2020-10-01 10:27

サラリーマンに成功者が少ない理由

ネット業界の成功者を見ると、世間一般的に決して優秀と呼べる人々ではないことがわかります。


経歴や能力面においてはサラリーマンのほうが優秀であるにもかかわらず、

サラリーマンの大部分の人々は成功できていません。


その理由とはいったい何でしょうか?


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こんにちは、アポロです。今日も音声を聞いていただきありがとうございます。
今日のテーマはですね、なぜサラリーマンには成功者が少ないのかという話をしていきたいと思います。
インターネットで情報を発信してお金を稼いでいる人たちはですね、
おそらく同じ業界にいる人で成功している人というのを何人か知っていると思うんですけども、
そういう人たちをちょっと見て、ある程度共通点みたいなものって見えてこないですかね。
おそらくあなたが思い浮かんだ人の多くというか大部分はですね、
世間一般的に見ると決してエリートではないような人たちが多いと思うんですよ。
大学にも行ってないし、いわゆる一般的な会社の正社員として
サラリーマンで働いたことがないような人だったりとか、
いわゆる社会的にどっちかというと落ちこぼれみたいなね、
呼ばれる経歴を持つような人が大部分だと思うんですよ。
でもそういう人たちがすごく大きな成功を収めている一方で、
本当にですね、世間的に見ればむしろ優秀と言ってもいいような人たち。
なかなかなの通った大学を出て、そこそこいい会社に入っている人たちが
あんまり成功できていないということがあると思うんですけども、
これは一体何なのかっていうことなんですよね。
それがわかればですね、おそらく成功の何かきっかけみたいなのが掴めるんじゃないかと思うんですけども、
僕自身もいろいろ、自分自身もそうですし、いろんな人を見てきて感じることなんですけど、
一番大きな決定的な原因は、お尻に火がついていないことなんですよね。
彼らとサラリーマンとの大きな違いっていうのは、
今すごく大きな成功をしている人たちっていうのは、
お尻に火がつくような経験をしている人がたくさんいるんですよね。
もう大借金を抱えて首が回らないようになっちゃったと。
そこで言い方悪いというか、言葉は好きじゃないですけど、
一発逆転はしないと人生が積んでしまうような人。
このまままともに働いていても、借金を返済するどころかむしろ借金が増えていく一方。
そういうような人たちが大きな成功を掴んでいるんですよね。
それはなぜかというと、お尻に火がついているわけですよ。
そこで本気でやらないと人生が終わってしまうぐらいまで追い込まれているから必死にやるということなんですけど、
サラリーマンの人たちって逆にそうではないじゃないですか。
一応会社に行って働いていれば、ある程度安定した収入が手に入るから、
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正直、例えばインターネットでお金を稼ぐみたいなことはおまけみたいな感じですよね。
儲かればラッキーだけど、別に儲かなくても生活を脅かされるわけじゃないということだと思うんです。
だから必死さが全然違うわけですよね。
実際に僕のクライアントさんとかを見ていても、やっぱりその辺って分かれてくると思うんですよ。
で、人間って安定を求める傾向があるじゃないですか。
そもそも子どもの将来になりたいものとか聞いて、公務員っていうね、どういう仕事をやりたいかじゃなくて、どういう立場になりたいのかみたいな。
公務員もいっぱいあるじゃないですか、警察官とかね。
警察官になりたいじゃなくて公務員になりたいと言っている時点ですごく違和感を感じるんですけど、
それぐらい安定を求める人が増えているんですよ。
でも安定するイコール、そういうお尻に火がつくような経験をしなくなるってことなんですね。
大部分の人は普段の生活が安定しているからこそ必死にやらないってことなんですね。
なのでどうしても仕事が忙しくて、こういうインターネットに情報を発信するというのをたぶりがちになってしまうと。
ちょっと疲れたから今日は休もうって言って、休んで。
明日もね、明日やろうってなったけど、明日もまた疲れて後回しにしてみたいな感じになるんですけど、
それだとやっぱりね、それで大きな結果をつかむっていうのはなかなか難しいと思うんですよ。
たとえばもう本当に人生がかかってるから、1日15時間とかね、必死にずっとね、作業してる人がいるとなったら、
やっぱり普通に考えたらね、そっちの必死にやってる人が勝つと思うんですよ。
だから、安定に居すぎるっていうのもある意味大きな成果をつかむっていう上においては逆にマイナスになったりするわけですよね。
もちろんそれが幸せだっていう人はそれでもいいと思うんですけど、
例えば大きな仕事、大きな収入を得たいのであれば、やっぱりそういう安定っていうのを逆にそれが足枷になってしまったりとかっていうのはあると思うんですよ。
どうしてもそういう環境にいると必死さが出ないですよね。
見てても、そういう人ほどサボってしまうというような傾向が見えるんですよね。
どうしても必死さを感じられないというか、なんで成功できないんだろうと思ったときに、
別にお金が稼げなくても生きていけなくなるわけじゃないからっていうような感じが垣間見えて、
だからこそ楽な方に流されてしまうということですけども、
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それだとなかなか結果を出すっていうのは難しいんですよね。
どれだけ必死になって取り組むかってことが大事なんですけど、
それが自分の人生に対する思いの強さというか、本気で人生を変えたいと思っている人はやっぱりそれだけ行動するんですよね。
コミットして絶対に自分は人生を変えるんだという気持ちがあれば、サボろうとか楽しようとか、そういう気持ちにはならないと思うんですよ。
でも別にそこまで自分の人生を変えたいと思っていないから、本気で行動しないし楽な方に流されていくということですけども。
なのでサラリーマンとか公務員とかそういう安定した関係にいるっていうのは、大きく成功する上においてはすごく難しくなってしまったりとかしますよね。
あとはやっぱり自分で頭を使わなくてもお金を稼ぐことができるっていうのも結構厳しいというか、能力主義じゃないというかね。
自分の収入が。言われたことだけを作業員としてこなしていれば自然とお金が入ってくるっていう環境に長くいるというかですね。
それが当たり前になってしまって、自分でお金を稼ぐ能力っていうのは全然磨かれないんですよね。
だから会社員としては優秀だけれども、いざ自分が起業して世の中に出た時に全然通用しないみたいな人って結構いると思うんですよ。
っていうのは完全に従業員マインドみたいなものは染み付いてしまって、自分の頭の物事を考えて何かお金を生み出すっていうことができてなかったからなんですよ。
なので、もちろんね、サラリーマンのうちからそういう意識を持って仕事をしていればですね、起業した後も十分通用するとは思うんですけども、
やっぱりそれが当たり前になってしまうと、ただの作業員みたいな感じになってしまって。
僕自身も経験があるんですけど、やっぱりサラリーマンを仕事とき、会社で働いたときっていうのはすごく自分の仕事ぶりに自信があったんですよ。
すごく仕事ができる方だみたいな感じで思ってたんですけど、いざ自分が起業して世の中に出たら全然結果が出ないと。
会社員としてはそこそこ優秀だったのかもしれないけども、起業家とかそういう立場においては全く無能だったっていうことが思い知らされたわけですけど、
全く違うんですよね、このフィールドが。
なので、本当に安定から出ないといけない。
そして、自分でお金を稼ぐ力を普段から磨いていかないといけないっていうことがあると思うんですよ。
もちろんリスクも伴いますし、いきなり会社を辞めろっていうのはあまりにもハードルが高すぎると思うんですけど、
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どうしてもサボってしまう人っていうのは環境を変えていかないと厳しいと思うんですよね。
ずっと同じ環境にいると、やっぱりそこから抜け出すってかなり厳しいと思うんですよ。
だからどこまでやれるかってことなんですけど、少しずつ何か自分に対してそういう課題を課していって、
変えていくとかっていうことをしていかないと、何か見ててすぐにサボる方に流れていく人って結構多いんですよね。
でも何か漠然と成功したいとかお金持ちになりたいとは思っているんですけど、
行動が全然伴ってないみたいなことが多いので、今の環境を変えたいのであれば別に会社を辞める必要はないけども、
本当にコミットして絶対人生を変えるっていう気持ちで行動しないと、本当にあっという間に人生って終わってしまうし、
それでこんなはずじゃなかったって後悔するのが一番辛いと思うので、
一度きりの人生ですし、本気で自分の人生を変えるんだってつもりで取り組んでもらえれば、
必ず成功っていうのはやってたまると思うので、頑張ってほしいと思います。
では今日の話は以上です。最後まで聞いていただきありがとうございます。
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