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はい、皆様おはようございます。このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の日常を好きになるための片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるゆくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。
はい、皆様おはようございます。何日かちょっとお休みをいただいておりました。というわけで、ちょっと久しぶりの更新でございます。
お休み中はですね、実家に帰ったりとか、お祭りに行ったりとか、
友達と、朝から4時間5時間ずっとぺちゃぺちゃぺちゃぺちゃ、喋ることをしていたりとかして、非常に楽しんでおりました。すっきりしました。
お休みの間にも、私は片付けのお仕事を好きでやっているわけですから、やっぱり好きなことなんですよね。
だから、私の友達もね、自分でお仕事をしている子なんですけど、その子はピラティスが好きで、ピラティスを教えているので、いつかこのポッドキャストにも呼びたいなと思っているんですけど、
私の周りにはね、自分の好きなこととかを仕事にしている人が結構いらっしゃるし、信念がある人が多いので、また呼べたらなと思うんですけど、
その友達にね、ピラティスを教えてもらいながら、私は片付けの話をしながら、お互いね、壁落ちをして、新しい発見がたくさんあったので、
ちょっとそのうちの一つについてお話をしようと思います。
私はその日、その後のうちに泊まったんですけど、ピラティスをね、やりたいな、やろうかなと思ったきっかけは、その子との会話の中でね、
友人が、ぽろっとね、あ、最近シックスパックになってきたわ、お腹割れてきたわ、みたいなことを言ってて、え、ピラティスやったらお腹割れるん?と思って、
え、ピラティスやりたいってなったんですけど、
でも彼女がピラティスで伝えたいことって、お腹が割れるよっていうことだけじゃないと思うんですけど、
でもやっぱり、ピラティスとか片付けもそうですけど、
その先に伝えたい本当の思い、ピラティスをしたらこういう世界が待ってるよとか、片付けをしたらこういう素晴らしい世界が待ってるよっていうことも伝えたいんだけど、
やっぱり一番最初のね、片付けとかピラティスとかが引っかかるところっていうのは、3分で片付くようになるとか、お腹が割れるとか、癒せるとか、やっぱりそういうことなんだなと思ってね。
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私も伝えたいことね、皆さんが片付けに今まで興味がなかったりとか、片付けに悩んでいる人が引っかかる言葉と、
でも本当は私がその片付けを通して伝えたいこと、両方が伝わるような言葉選びをしていきたいなって改めて思いました。
というわけでですね、その友達との壁打ちを経て、今日伝えたいことはですね、
自分の理想の部屋は変化するという話をしようと思います。
片付けには段階があって、散らかっている部屋から、散らかっている世界から整うようになる段階。
これが世の中に言う片付くっていう言葉で表現されるところなんですけど、
この整っている世界から自分の好きとかね、自分の理想というものを具現化していく次の段階があるんですね。
自分の好きな世界を作る、自分のアトリエを作るっていう段階があるので、
片付けっていうのは大きく分けて、この2段階があるんですけどね。
ここをジャンプするのもなかなか難しいですし、
この整っている世界で、実は戸惑っている、
あ、何て言うの? 留まっている?
実はもう自分の部屋って結構片付いてるんだけれども、客観的に見たらね。
でもなんか片付いてる気がしなかったりとか、
もやもやしたりするのは、自分が求めているお部屋とか自分の好きっていうのと、
この目の前のお部屋とか世界のギャップがあるから、
なんかこう片付いている感じがしなかったりとか、
なんかこう自分の今のお部屋とか、自分のその暮らしっていうのが好きじゃないなっていう現象が起きるんですよね。
具体的に言ったら、極端に言ったらですけど、
木の家具が好き。木のね、あったかい感じが好きなのに、
アイアンの家具とかスチールの家具とかのお部屋に住んでたら、
多分片付いてても、なんかしっくりこないし、片付けをという行為をね、日常の中でしてても、
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どう頑張ってもね、アイアンに囲まれた、スチールに囲まれた世界が現れるだけだから、
どんだけ片付けてもね、なんかこう、もやもやするわけですよ。
だから片付けで悩んでるっていう言葉の中にも、どこの段階で自分が止まっているかって、
結構人によってね、悩んでる段階っていうのは違うんですよ。違うんですね。
多くの人がこの最初の整う、散らかっているところから整うっていう段階で悩んでる人もいると思うんですけど、
ちょうど昨日話してた友達はですね、この整っている状態から好きな世界が現れるこの次の段階で結構悩んでる子だったんですよ。
私も確かに昔そうだったなぁと思ったんですけど、
本当の自分のこの理想のインテリアとか完璧な部屋っていうのを作り出すには、
プロの方、インテリアのコーディネーターの方にお任せして、
完璧なインテリアですね。
壁紙とかソファーとか家具とか小物の配置とかをね、決めてもらって、
初めて自分の理想が現れるみたいなイメージがあるんだけどって話をしてて、
確かに確かにと思ったんですよ。
確かにインテリアコーディネーターとかね、
そういう素敵な世界観を作り上げること自体がお仕事の方もいらっしゃるので、
確かにそういうプロの方に任せるイメージがあるなって、
私もそうだったなって思ったんですよ。
よくね、素敵なカフェとか素敵なレストランとか行った時に、
ものすごく調和された世界観が作り上げられてるところって、
絶対そういうインテリアとかのね、
世界観を作るお仕事のプロの方が入ってるなっていう感じを感じるぐらい、
やっぱすごいですよね、ああいうプロの人って。
たぶん照明の明るさとか、
どういう人がそこでどういう感情を得たいのかっていうところまで、
きっとお店のオーナーさんからヒアリングをして、
いろいろ組み合わせてその世界を作り上げると思うんですけど、
でも一般の方のほとんどは、
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たぶんインテリアコーディネーターにこういうのって、
頼むと完璧な世界が現れるんだろうなっていう感覚があったとしても、
たぶん頼まずに終わる人生がほとんどだと思うんですよ。
確かに頼めれたら頼みたいですよね。
プロの方ですから、もちろん。
その友人とお金があっても、
私は頼まないかもしれない。
私ってこの、私ね。まっちゃんね。
頼まないかもしれないなーっていう話をしてて、
なんでかって言ったら、
お店はね、変わらないけど、
私たちの生活の、生活に求めるものとか、
自分の暮らしの段階っていうのは、
結構変化するし、
特に私は変化を好む人だから、
たぶん変わっていく、自分の好きとか、
自分の部屋に求めているものとか、理想っていうのは、
絶対的に5年前と今の私と5年後の自分っていうのは、
変わってくるから、
そのためにインテリアコーディネーターに頼むっていう発想には、
やっぱりならない。
高い。高いからね。
だからたぶんみんな、
私もその友人もだけど、
そういう変化がなくなってから、
完璧になってから、
そのインテリアコーディネーターに頼んで、
完璧なお部屋を作って、
完璧な家を作って、
そこで過ごす、みたいなイメージになっちゃうよね。
そしたらさ、完璧な部屋とか、
自分が理想とする部屋っていうものって、
変化がなくなってからだから、
イメージ的には、
80とか70とか、
それぐらいにならないみたいな話になって、
友人同士だからね。
確かにって、
自分で話しながら思ったんですよね。
絶対的に子供を持つとかね、
結婚するとか、
そういう変化ももちろんあるんだけれども、
引っ越しをするとかね、
職場を変えるとかね、
なんか、たぶん、
変わることって絶対的にあるじゃないですか、
人間だったら。
特に女性だったら、
そういう、
子供を産むとか産まないとか、
そういう人生の選択肢の幅で、
生活スタイルが変わるっていうことが、
きっと、
男性よりも多いようなイメージがあります。
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私はね。
周りの同年代の人を見ててですけど、
たぶんこれからまた変わってくるとは思いますが、
だから、
プロの人に頼むっていうのも一つなんだけど、
70とか80とかでね、
大金を払って、
インテリアコーディネーターに
お任せするイメージを持っている人こそ、
片付けっていうのは、
これを、
手に入れる一つの、
手段とか方法なんだから、
絶対的に、
プロの方にお任せするお金とかね、
時間を払うより、
その日を待つよりも、
片付けを学んだ方が絶対早いよっていう話を
友達としてたんですよ。
なんでかっていうと、
片付けっていうのは、
もちろんインテリアのプロになる手段じゃないし、
インテリアを学ぶことではないんだけど、
自分が何を求めてて、
自分が何が好きで何が嫌いかってことが分かる
一つの手段だし、
それを自分の部屋で作り上げる、
形にする一つのやっぱり、
技術、手段、
技術って言った方が正しいのかな。
なんかそういうものなんですよ。
私は自分の好きを、
自分のお部屋とか、
自分の暮らしっていうので、
表現する能力を後から身につけたんですね。
片付けで。
インテリアの知識もないし、
カラーパレット、
カラーのね、
プロフェッショナルの方もいらっしゃるんだ。
カラーの組み合わせみたいな。
それのプロでもない。
あまり大声で言っていいか分かんないけど、
整理収納の知識があるわけでもない。
いつか学んでみたいけど、
整理収納アドバイザーの冊子を見た瞬間に、
私は読めないって思ったから、
分かんないけど、
でもね、
いつかはお客さんのためにも勉強したいなと思うけど、
整理収納の知識も私は詳しくはない。
それでも片付けることができて、
自分の好きを部屋で作り上げることができる理由っていうのは、
片付けの本当に基礎的な、
一番大切なところを知っているっていうことと、
自分の取り扱い説明書、
自分という人間がすごく分かっているっていうのと、
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自分と他人をちゃんと切り分けて考える、
考え方っていうのを、
これは片付けだけじゃなくて、
自分の人生経験の中で得てきた、
っていうのがすごくでかいかなって思います。
だから、
自分の好きを表現するっていうのが、
自分の理想の部屋っていうのを、
自分の好きな世界っていうのを、
引き寄せるのにすごく必要不可欠だと思うので、
私は片付けのレッスンの中で、
それは自己分析っていうのか分からないけれども、
自分の考えを言葉にして、
再認識するようなワークとか、
質問とか、
そういうことをいつもやっております。
なので、自分の理想の部屋っていうのは、
変化する、固定じゃないからこそ、
人に頼むんじゃなくて、
自分でその変化を楽しんで、
作り上げていく人生の中で、
作るってこと自体を楽しんでいく、
いくことができるっていうことを、
今日はお伝えしたかったです。
それの技術が、手段が片付けです。
もちろんインテリアの勉強したりとか、
カラーの勉強したりとか、
収納の勉強したりとか、
プロに頼んでみたりとか、
そういうのも、やれるんだったら絶対的にやった方がいいと思うんですけど、
ただ私はやってないよっていうことです。
だから必須ではないよっていうこと。
いろんな勉強とか、私もやってみたいなと思いますけどね。
でも私はいつもそれよりも人間に興味がありすぎるので、
どっちかというと、人間の行動心理学とか、
そっちの方を勉強したいなって、
勉強の優先順位が結構、カラーとかは下になっちゃうかなと思います。
というわけで、今日のテーマは、
自分の理想の部屋は変化するよっていう話でした。
固定しないよっていう方がデカいかな。
固定しようとする人がいますけど、
自分が変わるにつれて部屋も求めている世界も変わってくるので、
変わるっていうことを知っておくのはデカいかなと思います。
というわけで、今日はここまでです。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
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今日も一日皆さん豊かにお過ごしください。
ではでは。