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MARS⭐︎RADIOです。
よろしくお願いいたします。
さて、みなさんお元気でしょうか?MARSです。
今日も聞いていただきありがとうございます。
日本からシドニーに帰ってきまして、やっとシドニー時間にもなれまして、
仕事にも復帰しましたけれども、仕事復帰の初日にですね、
いろんなものを忘れてしまいました。
あれもこれも持ってきてないというのをね、
仕事場に行ってから気づいてですね、
まだまだ頭も体も慣れてないんだなというのを感じた次第です。
ということでですね、今日はですね、
日本に行っている間、ちょっと感じたこと、あれ?と思ったことをお話したいなと思います。
今日もゆっくりと聞いてくださいね。
はい、ということで私は日本からシドニーに帰ってきまして、
数日経ちましたけれどもね、
日本の思い出とかをですね、いろいろとかみしめながら毎日過ごしておりますけれども、
私は日本に行っている間でですね、
私オーストラリアに住んでますので、
やっぱり日本とオーストラリアって何かがいろんなものが違うんですね。
やり方とかそういったものが違うので、
そういったあれ?と思ったことを一つ一つメモをしておきましたので、
それをちょっと読みながらお話したいなと思っております。
まずですね、初めにですね、飛行機に乗りますよね。
飛行機に乗った時にやっぱりあの飛行機の騒音ですね。
あのゴーという音、あれはちょっとね、耳にうるさいなと思うんですね。
あの音を聞きながら眠るのはちょっと厳しいなというふうに思ったので、
私はですね、いつも飛行機の中ではですね、ヘッドホンをするんですね。
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で、しかもですね、そのヘッドホンはですね、
ソニーのWH-1000XM4というですね、
ノイキャンが、ノイズキャンセリングがすごいですね、ヘッドホンをしたんですね。
で、これをですね、飛行機の中で使ったんですけれども、
このね、ノイズキャンセリングがすごいなというふうに思いました。
もちろんね、全くノイズが聞こえないということはないんですけれども、
このね、飛行機に乗った時にゴーという音がですね、
このヘッドホンをつけてスイッチオンすると、
だいたいですね、クーラーをかけた音があって、
なんか少しね、音がしますよね、クーラーの音。
それぐらいの音に小さくなるんですよ。
すごくね、小さくなって、とてもですね、耳に優しいなというふうに思ったんですね。
このですね、ノイキャンはね、本当にすごいなというふうに思いました。
で、このソニーのサイトからですね、ちょっと引用するんですけれども、
このヘッドホンWH-1000XM4は、ジェットエンジンの音や幼児の鳴き声を遮断できるだけでなく、
ヘッドホン内の気圧と機内の気圧を検知して、ノイズキャンセリングを調整する。
また、ヘッドホン内の耳の位置を把握し、
その位置に合わせてサウンドパフォーマンスやノイズキャンセリングを細かく調整できるという、
ユーザーがメガネをかけていれば、そのことも考慮されるという文章があったんですね。
いや、これはすごいなと思いました。
その効果がね、すごくはっきりとわかった、このヘッドホンのすごさでした。
はい、それからですね、違いというか、日本は寒くて、
こちらはオーストラリアは暑いんですのでね、寒さはある程度覚悟していたんですけれども、
この寒波が来た時にね、私は日本に行ってしまったのでね、この寒さには耐えられませんでした。
そしてですね、人生で初めてこの寒い中ですね、外を歩いていた時に、頭が痛くなりました。
寒さで頭痛になったというのは初めてですよね。
それだけすごく寒かったんだなというふうに思います。
本当にあの冷蔵庫が冷凍庫の中を歩いているようなね、そんな気候だったので、
本当にね、あの頭が痛くなりました。
本当にこれはね、初めての体験で、自分も驚きましたね。
皆さんも多分そういった方も多いと思いますけれどもね、
本当に今年の冬は日本は寒かったなという感じがします。
はい、それからですね、いろんなお店で物を買うんですけれども、
この価格がね、表示されてますよね。
その価格の表示がですね、税抜き価格で表示されているというところが、
まだまだたくさんあったなというふうに感じました。
ですのでね、ちょっとこれはやめてほしいなというふうに思いました。
私たちがね、実際買う時に払うのは税込み価格で払うので、
どうせだったらね、買うんだったら税込み価格を書いてほしいなというふうに思うんですね。
税抜き価格で表示しても誰も得しないと思うんですけどもね、
日本ぐらいかな、こういう表示してるのは。
オーストラリアはですね、最初から税込み価格で表示してありますんでね、
税込み価格の値段を払えばいいですのでね、迷うことはないんですけどもね、
1980円だと思ってね、買いますと、これがですね、
税込み2000いくらだというふうに言われてですね、
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ああ、そっかと思ってですね、ちょっとまたね、多く出すんですけれども、
税込み価格でね、ぜひ表示してほしいなというふうに思いました。
はい、それからですね、いろんなところに行ったんですけれどもね、
やっぱり有名な店とか人気のあるお店は並んでいるところが多いなと思ったんですね。
やっぱりね、日本人は並ぶのが好きだなというふうに思いました。
オーストラリア人もですね、まあ並ぶ人もいますけれども、
あんまりそういうふうに並ぶのは好きじゃないので、
あんまりこう、お店の前で並んでるっていう姿はあまり見ないんですね。
こちらオーストラリアの日本の食材屋さんとかね、安売りしてる時は、
やっぱりね、日本人がですね、並んで待ってるのを見てることあるんですけども、
日本に行ったらですね、やっぱり東京とか行くとですね、有名なお店とか行くと、
みんな並んでるんですよね。やっぱすごいなと思いました。
この並ぶ辛抱強さ、これはね、日本人得意かなというふうに思いました。
はい、それからですね、日本のトイレのジェットタオルは、
なぜか使用禁止になっているというのが不思議に思いました。
トイレに入ってですね、そして手を洗いますよね。
で、手を洗う時に、大体日本のトイレってジェットタオルですね、
風をね、強く当てて水気を飛ばすというね、そういったものが付いてるんですが、
このジェットタオルがですね、使用禁止になってるんですね。
なぜかと言ったら、コロナのせいでそういうふうにしてるというふうに言ってるんですが、
このジェットタオルがね、コロナ感染の原因なのかというふうに思ったんですが、
ちょっとこれはね、理解できないなと思ったんですね。
これちょっと面白いなというふうに思いました。
オーストラリアでもですね、ジェットタオル使ってますけれども、
禁止になったことはないですね。コロナだからといって、
これを使うなということはなかったので、これちょっと不思議に思いました。
はい、そんな感じでですね、日本とオーストラリアの違いを5つ挙げてみました。
いかがでしたでしょうか。
今回ですね、5つ挙げましたけども、もっともっとたくさんありますんでね、
次回も挙げてみたいと思いますんで、お楽しみにしていてください。
私はですね、もともと日本に住んでいて、それからオーストラリアに移住して、
それからですね、日本に帰国するという感じなんですけれども、
オーストラリア長いですのでね、オーストラリアの生活が普通になってきていますので、
反対にですね、日本に帰ると、あれおかしいな、なんか変だなということが結構あるんですね。
特にですね、車を運転していると本当に違いに気づきます。
オーストラリアと日本はですね、交通規則はほぼ同じなんですね。
ですが、やっぱりね、運転すると何か違うんですよね。
そういった点もいろいろとね、今まで何回も帰国しながら考えてみて出た結論というものがね、
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ありますので、それもね、次回お話したいなというふうに思っていますけれども、
いや本当にね、国によってやり方、考え方が違うんだなというのはよく分かってですね、
これは面白いなというふうに思いました。
本当にあの、オーストラリアの生活がですね、普通になっていますので、
日本に帰ると、なんか変だな、なんでこんなことするのかなというのがね、結構ありまして、
やっぱりね、日本とオーストラリアは全然違う国なんだなというのは改めて実感しました。
例えばですね、私が日本で生まれ育った人間であってもですね、
やはりオーストラリアに来るとオーストラ人になってしまいますので、
オーストラリアのやり方が一番合っているかなというふうに思います。
で、日本に行くとちょっと神経質かなということもね、結構ありますね。
なのでこういったね、いろんな違いをですね、投げていくと面白いかなというふうに思いました。
ぜひ次回もですね、お楽しみにしていてください。
ということで今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
今日も聞いていただきありがとうございました。
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ではまた次回お会いしましょう。
お相手はMarsでした。
Have a good day!
いやー、シドニーは暑いですのでね。
バテないようにこれから頑張っていきたいなと思っていますので、皆さん応援してくださいね。