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2023-05-10 10:05

相手の思い通りに動くことが必ずしも相手のためになるとは限らない

YouTubeライブ【片付かない人の共通点】5月9日(火)夜9時と5月11日(金)午前10時の2回同じ内容でライブします。遊びに来てください♪ライブのURLはライン公式よりお送りします▶︎ https://lin.ee/r8W3W6P
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はい、皆様おはようございます。
このラジオでは、片付けコンサルダントのまっちゃんが、自分の選択で今を豊かに面白くおテーマに、片付けや日々考えていることについてお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。
昨日のYouTubeライブに来てくださった方ありがとうございました。
今週の金曜日、5月12日の午前10時に同じ内容でお話しますので、片付かない人の共通点について、考え方やマインドセット、思考の癖についてお話をしようと思うので、
知っておくと明日からの片付けが変わると思うので、ぜひ遊びに来てください。
URLはLINE公式からお送りします。
はい、というわけで、今日のテーマは、相手の思うように動くのは相手のためにならないということについてお話をします。
会話をしていて、相手が私に明らかにイエスを求めているなぁという質問をしてきたりとか、
雰囲気とかね、行動とかでこの人はこういう答えを求めているなぁとか、
相手の求めている要求というものがわかることって多々ありますよね。
私は結構あるんですね。
この人はこういうことを求めているんだなぁとか、私にこうしてほしいんだなぁとか、
この質問はイエスって言ってほしいんだろうなっていうことがわかる状況っていうのは多々あるんですけど、
多分皆さんもあると思うんですよね。
英語を話してる時はその能力があまり出てこないというか、
英文で質問される時ってイエスを前提に質問されないことが多い。
本当に純粋にイエスとノーの権限がこっちに与えられている気がすると思うんですけれども、
日本語で話している時とか日本の文化の中で話している時っていうのは、
本当に相手のことを考慮して考慮して考慮した上で皆さん質問をしている人が多いので、
そもそも相手がノーって言うだろうっていう質問はしない人が多いと思うんですよね。
だから相手がわざわざ自分に聞いてくるってことは、
いろいろ考慮した上でイエスって言ってほしいなって思うんですよ。
私は多々そう思うんですけれども。
これって多分友人とか例えば親子とか街中で人と話している時でもありますけど、
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お客さんとプロの立場のことでもあると思うんですよね。
例えば美容師さんとお客さん。
でもお客さんがこういうことを明らかに求めてるんだろうなっていうことがわかった上で、
美容師さんはどうするかどういう判断をするのかっていう立場だと思うんですけれども、
片付けも結構それはあるんですが、
お客さんとか相手がね、こうしてほしいとか、
美容師さんにこういう髪型にしてほしいとかパーマにしてほしいとか要求が確かにあったとしても、
相手のその要求にそのまま答えるのが必ずしも相手のためになることじゃないって多々あると思うんですよね。
私は子供の頃から相手が考えていることとかが結構わかる方だったので、
相手の思い通りに動かないことに対して結構罪悪感を感じてたんですけれども、
大人になってね、いろんな立場の人たちを見てきたりとか、
プロとして片付けの仕事をしていたりとか、プロとして病院に働いていたりとか、
お金をもらって仕事をしているときに、
やっぱり相手の思うように動くのは必ずしも相手のためにならないことって本当に多々あるから、
相手の思う通りに自分が動かなくても別に罪悪感で感じなくてもいいんだなって、
少しずつふに落ちてきたんですよ。
私は子供はいませんけど、きっと親子でもその罪悪感を感じている人ってたくさんいると思うんですよ。
子供がこうしてほしいとか、今お菓子を食べたいとか、
もっとお母さんと遊びたいとか、何かをしたいって要求をしていたとき、
全てにおいて親が応えられるかどうかって言われたら、
ずっとそれに子供の要求に応えられるわけではないと思うんですよ。
答えられないときに、でもごめんねとか、
謝るお母さんってたくさんいらっしゃると思うんですけど、
でも子供の要求を全て飲み込むとか、
子供が望んでいることを全て与えるっていうのが良いかって言われたらそうでもないんですよね。
それが結果的に相手のためにならないことって多々あると思うんですよ。
例えば家の中で許されても、それを社会に出て子供がしたら許されないことってたくさんありますし、
やっぱラインを引いていかなきゃいけないこととかもたくさんあるので、
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結局相手の要求に全て応えたりとか、
相手が求めていることをそのまますることが相手のためにならないことってたくさんあるんですよね。
相手が望んだことをしてあげられないこととか、
相手が望んでいることを自分が心からしたいと思ってないからやっぱりできないときって、
多少慣れてもね、私もそうですけど、申し訳ないなとか罪悪感とか感じることあると思うんですけど、
できないこととか、相手の思い通りに動かないことが結果その人のためになることもあるので、
そういう時って謝らなくてもいいと思うし、相手が望んだ行動をそのままやらなくたって、
結果相手のためになるような何かしらの行動が他にあるのであったら、
相手の思い通りに動かなくてもいいんじゃないかなって思うんですよ。
今日うまく求めれたかわからないんですけど、
私結構相手の思い通りに動かないこと、要求されていることに対して、
NOと言ったりすることが少し苦手な方なので、これすごく考えるんですけれども、
NOと言った方が結果相手のためになることとか、長い目で見て相手のためになることってすごくありますし、
自分の立場を表明して、相手の思い通りに、いい意味でね、相手の思い通りにならないっていうことが、
自分のためにもなりますし、相手のためにもなることって多々あるので、
必ずしも相手の思い通りに動くのは相手のためにはならないし、自分のためにもならないので、
誰も幸せにならないから、別に相手が求めている行動と違う行動をしてもいいんですよね。
いいんだということを今日はお話ししました。
これは実に親子とか、お客さんとプロとの関係でもたくさんあると思うんですよ。
美容師さんと会話すると、お客さんがパーマーをかけて欲しいんですけどとか、
髪色これにして欲しいんですけどって言った時に、その通りにやったら、
その良くない結果が待っているって分かっている時って多分美容さんにとってはあるから、
それを言葉にしてうまく伝えて、お客さんが求めている行動をそのままするんじゃなくて、
その奥のシーンとか、本当に相手のためを持った行動ができる美容師さんっているし、
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お客さんが求めていることをそのままやる美容さんもいるし、
どっちがいいかって言われたらちょっと分からないですけどね。
お客さんも多分自分で失敗をしないと学ばないこともあるから。
でも相手が思ったことをそのまま行動するだけが人間じゃないよなって思うので、
罪悪感を感じなくてもいいし、謝罪する必要もないんじゃないかなって思いました。
はい、というわけで今日のテーマは、相手の思うように動くのは相手のためにならないということについてお話をしました。
また今週の金曜日の5月12日の10時の片付けのライブに来てくださったら嬉しいのでお待ちしております。
はい、では今日はここまで聞いてくださりありがとうございました。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
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