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こんにちは、まりもです。
このチャンネルでは、お菓子作りで起業して8年目のまりもが、
個人ビジネス成功のヒントをお届けしています。
今回は、起業成功するために、手放した考え方3つというタイトルでお話をしていきます。
会社員だった私が、お菓子作りで起業して仕事にすることができたのは、
もともと持っていた3つの考え方を手放したからだと思っています。
具体的にご紹介します。
手放した考え方1
まず1つ目は、周りに合わせる考え方です。
これをしたら、周りにどう思われるかなーとか、
誰もやっていないことをやるのは微妙かなーとか、
他の人の目線を気にする考え方をやめました。
その結果ですね、人生は一度きりだ。
自分らしくいければいい、考え方は人それぞれだという考えになりました。
周りに合わせると、自分を見失うだけなんですよね。
特に会社員の頃は、会社員が向いている人たちが集まっている集団なわけですから、
その中で起業しようかなとか、そういうことを考えても、
会う人とか話を聞いてくれる先輩とかはいないわけなんですよね。
だからその集団に合わせると、絶対に起業はできないです。
なので、今いる周りの人に合わせる考え方というのは、まず最初に捨てました。
手放した考え方2
続いて手放した考え方の2つ目は、失敗を恐れる考え方です。
売れなかったらどうしようとか、失敗したら恥ずかしいとか、
想定通りいかない恐怖を手放すことにしました。
なぜかというと、自分の好きなことで起業して、
全て想定通りうまくいくなんて、むしのいい話はないよねって先輩が言ってたからです。
なるほど、先輩起業家さんもそういうふうに考えて、
少しの失敗は許容してるんだなと思うと、
あ、じゃあちょっと失敗してもいいかなと気が楽になったんですよね。
多少想定外のことが起きても、失敗ではなくて経験であって、
次に生かせばいいだけだよねって考えることができるようになりました。
そして手放した考え方3つ目は、安定志向の考え方です。
毎月一定のお給料がないと不安とか、将来を約束してほしいとか、
常に一定で変化しないものにすがるのをやめました。
なぜかというと、このご時世何が起こるかわからないですし、
安泰だと言われる会社だっていつ潰れるかわからないし、
そしてですね、自分で起業した時に未熟な自分が考えた事業から、
1年目から安定するはずないよねって思ったからですね。
じゃあ安定させるためにどうしようかと考えて、
自分で未来を想像する方が楽しいじゃないか、そんなふうに思ったからです。
はい、お菓子企業のために手放した考え方3つをまとめると、
1つ目、周りに合わせる考え方。
2つ目、失敗を恐れる考え方。
3つ目、安定志向の考え方です。
これから起業される方の少しでも参考になれば嬉しいです。
私は他のSNSでも起業に関するお話を発信していますので、
概要欄からよかったらご覧くださいね。
それではまた。