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この時間は、日替わりコメンテーターが独自の切り口で、多様な視点を提案するCatch Upです。
月曜日の担当は、音楽プロデューサー・松尾潔さんです。
さあ、松尾さん、この時間はどんなテーマでしょう?
はい、今日はですね、まずこの曲を聴いていただきたいと思いますね。
はい、僕はホイットニューシェストのバージョンを想定していたんですが、
これ今、チャカ・カーンという人のI'm Every Humanという曲が流れております。
これ、チャカ・カーンという人がまずキットさせて、その後ホイットニューシェストがボディガードという大衆映画を歌いましたけれども、
その中でカバーして、より広まったという曲なんですが、
この曲を作っているのは、スポーツ・アンド・シンプソンというソングライターチームでありまして、
ニコガス・アッシュ・フォードという男性と、バレリー・シンプソンという女性なんですが、
これは苗字が違いますけれども、夫婦でありまして、おちどり夫婦と言われています。
今日はバレリー・シンプソンさんが78歳の誕生日ということで、取り上げたいと思います。
ちなみにアッシュ・フォードの方は、2011年の今頃、8月22日に亡くなっておりますので、残念なことなんですが、
その亡くなる2年前に、唯一となる日本公演を行ったことがあって、
僕はその時、幸いにもお二人と話したりすることができたんですが、
何しろ歴史に残るソングライターチームでありまして、
代表曲としては、今バックで歌われております。
フェインのマウンターハイナックスといろんな人たちが歌った曲ですね。
いわゆるモータンレコード、モータンサウンドの中で演奏中の曲とされてるんですが、
これを掻き上げた男女コンビで、後に結婚するという、その時も結婚してたのかなって思ったんですが、
このアシフォードさんもシンピオンさんも、それぞれにフィンガーとしてのキャリアもあって、
さすがにソングライターとして提供してきた曲ほどの大ヒットっていうのは、
一般にはないかもしれませんけれども、それでもブラックミュージックファンにはよく知られたヒット曲がありまして、
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今、こんなと流れるかな?
Dreams To Hang On
今、目を朝流して、この曲好きっていう人はどれくらいいらっしゃるかよくわかんないんですが、
アメリカのアランビーシーンの中では定番的な一曲でありまして、
このアストラル・シプソンという人たちは、さっきも話しましたけども、
押し取り夫婦っていうことのイメージが大変強くて、
ある種の文化人夫妻というか、
日本でも、亡くなった中尾明さんと池上一乃さんとか、
かつては神戸由悠季さんと中村明子さんとか、
そういうご夫婦で、メディアで活躍されている方いらっしゃいますけれども、
ニューヨークの名神みたいなところがありまして、
彼が経営しているシュガーバーっていうライブもやるレストランがあって、
ニューヨークのアッパーベストサイドって、
池上一乃が住んでいたことで知られるダコトハウスとかがわりと近いところにあるんですが、
僕も何度か行ったことがありますけれども、
そこはオープンマイクっていって、
飛び入りで歌自慢の人が参加したりしてもいい、
そこからスターが生まれるかもしれないっていうような、
そういう文庫を開放しているような人たちでもあるという、
とにかく成功を得てそれを若い世代にも還元しているような人たちでありまして、
今日、これだけだったらバレリー・シンプソンのことを取り上げたりもしないんですが、
今バックで流れている曲、84年のアシフォード・シンプソンのストリートっていう曲なんですが、
これは今、2024年の今、なぜご紹介しているのか、
40年前の曲に分けているかっていうと、
先週末のアメリカの民主党大会に、
ビヨンセ出てくるんじゃないかって言われて、結局出なかったですよね。
ビヨンセのフリーダムっていう曲をカムランハリース候補が、
公式に使わせてくれって要請して、ビヨンセ側は退脱したと。
で、トランプもあの曲使ったのかな、なんか。
そしたらビヨンセが、無断で使ったって言って、今、
どんどん言ってるっていう話があったりするんですが、
大統領選挙の時になると、著名な曲を使うっていうことがよくあるんですよね。
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以前もトランプさんが、ローリングストーンズのスタートミーアップを使って、
それが認めてないってストーンズのことを言われましたけども。
このショーダン・シンプソンさんは、このソリッドっていう84年の曲を、
オバマさんの1期目の時ですね、オバマさんが就任したの2009年だから、
2008年の選挙戦の時に、自ら、オバマこれ使ってくれみたいな感じで、
ソリッドっていう曲のサビが、ソリッド・アザ・ロックの際のように固い意思みたいな感じですね。
で、そのソリッド・アザ・ロックを、ちょっと浸れで、
ソリッド・アザ・バラック。バラック・オバマのバラックと掛けて、
自らこういう替え歌を使って、結局オバマさんに当選しましたから、
オバマさんの就任式の時にもこれ使われることになったっていうことがありまして、
本当、これで、モータンサウンド、黒人音楽の大動脈であります、
1960年代のデトロイトで、ウグゴール上げた黒人音楽の歴史が、
オバマという初めての黒人大統領の誕生の時に繋がったという。
すごいストーリーですね。
あったんですよね。
で、そういうことがあっての、今のビヨンセ・カマラ・ハリス。
さらにね、今度はカマラ・ハリスさんが、これで仮に当選すれば、初めての女性大統領。
ガラスの天井がついにっていうね。
あと、我々にとってより強く意識したいのは、初めてのアジア系の人でもあるということですよね。
そういった選挙戦の、大統領選の行方も見守りたいなと思いながら、
今日はアシュトー・ダンゼ・シンソンのバレリー・シンソンさんの誕生日です。
日本では見られないような、党大会の盛り上がりぶりっていうのは、
やっぱり音楽っていう要素も一つ、その盛り上がりの要素、重要なものなんですね。
民主党はね、今ディオンセン並びにテーラー・スイフトさんに、
公式に推薦して欲しいというのが、本当に伝わりますけど、
どこまで焦らすのか、ちょっとよく分かりませんが、特にテーラーの動きにやっちり持ちたいですよね。
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ここまで音楽プロデューサー、松尾清さんのキャッチアップでした。
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