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アポロオフィシャルボッドキャスト、ジョーブログ司考
こんにちは、ポロです。
今日はですね、サブスクは安定収入かという話をしていきます。
やはり、企業をするとですね、一番の悩みがこの安定収入が入ってこないというね、
これが多くの企業間にとって悩みだと思うんですけど、
で、その時に真っ先に思いつくのがですね、やっぱりこの月額制の
サブスクとかね、コミュニティとかオンラインサロンとかね、
そういったものが安定収入の候補として一番最初に思いつくと思うんですね。
やっぱり毎月安定的にお金が入ってくるから
そういったものを始めればですね、安定収入が手に入ると
いうふうに考える人も多いと思うんですけど
その時にですね、まず最初に考えるべきことはですね、
そもそも安定的に収入を稼ぐ必要があるのかということを
考える必要があるわけですね。
だから例えば毎月10万円安定的に入ってくる
1月、2月、3月、4月みたいな感じで毎月10万円入ってくるのと
ずっとゼロだけどどっかで120万円バーンと稼ぐのと
トータルで考えたら一緒なわけですよ。
一時的にマイナスにはなるかもしれないけど、
あとで120万円入ってくるんだったら、それでペイできるんだったら
同じことだと思うんですね。
だからそういうふうに考えたほうがよくて、やっぱりこの
月収志向とかね、サラリーマン志向が身についていると
毎月の収支っていうところで考えてしまいがちなんですけど
それよりもやっぱり重要なのはトータルなんですね。
年間通してどれだけ売り上げた、どれだけ利益が出たかってことのほうが
大事だから。
ってなると、これサブスクを始めるのは本当に正しい選択なのかってことですね。
サブスクってめちゃくちゃ難しいんですよ。
僕もやってますけど、サブスクというかコミュニティですけど、僕の場合は。
月学生みたいなものって、そもそも顧客獲得がすごく難しいんですね。
プラスアルファで高額で売れないわけじゃないですか。
それこそ無名の一般人のコミュニティに何千円とかね、
一万とかまず払わないでしょうし。
それこそ、詳しい値段は知らないですけどね。
ホリエモンとか金剛の西野さんとか、
ああいう人たちの金額よりも当然上回った金額取れないわけですよ。
彼らよりも上のものを出さないといけないというふうになるわけだから。
当然そういったオンラインサロンとかが比較対象になるわけじゃなくて、
例えばネットフリックスとか、そういったものもいわゆるサブスクになるわけですね。
ネットフリックス、さっき調べたら月額980円とかって書いてあったんですけど、
ってことは、仮に自分の月学生のお金が1000円とかだったとしたら、
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ネットフリックス同じだけの価値出せますかってことなんですね。
なかなか難しいじゃないですか。
だからせいぜい売れても1000円とかですよ、月額で売れたら。
1000円だとしたら、何人お客さん獲得しないといけないんですかってことですよ。
本当に5人10人とか月5000円とか10000円とか。
5人10人でも結構大変ですよ、獲得するのは。
それが30人とか50人とか100人とかって、
無名の人でそれだけの数を集めるってのは大変ですし、
何よりサブスクっていうのは離脱が起こるんで、
一度30人入ってきたらずっとその30人が残り続けるかってそうじゃなくて、
やっぱり入れ替わりがあるわけですし、
圧倒的に獲得するよりも離脱する数の方が多いんで、
ってなると、ずっと同じ金額は稼げるわけではないんですよ。
仮に月額1000円だとして、
そうすると、
じゃあ30人いたら3万ですね。
30人獲得するって相当大変だと思うんですよ。
で、めちゃくちゃ大変な30人。
仮にこれちょっと多めに考えて、
30人で計算すると3万ですね月。
月3万ですよ。
月3万で、
10ヶ月で30万じゃないですか。
この10ヶ月で30万だけどね、
トータル稼いだ金額。
仮に離脱が一切起こらなかったとしてね。
当然その入ってきたり出たり入ったりがあるから、
総歳して30って変動ないっていう形にしてますけど、
実際は入ったり出たりが発生するんですけど、
そこを分かりやすくするために30で統一して考えますけど、
ってなったら10ヶ月で30万なわけですよ。
10ヶ月にバックエンド商品1個売るのと一緒なんですね。
1人に。
30万円の商品1人に売れたら30万入ってくるわけじゃないですか。
どっちが簡単ですかってことです。
そういう風に考える必要があるわけですね。
それこそ自分のバックエンド商品が50万とかだったら、
1個売れたらそのね、
10ヶ月分のサブスクのね、
30人を運営するのよりも稼げるわけですよ。
そういう風に考えた時にどっちが、
より難易度が低くてね、
手間がかからないのか。
サブスクって管理費がすごい大変だし、
それこそコンテンツの質もね、
落ちてったりとか、
加速化してったりとかね、
するとどんどん離脱が発生して、
さらに加速化していくと
より人が入ってこなくなったりとかね、
してもう崩壊しちゃうみたいな感じになるんで。
そんなにこうやっぱり甘いもんじゃないですね。
簡単じゃないですか。
だから月額だから安定するのかっていうのはそういうわけじゃなくて、
例えばさっきの1000円っていうね、
じゃあ1000円でやったとしますよ、
自分のサブスク1000円でやりますね。
1000円ってことは、
例えばユーデミーとかだと、
ユーデミーのサブは、
自分で売った場合はだいたいクーポン、
ほぼ100%利益になるんで、
自分で売った場合はちょっと除外しますけど、
では仮にユーデミーが売ってくれたとして、
実際は今取り分、
講師の取り分が37%とかですけど、
分かりやすくするために講師の取り分500円だとしますよね。
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500円。
にして、
ってことはユーデミー2個分なわけですよ。
1講座2個分ですよ、
要するに。
だから例えば自分が1個講座持ってて、
それが2個売れたら1000円になるわけですね。
利益が。
そっちの方が簡単じゃないですかってことですよ。
で、講座増やしてって、
じゃあ2個増やしてね。
そしたらその講座も2個売れたら1000円ですよ。
で、かたやそのね、
サブスクの方はやっぱり定期的にね、
交流したりとかメンテナンスしたりとかね、
いいコンテンツ出したりとか。
で、プラットフォームの方に関しては、
基本的にプラットフォームが
自動で集客してくれるわけだし、
納品後、出品後は
基本的には何もしなくていいんで、
安定的に収入が入ってきやすくなるわけですね。
でもこのサブスクって
完全に自分の持ち物とかね、
自分が全て管理しないといけないので、
やっぱり集客力のない人はね、
集客できないし、
その辺のね、コミュニティを引っ張っていくとか、
サブスクを運営するような力。
もちろんそのコミュニティ型のサブスクじゃなくて、
コンテンツを自由に視聴できますみたいな。
そういうサブスクもあると思うんですけど、
ネットフリックスみたいな感じですよね。
そういうのもできなくはないと思うんですけど、
やっぱりそういうのってコンテンツの質が低いとすぐ離脱が起こるし、
ってなると、
たったユーデミ2個分なわけですよ。
1000円ってね。
ユーデミその口座2個分のと、
その1人ね、獲得するの
どっちが簡単かって考えると、
やっぱりコンテンツする方が簡単なわけですよ。
で、そっちの方がより、
安定しやすいわけですね。
ずっと売り続けてくれるわけだから。
っていう風に考えた時に、
本当にサブスクは正しいのか?
ってことですね。
安定収入を得るっていう点において。
だから僕はちょっとね、
安定収入が欲しいからサブスクっていうのは、
なんかちょっとね、難しいんじゃないかなっていうのは
僕個人の感想で。
どちらかというとコミュニティを作るため。
仲間を集めるような形で、
あくまでも最低限の運営費として
いくらかもらうみたいなね。
スタンスだったらいいんですが、
そこでマネタイズしようと思ったら
かなり難しいですよ。
1000円ですか。
30人いても3万にしかならないですかね。
だったらその3万のコンテンツ1個売る方が
簡単じゃないですかっていうね、
話なんですね。
なので、まあそういう風に、
まあこう、
全体を通してというかね、
見て考える必要があって。
サブスクとコミュニティっていうのは
違いますけど、
それを同じだと定義した場合にですね、
やっぱり仲間を集めるためとかね。
例えば自分の受講生とか
コンサル生の人が
卒業後というかね、
に交流できるような場を
持つとかね、すでに自分と同じような価値観を
持った人たちだよね、そういう人たちって。
そういう人たちがより、
今度は横のつながりを深めるために
そういう、マスターマインドではないですけどね、
それに近いような、ちょっと卒業後に
コミュニティ化してみたいな。
そういうのは良いと思うんですけど、
最初からコミュニティにして、
仮にそれが1000円だったとしてもですね、
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入りたいですかってことですね。
無名の一般の人がやっているようなコミュニティに。
結構ハードル高いと思うんですね。
やっぱそれって。
だから、本当に思った以上に
集客って難しいし、それで
本当にこうね、安定収入になるのか
っていうのを考えると、
僕はあまり最善の策だとはね、
思えないんですね。
コンテンツ作っている方が
よっぽど安定しやすいですし、
難易度も低いし、
その後の管理も楽というかね、
何もしなくていいんで基本的には。
そっちの方が良いんじゃないかなっていうのは
僕個人の感想です。
もちろんサブスクはね、
いずれやった方が良いのは間違いないんですけど、
いきなりそれをね、
あんまり経験のない人がやってしまうっていうのは
非常に難易度が高いので、
あまりオススメはしないです。
