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この時間は、松尾潔氏のCatch Upです。 さあ、松尾さん。
はい。 昨日、福岡国際会議場で
催されました、福岡ミュージックサミット。 そちらの方に出席して参りましたので、そのお話をさせていただきたいと思います。
これは、福岡にお住まいの方は皆さんご存知の、 深町健次郎さんの悲願ともいえるイベントでございまして、
深町さん中心になって、 音次郎という音楽のクリエーションサイトがあるんですね。
福岡市の音楽協議会というところをやってるんですが、
そこで、街と音楽の記憶という連載があるんですが、
そこから飛び出した公開イベントなんですが、
その公開イベントはいくつか出したものがあって、僕はトークセッションに参加したんですね。
それに加えて、音楽のイベントですからショーケースのライブがあって、
キキビビリリリスキシャの共演ですとか、 ディープシーダイビングクラブとか、
そういった本当に、 僕が東京で音楽の仕事をしながらも、
ずっと気になっている人たちと福岡で会えたりとかっていう、すごい良い出会いの場でもあったんですが、
トークセッション、それに先がけて行われたトークセッションは、
福岡町さんをモデレーターとしながら、
三井志賢さん、松茂豊さんという、福岡、ゆかり福岡ご出身の2人の俳優、そして僕という、
豪華なラインナップじゃないですか。 おじいさんたちがね、福岡と北急のおじいさんたちが、
ステージの上で、 特に松茂さんと三井志さんっていうのはね、いろんなテレビ番組なんかで、
そこに鈴木浩介さんも加わった形で、 鎮動中とかみんなご覧になったことあると思いますけど、
まあ本当、トムとジェリーみたいな2人なんですよ。 仲良く喧嘩してるんです。
もう、 皆さんの前で公開で話す前から、もう打ち合わせの楽屋からずっと始まってるんですけど、
あんた北急って言っても黒崎野郎が、みたいなそういうね、
それはだいたい三井志さんの自虐ネタを、 松茂さんと、僕も三井志さんとは普段からよく会って、
くだらない話ししながら飲んだりしているもんですからね。
まあそういうのを、一番良識を持った深町さんが、まあまあまあまあって言いながら、
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取り出していくという話で。何を話したかと言いますと、
さっきの暮らし期の話みたいに、この街の記憶っていうので、例えば美術というものがそこにあることで、
美術がなくても暮らし期というのは素晴らしい街だし、日本の近代化を支えた宝石で、
まず知られた街とかっていうのがあると思うんですが、福岡だって同じですよね。
音楽がなくても、もちろん食でも有名ですし、
古く時代を遡ると、大陸との一番近い大都市というところでね、
開運で栄えてきた都市っていうのもあるんですが、それこそこのキュレーションサイトの名前に
音次郎っていうのが出てるの。河上音次郎っていうのが北北で有名な、日本人で初めて海外で、
ビジネス的な視点で興業を開いた人とも言われてますし、レコーディングというものを体験した初めての日本人とも言われてますね。
パリだったかな。そういった、この福岡という街が持っている音楽とか芸語と、
あと、のぼせもんのDNAを、どう街として今の時代に消化させていくかっていうのは、
一応ご対象なテーマがあるんですが、さっきも話しましたように、ちょっと話が難しくなったらみんなで三井さんをいじる、
そういうポジションですね。なごやかに1時間半ぐらい話したのかな。
で、福岡、僕がその時にお話したのは、今のSpotifyですとかApple Musicとか、そういったサブスクのサービスができたことによって、
もしくはYouTubeなんかできたことによって、
昔のように東京一極集中じゃなくても音楽の発信がしやすくなった。
この企画の冒頭で、あゆかわまことさんにみんなで哀悼の家を捧げるっていうようなコーナーがあったんですけども、
あゆかわさんはもともとシナロケの前にサンハウスというバンドやりになって、あれは福岡に住み続けて、
発信するってことにこだわって、まあ当時はそれうまくいかなかったわけですけど、今ならできたんじゃないか。
実際そのさっきお話したディープシーダイビングクラブっていうのはね、トイズファクトリーかな、5月メジャーデビューすることが決まってるんですが、
福岡に住み続けて発信していくようですし、そこで街の雰囲気ですとか、
街が育む感性っていうのが音楽にきちんと反映されて、それがあの
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東京に住んでないことをデメリットとして考えていったようなこと自体が過去の異物になるぐらい、
福岡っていう地域性を武器にすることもできるんじゃないか。
そんな話をしたんですが、何にせば必要だなと思ったのは人ですよね。
ほっとけばその土地が優しく包んでくれるなんていうのは神話だと思います。
福岡町さんのような方、気づきがある人が声をかけていって、それがどんどん大きな輪になっていくっていうのがあってこそ、
音楽なりアートなりっていうのは育まれていくと思うんで、大きな話を今短い時間でしようとしてますけども、
皆さんも音楽というものにどこかで何か自分の人生を変えられた、人生を救ってくれた、そういう記憶があるのであれば、この動きに着目していただければなというふうに思います。
何回も音楽が切っても切れない人生だと思います。
でもやっぱりこの福岡っていろんなミュージシャンが年代が切れずに途絶えることなく、どの年代からもスターが生まれて生きている、本当に稀有な町なんですよね。
僕も福岡で生まれ育って、町ってそんなものかと思ってたけどとんでもないんです。
全国的に見てみると、もう特別も特別なんです。福岡の町って。
それこそそのサンハウスやその後のシナロケとかをきっかけに、いわゆるメンタイロックっていうムーブメントが起きて、ライブハウス、叩き上げのバンドがどんどん出てきたかと思ったら、松田聖子さん、郷ひろみさんみたいなアイドルも生まれてきて。
本当ですね。すごい。
すごいね。そうしたら、シーナ、リンゴ、浜崎愛美、ミーシャーとか出てきたわけでしょ。すごいことなんですよ。
一方でね、今でもそうですけど、中須あたりのジャズの歴史っていうのもありますし、今名前出てこなかったけど、犬植えおすいさんとか、どこに買ってもらっていいのかわからないようなビッグな方もいらっしゃったりとか。
あとそれこそ、在津さんなんか、福岡発信で全国的な存在になって、また今地元原点に帰ってっていうような方もいらっしゃるし、人それぞれでね、面白いと思うんですが、さっきタバさんが言ったように、途切れなかったっていうことが何よりも大切で、これはやっぱりね、ほっとくと途切れるものなんですよ。
だからそれ絶やさないようにっていうことをみんなで誓い合って、話が終わりまして、その続きで、時間、そうですね、結構深い時間までまた飲みながら語りました。その状態でやってまいりました。
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いや本当、朝早い番組なのに、こうやってスタジオに来てくれることが本当にありがたいです。
そしたら明日の朝、スタジオ行くとね、って言われて。もう一回行かんとね、みたいな話をするので、どちらも行ってまいりました。
ということで、この時間は松尾清のキャッチアップをお送りしました。
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