#01「信じて突き詰める」という経営戦略_山口芳生『サイゼリヤ革命~世界中どこにもない“本物”のレストランチェーン誕生秘話~』
2026-04-10 29:04

#01「信じて突き詰める」という経営戦略_山口芳生『サイゼリヤ革命~世界中どこにもない“本物”のレストランチェーン誕生秘話~』

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▼取り上げた本

『サイゼリヤ革命:世界中どこにもない“本物”のレストランチェーン誕生秘話』(著:山口芳生、出版社:柴田書店)

▼出版社HP

⁠https://www.shibatashoten.co.jp/⁠

▼購入はこちら

⁠https://www.shibatashoten.co.jp/item/01532600⁠

▼今回の内容

家族5人で通う店/社会インフラの謎/社長にこの人頂戴/ロマンのある勧誘/重機で山を開墾す/狙った味への執着/他社を見ない値決/理系学生と生産性/火事は最高の好機/危機に目を輝かす

▼番組概要

 一冊の本を入り口に、ビジネス成功の裏に隠された「仕組み」を解き明かし、同時に私自身の経営体験から「こだわり」や「執着」を内省的に探っていきます。ただ単に本の要約をお伝えする番組ではありません。地方でビジネスに取り組む一人の経営者が、その本から何を感じ、自らの歩みとどう照らし合わせたのか。「なぜあの時あんなに泥臭くこだわったのか?」「 私を突き動かしている執念の正体は何なのか?」 成功のロジックを理論的に読み解きながら、自分自身の経営体験を振り返ります。

▼こんな人に聴いてほしい

自分の強みを探している人

東京じゃなくてもいいのではと思っている人

小さな会社を経営している人

野球が好きな人

▼推薦図書フォーム、番組で扱わせていただいた本はこちら

ブクログ:⁠⁠https://booklog.jp/users/dokuhakupodcast⁠⁠

推薦図書フォーム:⁠⁠https://forms.gle/sQ4poqQ5DvPT5239A⁠

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▼番組パーソナリティー:児玉光史

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地方経営者独白、儲けの数式とおなれの執着 この番組は新州上田で流通革命に取り組む個人保証1億の男
児玉光史が毎回一冊の本をもとに気になるビジネスに秘められた仕組みを分析しながら 自分自身のこだわりをさらけ出していく番組です
さて今日はどんな本を読んだのでしょうか はいみなさんこんにちは地元カンパニーの代表取締役児玉でございます
今日の本はですねサイゼリア革命という本ですね サイゼリア皆さんご存知ですけどサイゼリアの経営者について書いた本ですと
書いた人は山口予翔さんといってライターの方ですね ライターの方が取材を続けててそれで一冊にまとめてくれたという本です
サイゼリアの社長は松垣さんという方でもちろん僕お会いしたこともないですが もともとねサイゼリアの家族でよく行くんですよね
僕子供3人いますけど妻と子供3人と私の5人でね よく佐久平長野県佐久平のイオンの2階にサイゼリアあるんですけどそこによく行って
楽しくご飯いただくということをやってます ミルクボーイっていうお笑いの漫才師いるんですけどミルクボーイもですね
サイゼリアをネタにしてサイゼリアなのかサイゼリアなのかみたいなやり取りもね あったりするんですけどそれも面白いですね
いろんな飲食店外食のお店ありますけど サイゼリアさんってね尖ってるというか本当に食べやすい
味行きやすい価格で多くのお店展開していただいてて 本当は社会インフラ的にね本当素晴らしいなというふうに思ってまして昔から
ちょっとせっかくなんでねサイゼリアさんの本を読んでみたということです 地方の経営者独白ってことなんで読んで僕が感じたことですね
それをつらつらとお伝えしていくということです ただ持ち帰ってもらえそうな利益としてはビジネスモデル
儲けの仕組みみたいなものもお伝えできればなというふうに思います 脈絡なく行ったり来たりしながらになると思いますがちょっとお付き合い
いただければというふうに思います まずですね何個か気になったというかねすごい印象に残ったところをピックアップして
まあそれについてお話ししていこうかなというふうに思ってますが一番ね僕がね びっくりしたのは
138ページぐらいにあるんですけどまぁちょっと読み上げますね スカウトのやり方も独特だ
小垣自身が先方の会社の社長にこの人をくださいとか このジャンルで最も優秀な人をくださいと直接アプローチしていたのだと
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これねすごいですよねなんか 要は工場を作る過程でまぁその工場立ち上げてくれた会社さんとのお付き合いが出てくる
らしいんですけどいいなぁと思った人がいたらですね 相手の社長にこの人くださいと直接言うというすごいなぁと思いますよね
僕はまだここまでのアプローチしたことないですけどその後読んでいくとですね 彼らにまあ彼らっていうのはその相手の社長さんにですね
そうした決断をさせるだけのロマンとビジョンがこちらになければならないということで まあ確かにその
壮大なスケールのビジョンとかコンセプトとかロマンがあるとですね やっぱり社会を良くしようと強く思っている社長の胸には響いて
もしかしたらじゃあいいよっていう社長もいたのかもしれないですよね 相手の社長に直接ねその社員くださいとまでは言ったことないですけど
うちの会社にぜひ来てほしいみたいなことを言うときにもここらへんの意識はやっぱり しますよね
うちの会社に来てもらってそれがその人にとってねすごい良い環境であったり励みとか やる意義みたいなのを提供しなきゃいけないよなぁと
でそれって本当ビジョンとかロマンとかねそういう言葉に集約させるものでうちの会社 がそこまでのロマン
ここまでのビジョンを掲げられているのだろうかみたいな自問自答というかね いつも思いますしまあそれをしっかりと体現しようと行動できてるかみたいなところ
帰り見るというかねしますよねうちの会社に入ってくれて相手に向かって言うってことは 自分自身にも同じぐらいの
責任というか向けるような行為なんでなかなか簡単にね人をスカウトできないっていうのはね ありますよね誰かで構わずどんどん
家に来てくださいっていうのっていうのはなかなか同じぐらいのエネルギーを自分に向けて 突きつけているようなことにも思えるので
かっこたるものがあるとどんどん言いやすくなるんだろうなと もちろんそれは経済的な面も含んでしまうんですけどね
とにかくこのね松垣さんが 前方の社長にこの人くださいとか言いに行くのって本当すごいですよね
まあ目当ての人が家に来てもらうようにその仲介会社とかスカウトの会社に依頼 するってことは今の時代よくあると思うんですけど
相手の社長に直接行くとかやべえよな でも言われた社長もすぐに ok するかはともかく自分がそうやって育成できた人
ということで嫌な気持ちはしないかもしれないですよね 常識ねーなと思うかもしれないですけどでも気持ちいいですよね
こうやって正々堂々面と向かってね 勘弁してくださいって言ったら多分松垣さんも引くんだと思いますし
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しつこくというかね粘り強くかアプローチしてるみたいなことも書いてありましたけど なんか清々しくていいですよね僕もこうありたいなというふうに思いますね
面と向かってね本人もしくはそのご家族 もしくはその所属している会社の方に直接頭を下げに行くっていうのは好きですよね
まあやったことないですけど ということで1件目はスカウトの話でしたね
はいじゃあ次は2件目6千万円のストーンクラッシャーは日本にも数台しかない機械で ありこれらを使って山をならし畑や道路を作った
まさしく買い込んであった俺あの外食チェーン店の本なんですけど ストーンクラッシャーね6千万円で買ったと
いやーすごいですよね会社いろんな設備投資しますけど飲食店でね6千万円の ストーンクラッシャー購入するとかもやばいですよね
すごいなぁうちの息子が小さい頃銃器が好きでバックホートかねショベルカーとか よく動いているところを止まって2人で見てましたけどそこで1回ストーンクラッシャー見たこと
あるんですよね石を粉々にするやつだと思うんですけど あれをサイゼリアが買ってるっていうね
すごいですよねこれ背景は福島に山を含んだ広大な土地をですね 購入してそこでレタスを作ろうという計画を立てたんですよ
サイゼリアさんはただそこでレタス育てようとしたらですね岩がゴロゴロゴロゴロ 出てきて全然手に負えないってことでこのストーンクラッシャーをどうやら購入したと
ちょっとこの本だけじゃなくて他のサイゼリアの本も読んだんで そことの話がごっちゃになっているかもしれないですけど
でレタスをねやっぱサラダでよく使うんだと サイゼリアってイタリア料理なんですけどどうやら生垣さんの味覚からすると日本でよく流通して
いた レタスはちょっとイタリア料理に使うレタスにするとちょっとね
甘みがあったのか苦みが少なかったのかわかんないですけど甘すぎたのかなっていうことで ちょっと本当にイタリア料理に合うレタスが欲しいということで
いろいろ農家さんとかに聞いていたらしいんですけどやっぱイタリア料理専門のレタスを 作ろうという農家とか組合とかやっぱ見つからなかったみたいで
だったら自分で作るぞと だったら自分で作るぞになるのもすごいですけど
で自分たちで福島県にイタリア料理というかサイゼリアに一番ヒットする レタス作ろうということで開墾を始めたと
でその折にストンクラッシャーなんかを購入することになるんですけど まずその大事なポイントというかね
レタスを仕入れるために始めたことじゃないっぽいんですよ 要はその飲食店のビジネスモデルとするとまあ原料をね
原料の仕入れを小さくできれば利益が出てくるんで レタスもっと安く仕入れられないかなみたいな発想はあると思うんですけど
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安く仕入れるために開墾を始めたわけじゃなくて 欲しい味を作るために開墾を始めたということのようですね
で福島の農場だけじゃなくてイタリアでもワイン作ってるし オーストラリアでもドリアとかに使う生クリームなのかな
作ってたりしてですね やっぱこう狙った味を実現するっていうところにすごい重きを置いている
会社なんだなぁということをねこの本読んでよくわかりましたね 要は味ってそのいろんな美味しさがあるんで
原料の仕入れとか調達のやりやすさからAの味を狙うんじゃなくて Bの味でもいいよなって思うこともできるはずなんですけど
絶対この味だっていうのを見据えながらそれに合わせた原料を作り始めるっていうね すげーなぁと思いますよね
この本には味の定義美味しいの定義もあって サイゼリアさんの場合は毎日食べても飽きない味を
サイゼリアさんの中の美味しいと定義してるんですけど その明確な狙う味があってそれをね実現するために農場まで作ったということで
すごいですね 自分たちもこうありたいなって思いましたねこれ読んでね
はい次は3箇所目ですね これは95ページぐらいにありますが価格にしても
会長がいくらなら売れるかと聞いてくるので 580円と言ったらよしじゃあ380円だと鶴の一声で決まり
今は量も出るようになったし自社でスライスしていますので 粗りは出るようになりましたがてんてんてんということですね
サイゼリアさん非常に注文しやすい値段にしてくれてますが そこらへんの価格の決定プロセスもこの本の中によく書いてありますと
もちろん原価人件費とか上しながら利益が出る価格にも作ってまぁ提示していく というのが一般的だと思いますがどうやらですね
サイゼリアさんサイゼリアさんというか松垣さんはその一般の人がこの値段だったらもう 絶対買っちゃうなみたいな値段を最初につけるとでその後に何とか利益が出るように
従業員が頑張ると社員さんが頑張るという構図になってますね なんでまぁその買い求めやすい価格にするから
量が出るとそれが一流の望みというかでいっぱい注文が来るっていうのを見込んで なんとか社員の皆さんが利益が出るように
なんとか設計していくというのがもうこの本の中のそこら中で出てきますね だから味についてもそうなんですけど
価格についても狙った価格があって この味をこの狙った価格で出すそうするとめっちゃ売れるから
あとは頼んだみたいそんなあり方ですね よくねその価格の決定は経営者でも結構難しいみたいな僕もすごい悩み
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ますけど難しいっていう風に多くの書籍にも書いてありますし 戦略事業戦略の音1個でもありますよね
価格を高めにして注文をあえて減らそうっていう 商売もありますしお客さんのコントロール人数とか注文数を価格によって適正な
ところに持っていきたいみたいなことにも使えますしね まあ他の同じような商品を出している店舗や会社を横目に見ながら自分の金額価格を
設定したりもすると思うんで非常に価格って決めるのにもいろんな意識とかね 使いますがサイゼリアさんとか松垣さんはもう他に一切見てないですねこれね
周り見てない もうお客さんが買いやすい金額どこかしか見てないですね
だからシンプルでいいですよねお客さんと自分たちの関係の中だけで商売が成立する 他者はあんまり見てない
いうことで関心の音と量も少なくて済みますしね もっと別のところへの関心向けられるんでこういうやり方はねすごい良いですよね
なんで買いやすい安い金額で出すようになったかというのも書いてあってもともと 本屋渡っていう千葉県の何市なのかな元屋渡って行きがあるんですけどそこの
八百屋さんの2階で開業したんですよ 松垣さん大学3年生か4年生の頃ですけどそこで全然客が来なくてなんで来ないんだろうって
よく見たら2階だから階段があるんですけど階段のところに八百屋さんが野菜を置いてて 誰も階段登ってこれなくなってたと
その八百屋さんにどかしてくださいって言ってその時はどかしてくれるんだけど 気づいたらまた階段に野菜を置いて全然お客さん来なくなるということを何回か繰り返した
後にもうとにかく価格を安くすれば行列がなくならないから 階段に野菜を置かれることもないみたいな発想を持って根付けしてた奴の7割引きで
出したのかな最初 違うな5割引きで出してそれでもダメで7割引きにしたみたいな記載がありましたけど
そうやってこう買いやすい金額にすることで行列が途切れなくなって でお客さんがいっぱい来るから
まあ多分利益が薄かったと思うんですけど絶対的な利益は確保できるようになったみたいなところが最初の スタートでそっからの遺伝子というかね
文化をずっと引き継いでるんだと思うんですけどそこからこうイタリアに何らかのきっかけで視察に行って まだそのやり始めた頃は日本にイタリア料理がそこまで入ってなかったっていう背景もあって
イタリア料理やろうということになってどんどん店舗が増えてたという話のようですね でも本当にこう味にしろ価格にしろね自分の狙ったものをやるんだと
他社一切見ませんと調達できなかったら自分で畑作ります で畑作った後も品種改良とかやってるんですよ
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より狙った味に近づけるために研究機関を持って農産物の研究もしててですね そこまでやるみたいなそこまでやっていいんだみたいなことをね
思いましたねビジネスモデル的に言うと 他の飲食店と比べると原料の製造も自分でやってるんで
ユニクロがね SPA モデルって言って製造小売両方やってるっていうことで一つのモデルになってますけど
サイゼリアも飲食業界の SPA モデルをやってるみたいにも見えますよね なんで他の外食チェーン店に比べると原料の調達コストがどこまで安くできてるか
わかんないんですけどまあ安定的に仕入れられる 自社でやってるからね自社でやってるんで仕入れられるってとこが強みだし
あとサイゼリアさんは広告費ほとんど使ってないんですって 他のチェーン店とかだと1パーから3パー使うみたいなことをちょっとどっかで読んだこと
ありますけど広告費を全くと言っていいほど使ってないのでその部分を原材料費 なんかに回せるんでサイゼリアさんが狙ってる美味しさに近づきやすい
ということで飲食店としてのビジネスモデルは非常にシンプルでわかりやすいですけど 店舗を増やすことで原料を自分でも作ってもペイするぐらいの規模まで広がっている
っていうのがね唯一無二というかね で他の外食チェーン店の金額とかを気にしないみたいな自分たちがやるべきことによりフォーカス
できるというかねいうところもまあ強みとしてありそうだなぁとでこの中にも書いて あるんですけど
とにかく千葉大学の理系の学生を最初めちゃくちゃ採用したらしいんですよ でその松垣さんは東京理科大出身で物理を専攻してたみたいなんですけど
そういった意味でその生産性を非常に重視しているというか もちろんね味や金額の狙いもあるんですけどそれを実現するためにも
生産性というのは非常に注視しててそういった観点で最初の採用は多くが理系の学生 だったというふうに書いてありますね
だから店舗の中もそうでしょうし農場でもね多分適用されていると思いますが 非常に高生産性高い仕事になっているという記載も多くありましたね
はい他にもねいろいろ いろいろいやでもすごいですよねサイズエリアってとにかく安いんだよなぁ
もうみんな知ってると思いますけど本当ね社会インフラですよね 外食チェーン店も高級なものを限られた人に食べてもらうという商売もありますけどまぁ
個人的には社会インフラに近いようなサービスの方が自分がやるとしたら非常に好み というのはありますね
まあ田舎の出身で庶民の出身っていうのもあるんで僕自身がなかなかこうどうしてもね 思い描くお客さんとか貢献したい社会でなるとどうしても自分が生まれ育ったような
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場所とかを思い描いてしまうんでそういう人たちにも喜んでもらえるような事業とか やっぱいいよなぁって思い思うと猫サイズエリアとか本当
と素晴らしいようなというふうに本当に思いますね なくてはならない
ずっとあってほしいよなぁ そう思ってもらえる企業とかいいですよね
やっぱり子供にね外食どっか行こうかって言った時に色々意見を割れるんですけど サイズエリアに行く時だけはなんて言うんですか
子供もサイズエリアだったらまあいいか 一番にサイズエリアが上がるってことはあんまないんですけど焼肉がいいとか寿司が
いいとか出てきてサイズリアがいいっていうふうに上がることはないんだけどみんなの 意見を割れてるからサイズエリアにするかというとサイズエリアだったらいいねみたいになるんです
よね いやすごい本当すごいなぁ翔垣さんがね何度来ても飽きない味を目指してるんだ
みたいな本当 体現できてるなぁというふうに思いますよね
本当すげーなぁとしか思わないんだよなぁ でまぁ翔垣さんがなんでねそうなそういう性格になってるのかみたいなのはちょっとお母さん
にも秘密があるそうだなっていうのがね書いてありますね 翔垣さんのお母さんはねすごい人格者というか
なんつうんだろうすごいねとにかくちょっとどこに記載書いてあったっけかな お母さんの翔垣さんへとのやり取りがね書いてあるシーンがあるんですけど
1件目のサイズエリアが火事になっちゃったんですよね 深夜も営業してたんでヤクザの人がよく店に来ててよく喧嘩が起こったんですって
それもすごいですけどねでまぁいつものことだから 喧嘩もほっといたらストーブを投げるぐらいに激しい喧嘩になってそれで引火して
燃えたとでもうその時に社員の皆さんと仲良くやってたらしいんですけど ちょっとね給与をうまく払えてないようなこともあったみたいででその打ちひしがれた
感じで家に帰った時にその頃その翔垣さんはまだ大学生 大学4年生で勤用したって話したと思いますけど親御さんと多分一緒に住んでたと思うんですけど
その時にねお母さんが言った言葉こういう言葉なんですって せっかく火事が起こったのにやめるなんてもったいない
いいかい苦労や問題というのは自分を成長させるために起きているんだから 正面から受け止めなさい
火事で店がなくなるなんて最高じゃないの俺もすごいやばいですね こういうお母さんの下で育ったとピンチはチャンスみたいなことをね
よく言われますけどそうやってこう こんな辛い状況ねチャンスだと思えるまでってそんなに短い時間じゃ切り替えられない
ですよねうちもね ずっと順風満帆今も順風満帆じゃないですけどなかなか大変な時期をね
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まあやっぱありましたしすぐねチャンスとは思えなかったですね2018年ぐらいにね 人をね雇いすぎてしまったことがあって
人を採用するんで採用させてもらった人には何も問題ないんですけど売り上げとか 利益の推移を見ずにちょっと人をね採用するようなことがあってそれで窮地に
追い込まれたりしましたけど僕は その時ねすぐにこれがチャンスだとはまあ思えなかったですよね
結局なんとか乗り切りましたけどジンマシンが出たりして買いみたいな うわなんかジンマシン出てきたみたい
辛いというかあの瞬間は結構大変でしたね ジンマシン出てきたんだけどみたいなボリボリボリボリ入って
わーと思って寝たら治ってましたけどなかなかねその時にね最高じゃないのみたいな ジンマシン出てくるなんて最高じゃないのみたいな人権位比で返済が滞るなんて最高じゃないの
みたいなことを言ってくれる人は周りにいませんでしたけど 松垣さんはお母さんがそういうことを言ってくれたと
まあもちろんねきっとあのこの機会だけじゃなくていろんなタイミングでこういう コミュニケーションが取られてて
松垣さんも小さい頃からそういう会話とかね言葉を受けてたんで まあすぐに切り替えられたんだと思うんですけど
自分以外にねこういうことを何の迷いなくというかね関係性を気にせず言ってくれる人が いるっていうのはまあいいですよね
知り合いの社長が窮地に陥った時に最高じゃないのって ちょっと言えないですもんね
よかったなぁみたいな 言えんのかなぁ一周回ってそういう人間関係が出来上がっているところはあれば
それでいいと思います最高な子だと思うんですけど なかなかねなかなか最高じゃないのって言えないですよね
でもこうやって言ってくれる人がまあ お母さんがね近くにいたってこともいろんなピンチを訪れると思いますけどこうやって
乗り切ってきたんだろうなというのは思いますよね でサイデリアさんて僕もあんまりもう記憶にないんですけど
1回事件が起きるんですよね何の事件かっていうと混入してしまっていたと 要はあんまり入っているとよろしいと思われない成分がピザの生地かなんかに
混入していたことがあったらしいんですよ 多分記憶に僕なんかニュースで見た記憶があるんでそんなに古い話じゃないと思うん
ですけどその時にねもう申し出があったら全員に返金 そういう対処をするんですよね
それもねすごいですよね本当に食べたんですかみたいなことを確認せず まあ領収書があればそれはもう食べたことの証拠になるのでまあそれそういう方に対して
返金するっていうところはわかりやすくあると思うんですけど 領収書がない人も申し出をしてくれたら
返金しなさいそういう方針をやるんですよね いやーでもちろんその社長以外は不正ピザを食べてないのに返金を求める
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みたいなものを懸念して多分反対の声も出たと思うんですけど断固すると でそもそもメラミンっていうものが混入している可能性があったということなんですけど
それもその自社の工場ってよりもまあ仕入れたピザ生地の中に入ってて サイズエリアさんにどこまで責任があるものなのかみたいなことも議論としては出た
と思うんですけど 全員に返金だということでまぁ結果的にね
まあ同社の姿勢はすごい評価されてましたよね社会にもね いやーこれもねなかなかできる決断かなぁと少しでも被害っていうかね
コストっていう表現がいいでいいかわかんないですけど できる限り小さい金額でやりきれればいいなぁって思っちゃうと思うんですけど
気にしないと全員に返金だという決断ができるっていうのもお母さんからね 言葉が影響してたんだろうなというふうに思いますし
でそのメラミン検出問題があった時に 松垣さんにこのライターさんが聞いたら最高だよと目を輝かせていたというふうに記載が
あってお母さんの言葉がなくてもね当たり前ですけども松垣さん自身がお母さん みたいになってたということですよね
最高だよと目を輝かせていたと 危機的状況が結局一番会社になるためになることがわかっていると書いてあります
確かにね危機的状況に陥ると何とかしようと思って今までやってないこととかね やったことのないようなスピード感とか
馬力出てきますよね うちもその大きな赤字してコロナですごい業績良くなったタイプの会社なんですけど
コロナで開けて業績が悪くなってというか コロナ禍のように業績が伸びると信じて採用なんかをしていたら
コロナ禍のような受注ができなくなって売上下がってきてですね すごい赤字になったと言う時に
このままじゃやべえなということでいろんな仕事をねその後取りに行ったりまして V字回復できましたね確かに
まあそれで結果的にすごい会社がいわゆる筋肉質みたいな会社に変貌を遂げたっていうのも あの時ね僕が最高だなぁみたいに目をキラキラさせて
言えてたかというとそんなことなくて血走った目でやばい何とかしなきゃみたいなことを 思ってましたけどその時にもねニコニコ最高だなぁとか言えてるぐらいだとねやっぱ
いいんだろうなというふうに思いますね いやーすげーなぁ
はいということでサイゼリアさんの本ですね サイゼリア革命世界中どこにもない本物のレストランチェーン誕生秘話と
山口和尚さんの本です これは文庫で読んで結構そのね初版が発行されたのが2011なんで
2011年今から15年も前ですからだいぶこの本の状況と今のサイゼリアさんの状況は だいぶ違うと思いますけど
27:08
逆にね今じゃなくてもっと昔のところを書いてくれている本なので非常にこう原点に 近い
原液ですよねドロドロした原液の部分が結構書かれてるんじゃないかなということで これもすごい楽しい本でしたね僕もうちの会社もこうありたいなーってよく思い
ましたね こうありたいっていうのはやっぱり自分で野菜を作ってしまうみたいなね
野菜作りまでねやることが経営的に正しいかどうか 財務所表上正しいかどうかっていうのはあるかもしれない議論の余地があると思うんですけど
やっぱ狙った味を作りたいとかそもそも野菜を作ってみたいみたいなのもね きっとあったと思うんだよなぁなんか結構
自前主義ってほどの主義ではないですけどなんか自分でも会社でもやってみたいなと 単に外注するんじゃなくて自分でやってみてなんか苦労を味わいたいなぁみたいなのもあるんで
ね オーストラリアでクリーム工場を作ったり
イタリアでワイン作ったり福島で農場作ったりみたいなところまでできるかどうかはさておき いろいろね自分たちで手を動かしてやりたいなぁっていうのはタイプとしてはあるんで
そのねスケールがでかくてもあっぱれって感じですね はいということで今回はサイゼリア革命ということでまたね
近々家族でいきたいと思います作大ライオンの2階のフードコートの音隣にある サイゼリアですね行きつけのサイゼリアぜひですね
皆さんも読んでいただいて感想なんかも一緒にシェアしたいなというふうに思います はいなんとかね感想をみんなでシェアできるような機会をどっかで作りたいなぁと
そういうのを目指してちょっとずつでもやっていきたいと思いますので 引き続きよろしくお願いします
29:04

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