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アポロオフィシャルポッドキャスト
超ブログ思考
こんにちは、ポロです。
今日はですね、パブリックスピーキングの極意という話をしていきます。
このポッドキャストを配信するときに、ぜひとも身につけておきたいスキルの一つです。
パブリックスピーキングというと、スピーチをイメージする人も多いんじゃないかなと思うんですけど
イメージシチュエーションだけじゃなくて、こういった情報発信の場でも使えるので
ぜひともね、パブリックスピーキングを学んでいただきたいなと思うんですけど
このポッドキャストを配信するときにですね
どういうことを意識していけばいいのかというところなんですけど
まず最初に多くの人が考えることはですね
きちんとしゃべらないといけないっていうところを考えてしまうと思うんです。
正しい日本語を使ってとかね
文法とか間違えちゃいけないとか
なんかこう丁寧にしゃべらないといけないとかね
っていう風に考えてしまいがちなんですけど
必ずしもそういう必要はないんですよね
特にこうパブリックスピーキング、情報発信もそうですけど
誰かの心を動かすみたいな
そういう目的で発信することが多いので
ただ綺麗にしゃべるけど何も刺さらないのでは意味がないわけですね
綺麗な日本語をしゃべるけど棒読みだったりとか
全然感情がこもってなかったりとかしたら
心動かないと思うんですよ
だからそこを意識したときにですね
何を考えればいいのかっていうと
パブリックスピーキングというのは
単純にスピーキングだけではなくてですね
そこの背景というか
どういう状態で発信しているか
しゃべっているかにもよるんですよ
だから熱を込めてすごく熱くですね
物事を語っているのか
なんとなくぼーっとして無表情でしゃべっているのかで
声をしゃべっていても
伝わり方って全然違うと思うんですね
だからそういう一種のプレゼン能力の近いところがありますけど
どう表現するのかっていうのも
パブリックスピーキングに関わってくるわけですね
だからこそこのね
AIとかが登場しても
人間がですね
人間にしかできないことってあるわけですね
みんな今AIに熱狂してるじゃないですか
GPTとかね
すごく情報発信にも使えるみたいな話をしているわけですけど
今現段階ではですね
そういった
仮にAIに何かね
テキストを読ませたとしても
そういういわゆる熱のこもったスピーチとかね
発信ってのはできないわけですよ
ただ原稿を読み上げるだけみたいなことしかできないですし
結局そのAIによって
作られたスクリプトですね
原稿とかを読んでもですね
そこって別に自分が思いがって作った原稿ではないので
全然熱がこもらないわけですね
だから感情が乗ってこないんですよ
そういうものって相手にも刺さらないですし
仮に話している内容が結構いいことを
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喋っていたとしても刺さらないんですよね
だから情報発信の極意というか
パブリックスピーキングの極意というのはですね
話している内容だけじゃなくて
自分の状態ですね
どういう状態で喋っているのかっていうのも
すごく重要ですよというところです
だからこそそれがですね
個性も違うしキャラクターも違うしみたいな
すごく親しみやすいキャラクターの人もいればですね
すごくクールな感じで喋る人もいると思うんですよ
そのあたりも自分のキャラクターに合わせてやるのが
一番相手の心が動くわけですよね
聞いている人見ている人っていうのは
その人の人間性とかキャラクターとかが好きで
情報発信を見たり聞いたりしているので
そこを出していくっていうのは大事なんですよ
別の誰かになろうとしなくていいんですね
自分はすごく真面目なキャラクターなのに
他の人がすごくちょっとお笑い的な感じで
すごくバズっているから
じゃあ自分もそんな感じにしようってやっても
うまくいかないですよね
そもそも自分が持っているその適性とかね
そういう素質と違うから
ってなるとうまくいかなくなっちゃう
どうすればいいのかっていうと
自分の内側にあるものをそのまま出せばいいだけですよね
自分の内側にあるものをどうやって出すかっていうと
とにかく自分が思っていることを言うんですよ
他人から学んだこととか他人の意見っていうのは
自分の言葉で言っても
なんかこう上滑りするというか
全然このふわふわした感じになっちゃうんですね
それは自分の内側からそう出てきていないからですよ
だから他人がなんか言っていて
それに対してこれなんかいいなと思ったけど
本人の中では負に落ちていないわけですね
なんとなくちょっとすごい人がそういう風に言ってたから
自分もそれを学んでそのまま発信しようみたいな感じになっても
自分が心からそう思っていないから
全然刺さらないわけですね
しゃべりながらも話の内容が中ハグになったりとかっていうのは
理解できていない頭にね
こうしっかりと負に落ちていないっていうのは原因なんですよ
だから話している内容がそれなりのことであったとしてもですね
やっぱり全然伝わらない刺さらないみたいな
だからこう他人の真似事をしないっていうね
自分の中にあるものをそのまま発信するというところが
すごく大事かなと思います
でそれがこの熱がこもっているのか
熱量があるのかっていうところが結構重要なんですね
こう刺さる発信のパターンっていうのは色々あるんですけど
例えばこうアンチテーゼ的なことを言うっていうのはすごく刺さる発信なんですね
多くの人が常識だと思っていることの裏側をね
言うっていう風にやるとそこには気づきとかね
そういったものがあるのでそれでこうね
刺さるような発信になったりとかするんですけど
プラスアルファーでも意識しないといけないのは
熱量自分がどういう熱量で情報発信をしているのか
同じ内容を喋るのでも全然元気なくね
ボソボソ喋っているのかすごく元気いっぱいね
こうエネルギッシュに喋っているのかで印象と違うと思うんですよ
この非言語情報も同時に自分の中でコントロールしていかないと
全然伝わる発信になっていかない
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パブリックスピーキングにならないわけですね
聞いている人たちの心を動かすような
スピーキングスピーチにはならないわけですね
それってポッドキャストとか他の情報発信
YouTubeとかもそうですけど
そういうところに応用することができるわけですよ
だからもし誰かの心を動かすようなコンテンツを作りたいのであればですね
やっぱり他人の真似事とかをするんじゃなくて
自分で思ったことをコンテンツにするっていうのがすごくいいんですね
そうすると言葉もペラペラ出てくるんですよ
例えばユーデミーなユーデミーでコンテンツ作るときに
なかなかすぐにペラペラとしゃべれないって言うんですけど
多分それは自分の思っていることをコンテンツにしているからじゃないと思うんですよ
自分がやってきてそれを単純にコンテンツにまとめた場合っていうのは
自分の言葉ですらすらしゃべれると思うんですけど
そうじゃなくてどっかから勉強してきて
それをなんとなく並べて組み立ててやってるから
うまくしゃべれないわけですね
だからそういうものっていうのは
自分なりの経験とかを通して作ったものを出していけばいいんですね
それを受け入れるか受け入れないかっていうのは
聞く側が決めることなんで
別にこっちがこれは価値がある価値がないっていうのは決めれないので
別にもちろん価値がないと思う人も出てくるかもしれないけど
でもそれ欲しいっていう人も出てくるかもしれないんで
そこはあんまり深く考えずにというか
発信していくことは大事かなと思います
今後ですねやっぱりこのAIとかがすごく普及していって
ますますですねそういう機械的な発信というかね
人間味のないような発信が増えてくると思うんです
だからこそこういう人間の生の声とかね
そういうエネルギーのこもった発信っていうのがより際立つというかね
多くの人がそっちに行ってるからこそ
そういうアナログ的な感じでやってる人の方がより際立つ
目立つという風になるんで
僕はあんまりAIは全然魅力的に感じないですし
何よりやっぱり面白くないっていうのが一番なんですね
なんかAIの作った原稿とかでコンテンツ作っても全然楽しくないですし
っていうのがあるんでそこはやっぱり好みの問題なんでね
AIが絶対ダメですよっていうわけではないんですけど
でもやっぱりせっかく発信するんだったらね
自分の伝えたいことを伝えるっていうのが一番だと思うんですよ
情報を発信する一番の目的って
伝えたいことがあるから発信するんだと思うんですね
発信するためになんか適当に情報を探してくるっていうのは
順序が逆だと思うんですよ
そうじゃなくて自分が伝えたいことがあって
それで発信するっていうのは正しい順序だと思うんで
そこのねやっぱり順序が間違えてしまうと
なんか変な感じになっちゃう
だから他人の言葉とか他人の情報を喋ってしまうっていうのは
順序が逆になってるからですね
自分が伝えたいことがあるから発信するっていう順序になってないから
全然熱がこもらないしね
だから相手に捧がないみたいな
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そういう発信になってしまうわけです
なのでパブリックスピーキングですね
もちろん上手に喋るペラペラ喋るとかね
いろんなボキャブラリーを使いこなすとか
そういうテクニック表面的なテクニックももちろんあるんですけど
何よりもですねそこに熱がこもっているか
自分の思いがこもっているのかっていうのが
すごく相手の心を動かすね
重大な要素になってくるので
そこを意識してやっていくといいんじゃないかなと
なので単純に原稿を書いてそれを読み上げてっていうのではね
なかなか相手の心って動かないので
であれば自分の言葉にね
自分の伝えたいことを言う
別にそれが受け入れられなくてもいいと思うんですよ
一部の人は理解してくれる人も多少は出てくると思うんで
みんなに好かれようとかねっていう風になっちゃうと
表面的で当たり障りのないことしか言えないので
そうではなくて自分が思っていることをそのまま素直に伝える
そういったこともですね
パブリックスピーキングをやっていく上で重要な要素になってきます