松尾潔のBrushUp
2023-02-13 10:04

松尾潔のBrushUp

音楽プロデューサー 松尾潔

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毎週月曜日のこの時間は、松尾潔のBrushUpです。 松尾さん、今日のテーマ、話題は何でしょう。
はい、あの皆さん耳にした方も多いと思いますが、先頃、2月8日に94歳という年齢で亡くなりました。
20世紀を代表する作曲家と言ってしまいましょう、バート・バカラックさん。
彼の長い音楽人生の中のほんの触りだけなんですけどね、今日話していきたいなと思っております。
94歳。
今94歳。これはまあ、現代にあっても長寿ですね。
大団円と、大団円じゃないか、大王状。
大王状。
読んで差し支えないかと思います。
今、バックで流れております、雨に濡れても。
これはどこかで皆さんね、公認されたことがあると思いますよ。
はい、聞いたことあります。
これ日本語の歌もね、お豚が3匹ねとか、いろんなバージョンが出てますが、
明日に向かって歌ってという、
アメリカの代表的な映画ですね、ポルニューマンとスティーバー・スティーンのコンビニによる映画の主題歌として世に出て、
映画から独立して名曲として歌い継がれてきたというような、
そうですね、20世紀を代表するアメリカの映画音楽の一つでもあるというところなんですが、
このバカラックさん、
生まれ1928年、日本で言いますと昭和3年の生まれですね。
アメリカの水井、カンザシティというところで生まれたんですけども、
育ちましたのはニューヨークのクイーンズという地域なんで、ニューヨーク国というふうに認識されております。
この苗字から察する方いらっしゃるかもしれませんけども、ドイツ系のユダヤ人の女優を引いておりまして、
同じくドイツからアメリカに進出してきた、亡命してきたマレーネ・ディトリッシュという、
有名な女優がいますね、女優であり歌手。
マレーネ・ディトリッシュの随分若い、20何歳も若い、お抱えピアニストとしてまず注目されるんですね。
これは1950年代のことなんですけれども、バカラック、分厚い辞典を出してますけども、
そこにディトリッシュに始まるというか、いろんな女性と沖縄を流したプレーボーイだったバカラックのことがセキュララに語られているんですが、
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このディトリッシュさんには後進を当たって、いろんな世に押し出してもらったというようなことを語ってますね。
バカラックさん、ヒット曲多いんですよ。
ニョンヌ・ワービック、アリスター・フランクリンもいろんな人たち、80年代に入ってからでもね、
ヒット曲を出してた、活躍の時期も長い人なんですが、この人どこがすごいかと言いますと、
クラシックの素養が、学校も3つぐらい行ってますし、作曲も編曲も何でもできちゃう。
ですが、やっぱりジャズとかボサノバとか、その時々の大衆音楽の一番かっこいいところを巧みに取り込みながら、
バカラック長とかバカラック武士と言われるような複雑なコード進行ですとか、
コーラスにした時に薄く聞こえるような和製と言われているようなものとか、
あとはリズムですね。変拍子、プロミセス・プロミセスという曲なんかも顕著ですけど、
本当とにかくメロディ、リズム、ハーモニー全てを兼ね備えた曲を作る人でございまして、
ヒット曲がたくさんあるのもうなずけるんですが、さっきも話したように、
私生活も大変華やかな人でございまして、4回結婚してますね。
僕はね、実はこの2008年の正月、ハワイのあるホテルで朝ごはんを食べてましたら、
隣に大家族が座ってて、子供たちが走り回ったりしてるのを、
おじいちゃんとお母さんみたいな人が、
はいはいはいはい、食事よ食事よみたいなことを、ほほえましいなと思って何気なく振り向いて、
もう一回二度見したんですけど、それバカラックだったってことがありますね。
だから何が言いたいかと言いますと、おじいちゃんに見えたんですけども、
ずいぶん4回結婚して、お子さんも何人もいらっしゃったんで、そういうちっちゃいお子さんもいたということですが、
あれなんですよね、僕2008年の正月って言いましたけど、その1年前の2007年の頭には、
最初の結婚でできたニッキーっていうお嬢さんを自殺で失ったりとかね、そういうつらいこともありました。
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とにかく起伏に富んだ人生で、かつ長生きをしたと。
本当にあの、アメリカの大衆音楽が豊かに育まれた20世紀の後半を、
そういった人たちに見せることができたんですよね。
そのまんま生きた方なんで、これからもいろんな人たちによって彼の異業が検証されていくと思うんですが、日本にも影響を受けている人がたくさんいて、
もっと身近というかね、コンテンポラリーな存在で言いますと、シーナリンゴさんがバトバカラックの大変なファンで、
バカラックは2008年に日本にやってきたのかな、来日公演の時にも追っかけて、
最終的にはバカラックから曲をプレゼントされて、
ウキナっていうアルバムに入ってますね、It Was Youっていうバカラックからプレゼントされてくるのね。
日本にもバカラックの影響を受けている方がたくさんいらっしゃいます。
ピシカードファイブの小西さんなんかももちろんそうですね。
本当に名曲たくさんありますので、
これを機会にこれまでバカラックの名前は知ってる曲も聞いたことあるけど、まとまって聞いたことないなっていうような方々にも、
今サブスクなんかYouTubeなんかでまとめて聞くことできますから。
コンピレーションみたいなのもありますしね。
そうですね。たくさん出ております。
ネットでバカラックと調べるといろんな商品も出てきますので、
何でも良いので一つ入り口にしていただければと思います。
今日はキャッチアップの方でもバカラックの話をさせていただきたいと思います。
一つ試みも考えております。企んでおりますので、お楽しみにしていただければと思います。
8時40分過ぎのキャッチアップもどうぞお楽しみに。
数学教師芸人の高田先生だよー。
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