていうのを喋れるって言ってるだけかもしれないから。
本当の意味でちゃんと喋れるんですかってネイティブとほぼ対等に喋れるんですかってことを考えたら必ずしもそういうわけではないっていう可能性もあるから。基本的にやっぱりそういう言語をある程度習得するんであればそれなりにやっぱり時間はかかるし。だからそんなすぐに喋れるようなものじゃない。それはビジネスも一緒だと思うんですよ。
ちょっとやってブログに数ヶ月書いてからいきなり大金が入ってくるとかね、ビジネスが構築できるとかそういうもんじゃないじゃないですか。どっちもマラソンなんですね。英語学習もビジネスも。そういうところはすごく共通していると思います。あとはですね、マインドなんですよね。これ意外に英語学習だと思う点になってるんですけど、英語ってこのマインドが非常に大事で、私は英語が下手くそだっていうそういうセルフイメージを持っていると言葉が出てこなくなるんですよ。
マインドセットの重要性
これは以前僕も話したことあると思うんですけど、カナダのローカルのゴンドラ施設で僕はチケット販売の仕事をしていて、世界中から同僚がいるわけですよ。オーストラリア、ニュージーランド、イギリスとかアメリカもいて、あとは韓国とかペルーとかいろんな国の人がいて、みんな英語ベラベラなわけですよ。
僕も英語すごい得意だったから自信持ってたんですけど、やっぱりすごい鉛のある、マンチェスターから来ているこの鉛のある英語を聞いていると8割何言ってるかわかんないってなったときにセルフイメージが変わったわけですよ。英語がわからないっていう風になっちゃったから、そうすると自分は英語が下手くそだっていうセルフイメージになっちゃったんですよね。それでもう本当に半年から1年ぐらいですね、全く英語がしゃべれなくなる。簡単な部分すら出てこなくなるっていう、そういうトラウマ体験をしたことがあるわけですよ。
知識は増えてるんですよ、その間も勉強してるわけだから。だからマインド一つによってそういう風に言葉が出てこなくなる。私は英語が下手くそは苦手だとか英語は難しいっていう風に思っちゃうと出てこなくなる。これはビジネスも一緒だと思うんですね、マインドセットが大事だっていうところは。自分はできるんだって考えてる人と自分にはできるわけないって考えてる人、どっちがうまくいくのかっていうのは言うまでもないと思うんですけど、だからそういうところも共通してるんだよね。
だからこの英語学習を通してすごくビジネスとか人生に役立つような考え方も身につくんで、英語何か興味ある人はまずは勉強してみるのがいいと思います。非常に役に立ちますし、やっぱりその海外の情報にアクセスできるっていうのは非常に強いアドバンテージになるんで、そういう意味でも英語学習はしておいて損はないかなと思います。