1. MARS⭐︎RADIO PODCAST
  2. EP#165【映画レビュー】「きみ..

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(SM7B)

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サマリー

「彼が僕を見つけた日」という映画と「オッペンハイマー」という映画を紹介します。前者はタイムトラベルをテーマにした恋愛映画で、ヘンリーとクレアの愛情と運命が描かれています。後者はアメリカの物理学者オッペンハイマーの物語で、彼が原爆を作り広島と長崎に投下される原因となった人物を描いています。オッペンハイマーを中心に、原爆開発の背景や映画の評価について話されています。

00:01
皆さんこんにちは、こんばんは、MARSです。
今日もお聞きいただきありがとうございます。
このMARS⭐︎RADIOは、シドニーの情報や、
雑談、英語、韓国語、スピリチュアル、そしてコラボなどを
オーストラリアのシドニーから
SpotifyやApple Podcastを拠点に配信している番組です。
はい、皆さんお元気でしょうか。MARSです。
今日もお聞きいただきありがとうございます。
シドニーはですね、また寒くなってきましたけれども、
この寒くなってきたシドニーの、
私の自宅のスタジオから収録配信しております。
今日もよろしくお願いいたします。
はい、皆さんお元気でしょうか。MARSです。
今日もお聞きいただきありがとうございます。
シドニーはですね、一時的に
24℃まで上がって暑かった時と比べてね、
最近はまた寒くなってきまして、
20℃以下になりました。
そして、雨も多くてですね、
ちょっと肌寒い日がまた続いております。
こうやってね、寒くなったり暑くなったりしながら、
季節が変わっていくんだなという感じがしますが、
北半球の皆さん、どうぞ朝には
十分ご注意して過ごしてくださいね。
「君が僕を見つけた日」とタイムトラベル
はい、本日はですね、
久しぶりに映画のレビューをしたいと思います。
一つはですね、
君が僕を見つけた日という映画ですね。
そしてもう一つは、
あの話題のオッペンハイマーですね。
見てきましたので、早速レビューしたいと思います。
最後までゆっくりと聞いてくださいね。
はい、今回は久しぶりにですね、
映画のレビューをしたいと思います。
一つ目ですけれども、君が僕を見つけた日。
現在はですね、
タイム・トラベルアース・ワイフというタイトルになっておりますけれども、
2009年アメリカの映画です。
出演はエリック・バナー、
レイチェル・マーク・アダムスというですね、
有名な二人が出ています。
タイム・トラベルモノは大好物なので、
ワクワクしながら見ました。
でも、タイム・トラベルモノの映画はたくさんあっても、
この映画はですね、
他の映画とはちょっと違う内容でした。
どういう内容かと言いますとですね、
ヘンリーという男性は
時空を超えることができるんだけれども、
いつ、どんな時に、
どこの時代にタイム・トラベルするかは
自分では選べないという設定なんですね。
そして、タイム・トラベルする時も
突然やってくるので、
いつ行ってしまうか予想ができないというのも
面白いかなと思います。
何かの準備をしている時に
サッといなくなってしまうんですね。
そんな感じでタイム・トラベルを
一切自分でコントロールできないという設定が
ちょっと変わっているなという風に思いました。
はい、そして面白いのはですね、
タイム・トラベルしたその時代に行くと、
彼は裸なんですね。
服も一緒にタイム・トラベルできないという設定です。
だから、どれだけ彼はその時が不安なんだろうかな
という風に思いました。
ですので、彼はですね、
タイム・トラベルした先でまずやることは
誰かの服を盗んだり、
店から服を盗んだりすることというのも
面白いなという風に思いました。
そして、他のタイム・トラベル物と違うのは
たとえ時空を超えて違う時代に行って
その時代で何かをしてもですね、
その行為は未来に影響をしないという設定なんですね。
そして、他のタイム・トラベル物と違うのは
たとえ時空を超えて違う時代に行って
その時代で何かをしても
未来に影響をしないという設定なんですね。
普通ですね、タイム・トラベル物というのはですね、
過去に行って、過去を変えて、
現在を変えてしまおうとするんですけれども、
この映画はですね、過去に行って
彼がすることも全て予定されている
ということとして描いていることが
面白かったなという風に思います。
はい、で、感想なんですけどもね、
ヘンリーはですね、
タイム・トラベルをしながら
少女のクレアというね、
女の子のところに会いに行くんですね。
クレアは彼と恋に落ちて結婚するんですけれども、
これも全て決まっている運命なんだな
ということを思いました。
そんなタイム・トラベルする
普通とは違うヘンリーを支えようとする
クレアは素晴らしいなという風に思いました。
ある意味クレアがですね、
ヘンリーの宿命を受け入れているんだろうな
という風に思いました。
だって突然いなくなって
いつ戻ってくるかも分からない結婚生活なんて
楽しいの?という風に思っちゃいますよね。
彼はタイム・トラベルして
若い頃のクレアと出会って
そこからもうすでに2人は恋に落ちることになっていて
その後2人がどんな関係を持つか
そしてどんな運命を辿るか
というのが決まってしまっているんですね。
ともするとこの映画は
「君が僕を見つけた日」の感想
自分の運命は変えられないという
捉え方になってしまうかもしれません。
でもだからこそ
切なくて暖かい雰囲気になるのかなという風に思いました。
2人の愛情の描き方
そして家族愛
夫婦愛、友人との心の交流
そういう大事なものを
描いていてよかったなという風に思いました。
この映画はタイム・トラベルものだけど
実はどっぷりとした
恋愛映画なのかなという風に思いました。
そして出演者たちの演技も
素晴らしかったなという風に思いました。
主演の男性がエリック・バナ
そして女性はレイチェル・マック・アダムス
なんですけれども
実は自分は2人とも
映画では初めて見たんですね。
いろいろ彼らのことを調べてみると
結構有名な映画に出ていて
実は最高に上手でした。
特に今回初めてレイチェル・マック・アダムスを
見たんですけれども
この映画の中の彼女はとても素晴らしいですね。
キラキラ輝いているというか
オーラを感じますね。
そしてとてもキュート
顔の作りも整っていて
見ていて安心する顔つきで
そしてあの笑顔には心をつかまされました。
年の違いをちゃんと演技で表していて
違和感がなかったのもすごいなと思いました。
彼女の作品をもっと見たいなという風に思いました。
最近の彼女の映画では
アバウトタイムというものがあって
これもタイムトラベルものらしいんですけども
映画館でやっていたのを知っていたんですが
ちょっと見てなかったので
機会があったら見てみたいなという風に思いました。
こういう発見があるから
映画はやめられませんね。
ちょっと勘違いしてしまうと思いますけれども
日本語のタイトルが
君が僕を見つけた日となっていて
これはですね
男性のヘンリーが主人公のようなタイトルになってしまっていますが
現代はですね
タイムトラベラーズワイフとあるので
あくまでも主人公は
女性のクレアの方であるということなんですね。
タイムトラベルをするのはヘンリーだし
彼の苦悩を描いていると思いがちですけれども
実はそれを受け入れ
支えているクレアの気持ちを
描いている映画なんだろうなという風に思いました。
この映画はですね
派手さはなく
人によってはつまらないと感じてしまうかもしれませんけれども
二人の描く愛情の姿がですね
運命でがっちりつながっていることが
わかれば感動すると思います。
アマゾンプライムで見れますので
ぜひこの機会に見てください。
おすすめです。
星4.5をつけたいと思います。
「オッペンハイマー」と物理学者の物語
はい、さて2つ目なんですが
今話題のオッペンハイマーを見てきました。
アメリカではですね
この映画と
映画バービーとかですね
同じ日に公開されましたので
全く趣向の違う2つの映画
同日に公開になったということが
話題になって
バーベンハイマー現象と
言われるぐらい話題になっています。
オッペンハイマーといえば
皆さんご存知でしょうか
アメリカのハーバード大学を
3年で主席で
卒業したというですね
天才物理学者で原爆を
作った人なんですね。
そう、広島と長崎に原爆を落とす
原因となった人といっても
過言ではないんですね。
そんな人物を描く映画なので
日本ではですね
オッペン・ハイマーと原爆開発
今のところ公開が未定なんですね。
公開するとしても
多分終戦記念日以降になるんじゃないかな
というふうに思いますけれども
ちょっと公開時期が悪かったかもしれませんね。
この映画はですね
予備知識がないと
ちょっと難しいかなと思いますので
簡単に原爆を作った背景を
お話ししたいと思いますね。
元々の原因はですね
1939年ナチスドイツのヒトラーがですね
ポーランドに侵攻を始めて
第二次大戦が始まったことから始まります。
そんなナチスに対抗するため
世界中からノーベル賞レベルの
科学者たちを集めて
1942年に原爆開発の
極秘プロジェクト
マンハッタン計画を進めたんですね。
その計画のリーダーに選ばれたのが
このオッペン・ハイマーだったということですね。
オッペン・ハイマーの生涯については
YouTubeなどに見れるので
ここでお話ししませんが
彼が原爆を作った理由としては
アインシュタインのですね
EイコールMC事情という計算がありますが
この相対性理論を
証明しようとしたんですけれども
その証明しようとした
ことによって
原爆を作ったんですけれども
これが兵器に利用されてしまった
ということですね。
このオッペン・ハイマーはまさか
兵器に利用されるとは思っていなかった
ということですね。
そんなオッペン・ハイマーの背景をですね
クリストファー・ノーラン監督が
どのように描くかを見たくて
この映画を楽しみにしていました。
皆さんは
クリストファー・ノーランという監督
ご存知でしょうかね
クリストファー・ノーランと言えばですね
以前からインセプションとか
インターステラーとか
難しい映画を作る監督で有名なんですけれども
最近ではテネットという映画で
時間が進む映像と
逆戻りする映像を一つに描いてですね
理解不能に陥らせた監督
というイメージがあるんですけれどもね
とてもすごい監督なんですけれども
このオッペン・ハイマーでは
CGを使わず
原爆が爆発するシーンも
本当に爆発させたそうなんですね
感想なんですけれどもね
映画の中で
小さな光の粒が
たくさん光る場面が
時々出てくるんですけれども
これは原始だと予想できるんですね
でもその原始の光がですね
最初は粒だけだったんですけれども
その後映画が進むにつれて
粒の周りを
別の光が回転していたりするんですね
これがきっと原始画を
表現しているのかもしれませんね
今回の映画で
映画の評価
主演のオッペン・ハイマーを演じるのが
キリアン・マーフィーという人なんですけども
彼はノーラン監督の
映画に何度も出てるんですね
彼の演技も良かったんですけれども
一押しのロバート・ダウニー・ジュニアの演技は
やはりピカイチだったという
ふうに思いました
ロバート・ダウニー・ジュニアはですね
アイアンマンで一躍有名になった人なんですけれども
一つの映画で有名になると
そのイメージがついてきてしまって
この映画でもそのイメージを削って
他の役を演じていても
違和感があったりするんですけれども
彼は完全にこの映画では
アイアンマンから脱していて
とても良い演技をしていたなというふうに思います
最初ですね
彼をこのオッペン・ハイマーで見た時はですね
彼だと気づかなかったんですね
それぐらいとても良い演技をしていました
彼はアイアンマンで有名になる前から好きだったんですけれども
やはり彼は役者として素晴らしいなと
改めて感じました
その他ですね
ジョンとかエミリー・ブラントとか
とても豪華な有名な俳優が出ております
そしてですね
3時間の映画は初めて見たかもしれませんね
長い上に難しい辞書典なので
英語も難しくて
半分理解できたかどうかという感じで
怪しい感じですね
そしてオッペン・ハイマーのことは全く知らずに見たので
やっぱり内容は難しかったです
オッペン・ハイマーについて
予習をしていることをお勧めします
ぜひですね
これから見てみてください
上映時間が長すぎたので
星4.0にしたいと思います
はいということで
2つの映画ですね
君が僕を見つけた日という映画と
オッペン・ハイマーをご紹介しましたが
いかがでしたでしょうか
先ほどのオッペン・ハイマーのところで
言いましたけれども
バービーという映画が今流行ってまして
ちょっとこれをね
見ようかどうかすごく迷っているんですよ
ちょっと私の興味の湧くような映画ではないので
これもですね
私の大好きな俳優で
ライアン・ゴスリングが出てるんですね
なぜライアンがこんな映画で出てしまったのか
という感じでちょっとね
残念な気持ちもあるんですけれども
見ようかどうかちょっと迷っています
多分見ないと思いますけどもね
日本ではもうね
バービーの映画やってますんでね
見たい方は見てみてください
そしてもし感想があったら教えていただければ
嬉しいと思います
はいという感じでね
これからもどんどん見たいと思います
これからですね
何の映画をやるかと言いますとですね
イコライザーとかですね
ブルービートルとかですね
ロード・オブ・ザ・リングとかですね
クリエイターとかですね
あとはソウという怖い映画もやりますし
あとはあの
デューンという映画もやりますね
そしてダ・マーベルズもあります
たくさんの映画が今年公開される予定なので
見ていきたいと思いますのでまたですね
レビューしたいと思いますので
はいという感じで今回はこの辺で終わりにしたいと思います
今日も聞いていただきありがとうございました
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14:21

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