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5月5日、月曜日、朝です。おはようございます。
はい、今日は子供の日ですね。そして、立花って書いてある。
立てる夏、夏が立つ。立花、え、今日からもう夏?
は、早くない?
これから、きっと、あの梅雨に入っていくよね。
まあね、旧暦のね、暦だからね。
あの、昔の人は江戸くらいかな。
あの、今日から夏ってふうに決めてくれたような、そんな朝です。
あ、しかも今日、大暗ですよ。
何か良いことありそうな、そんな朝です。
はい、私、昨日ですね、お仕事の後に、めちゃくちゃ疲れたお仕事の後に、
夜ですね、えーと、ワウワウで、私の大好きなワウワウで取りだめていた映画をね、一本見ました。
それがね、すごく良かったので、ちょっと紹介したいなと思います。
えーと、2014年公開、安藤さくらさんが主演の、えっと、百円の恋っていうね、映画です。
これ、ずっと私見たくって、すごい良い映画で、面白いよ、すごいよっていう噂だけはずっと聞いてて、
あの、見たいな、見たいなと思ってて、やっとね、ワウワウでやるっていうのを見つけたので、録画しといたやつを、昨日見ました。
どういう話かっていうと、32歳のどうしようもない引きこもりの無職の女の人がずっと実家にいて、
お菓子食いながらだらししない生活して、ゲームしてるような人が、ひょんなことから家族と喧嘩して、家を出てしまうんですね。
一人暮らしして、お仕事、コンビニでね、お仕事とかするんですけど、近くにボクシングジムがあって、
なんとなく素敵な人がいるな、みたいな感じで見てたんだけど、すったもんだがありまして、自分もボクシングを始めるんですね、とあるきっかけで。
で、そこから、人生の目的とか何もなかった、だらしない女の人が、ボクシングというものに目覚めて、どんどん変わっていくんですよね。
それがお物語的にも面白いなと思ったし、何よりもこれ見どころっていうのが、安藤さくらさんの前半のどうしようもない、自堕落な目つきとかも自堕落な、わがままボディ、
すごいだらしない体してるのよ、もうだるんだるんの。それがボクシングの練習をしていくにつれて、だんだん締まってきて、ウエストとかもキュッてなって、顎とかもシュッてなって、動きとかもキレッキレになって、シャドーをするとめっちゃプロみたいな感じなわけ。
プロテストとか受けたりとかして、変わっていく様が物語とは違う見どころであったりとかして、そこが安藤さくらさんって役者だなって思いました。
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結構さ、役によって体重とか体型とかを変えるっていう、男性の俳優さんはよくお見かけするんだけど、鈴木良平さんとかさ、結構役によって体重変えたりとか体格変えたりとかするじゃないですか。
女性の方でちょっと太りましたとかさ、役のためにね。ちょっと痩せましたとかさ、そういうのは見たことあるんだけど、あそこまで短期間で、撮影期間がすごい短期間だったらしいんだけど、ものすごいキレッキレで、痩せたっていうだけじゃなくて、ボクシングの経験者ですかっていうぐらい素晴らしいボクシングのね。
演技というかね、わーって思いました。かっこよかったです。
まあね、おすすめです。いろいろね、そのなんか、この社会の底辺の汚い部分とか、いろいろ、あとこう、何ていうの、優柔不断な自分がないっていうところとか、なんか見ててイライラする部分もあるんだけど、そういうところもひっくるめて気象転結がね、ああここに落ち着いたかっていうね。
いい映画でしたね。好きだなーって思いました。よかったらね、興味があったら是非是非、あと安藤さくらさんファンはね、是非是非、あの、もう度肝を抜かれてください。あの肉体改造に。面白かったです。
2014年公開、安藤さくらさん主演の100円の恋というね、ボクシングのお話でした。是非是非、見てください。
はい、ゴールデンウィーク後半突入しております。今日と明日でもう終わりなのかな。公開の内容に楽しんでいきましょう。はい、では声出していきましょう。いきます。せーの、ぐいぐいと、良い1日をお過ごしください。それでは、いってらっしゃい。
