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おはようございます。まりまりハッピーライフのチャンネルへようこそ。 このチャンネルでは、やりたいことを頑張る土台となるような発信をしていきたいなと思っています。
今日は起業することについてお話ししたいなと思うんですけど、 私も1年前、ちょうど1年前ぐらいに本当に自分は開業届を出して起業するのか、
それともまだ少し先に見送るのかっていうのを、ちょうど悩んでいた時期になります。 1年と3ヶ月前ぐらいに働き方を変えたいなぁとか、
次男が入園するのをきっかけに、どんな働き方を今後していこうかな、どんな人生生きていこうかなっていうのを考えた時に、
女参氏のゆかさんを少し前からインスタでフォローさせてもらっていて、その方がオンラインサロン、
ママが自分の人生を自分で選択できるようになるオンラインサロンっていうのをされていたので、そこに飛び込んでみたんですね。
当時の自分としては、何か資格を得られるわけでもないし、 明確に目に見えてこれが手に入るとか身につくっていうものじゃないものに対して、
お金を払ったり学んだりするっていうこと、すごい賭けのようなものだったんですね。
そんなことに、今収入ゼロの自分がお金をかけていいんだろうかとか、悩みながら申し込んだのを覚えています。
でも実際その中で、自分の価値観っていうものをすごく大切に見つめ直す機会とかワークとかですね、
ライブでお話し聞いたりっていうのをする中で、ちょっと忘れかけていた自分としての人生をすごく考えられたんですよ。
前回も人生って話をちょっとしたんですけど、人生って聞くとめちゃめちゃ重いというか、深いというか、日々生きていく中ではそうそう考えなかったりしますよね。
毎日のことに一生懸命だったりとか、あっという間に1日が過ぎ去ってしまう中で、自分の人生を考えるってなかなかないかなと思うんですけど、
ママとしてだけじゃなく、妻としてだけでもなく、本当に自分がどんな人生を生きられたら満足かな、そのために今何ができるのかなとか、そんなことを考えるきっかけになりました。
その中で、一旦仕事を辞めてしまって、いろいろな事情があって、正社員から離れた期間が長くなってしまったので、
いきなり子供を預ける先のこともありますし、正社員として復帰するのが難しいなってなったときに、当時の私は時給でスーパーのレジとか飲食店とか、誰でも採用される、すぐにでも辞められる、
お店側としてもすぐに買いが利く、そういう働き方しか今の私にはできないかなと思っていたんですね。
子供も保育園ではなく幼稚園だったので、預かりの時間も短いですし、お休みも多かったりするので、働く選択肢というのはそれしかないかなって最初は思っていたんです。
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でも実際に、自分でお仕事を生み出されたりとか、掛け持ちだったりとか、いろいろな働き方をされている人と実際に交流したり、お話し聞いたりとか、
悩みとか夢とか語り合う中で、働き方って選べるんだなっていうのをすごく感じたんですね。
もちろんいきなり理想の働き方を選べるかって言ったら、それはまた別の問題だと思うんですけど、
でも選ぼうと思ったら選べる、そのために自分は準備できるんだなと思ったときに、あまり企業に対しての怖さっていうのもなくなりました。
でも実際に自分は法律とかお金回りのことをもともとある程度詳しかったので、前職の仕事とかの関係で、そこまで怖さを感じなかったんですけど、
周りの方とか、今でもよく聞かれるのは、企業をするのにどれぐらいお金を準備したらいいですかとか、具体的にどんな準備をしたらいいですかって言われることがすごく多いんですけれども、
結論から言うと、個人事業主として開業するのであれば、かかるお金っていうのは0円なんですね。
もし法人っていう個人のお名前ではなく、会社を立ち上げるってなると、資本金とかいろいろお金が必要になってくるので、
それはお金を準備しないといけないとかあるんですけれども、
多くのオンラインとか対面でもそうですけど、個人的な講師をしたりとか、何かセッションとかセラピーとか、
あとはお肌を触れたり、セラピストとして働いたり、ヒーリングをしたりっていう、女性がよく企業でされているお仕事っていうのは基本的に個人事業主で全然やっていけるものなので、
かかるお金としては0円です。
ホーム局っていうところに、税務署に開業届け、紙っぺら1枚出せば本当にそれで終わりっていうものなので、
印鑑もわざわざ大層なものを作らなくても、100均で売っているようなものでも、個人で荷物受け取りとかに使っている印鑑とは分けた方がいいと思うんですけど、
何か1本、今だったら100円でも売っているような時代なので、印鑑1つあれば開業自体はできます。
旦那さんは何か言わなかったんですかっていう話とかも聞いたりするんですけど、うちの場合は何か言われるかなって最初は思ったんです。
私はもともと堅い金融の仕事をしていましたし、主人も割とお堅い仕事をしているタイプなので、
起業なんて言ったら何夢見てるの、そんなの無理じゃんとか言われるのかなって勝手に想像してたんですけど、
ほんと1年ちょうど前ぐらいにバレンタインの頃に、私起業してみようかなって思うんだけどどう思うって聞いたんですよ。
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そしたら意外にもいいんじゃないっていう一言が返ってきて、理由はさっき話したお話じゃないですけど、起業するの自体にはお金もかからない。
だからやってみてうまくいかないなと思ったら、言葉は変ですけどやめようと思ったらいくらでもいつでもやめれるんですね。
それに関して何か社会的信用を失うとかお金を失うっていうことも別に何もないので、やりたければやって合わないと思ったらやめて別に再就職をするでもいいし、
パートをするでもいいし、別の形で起業するでもいい。
なので起業するっていうことはそんなに難しいことでも全然ないし、辞めるっていうことも難しいことじゃない。
ただ稼ぎ続けてお客様に選ばれ続けてずっとずっとその事業を続けていくっていうことはすごく難しいことだからそこはそんな簡単なことではないかもしれないけれども、
やってみるのはいいんじゃない?やりたいと思うんだったらっていうのを言われて、なるほどなってすごく思ったんですね。
すごくそれを応援してもらえるのはありがたいなと思って、一方でもちろんいつまでもお金になるかならないものを延々と続けていくわけではないので、
我が家も家族の中で何年くらいにこれくらいのお金を子どもたちにかけたいとか、こんな風に旅行に行ったり家にお金をかけたりっていうタイミングがあるので、
何年後までにこれくらい稼げるように、お金を得られるような形、どんな形でもいいからお金を得られるような形に自分を持っていくっていう約束というか計画はあるので、
そこまでに万が一自分の企業という形でお金を生み出すのが難しいなと思ったらもしかすると形を変える可能性はあります。
でもそれまでは自由にやらせてもらおうかなっていうので、そこで夫婦の中での話し合いというのは決着というか折り合いがついた形になります。
もちろん中には、毎月毎月これくらいお金がないと困るんだっていう方もいらっしゃるかもしれないので、
周りではパートを続けながら、でもゆくゆくは自分のやりたい形のビジネスでお金を生み出せるように循環できるようにしていきたいっていう形で学びとか発信を続けられている方もいるので、
皆さんそれぞれ生活のスタイルとかお金がいるタイミングっていうのは本当にまちまちだと思うので、そこはやっぱり家族での相談っていうのは必要になるかなとは思うんですけど、
起業するっていうこと自体、そして合わないなと思ったらやめるっていうこと自体は全然難しいことではないので、もしそこですごく迷っている方がいるんだったらどうしてもやりたいものがあるのであれば、
全然起業したらいいんじゃないかなと私は個人的に思います。
書類の書き方も開業届、スペース、記入例とかパソコンとかスマホでも検索するとたくさん出てくるんですね。
特に画像検索するとめちゃめちゃ細かく記入例が載っていたりするので、本当に名前と住所と自分のやる業種、
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あと、もし税金の申告とかをね、たくさんお金を稼ぐので税金を優遇したいっていうことであれば青色申告書も一緒に提出すればいいんですけど、
そのあたり最初、難しいな、そんなにたくさん大きなお金をいきなり動かすわけじゃないなって思うのであれば本当に開業届1枚で済むので、
しかも青色申告の方がお得だからって出される方もいるんですけど、青色申告だと確定申告がいろいろ大変になる部分もあるので、
そのあたりはね、それぞれどれぐらいのお金を生み出したいかとか、確定申告をどれぐらい自分はできるのかなって、
少しお金を出せば、今は会計ソフトがインターネットで簡単に使えるので、そんなにそれも難しいことではない。
指定されたところにお金をどんどん打ち込んでいくだけなので、収入とかかった経費っていうのを入れていくだけで必要な書類が打ち出せるようになっているので、
それほど難しいことではないんですけど、やっぱり何もしたことない方ってどんなものが必要で、何を準備すればいいのか未知ですよね。
何も分からないってやっぱり不安だと思うので、そのあたり、もし短いに聞き終わされている方がいるんだったら、
全然気軽に話していただけるかと思いますし、このお話ですね、結構要望があるので、
2月に1度ワンコインぐらいでお話し会したいなと思っていますので、もしご興味ある方はインスタグラムの方もフォローしておいていただいたら、ご案内しやすいかなと思います。
他にもですね、ちょっとこんな話聞いてみたいなということがありましたら、ぜひですね、レターに入れておいていただいたら、その話これからしていきたいなと思っています。
それでは本日は企業について1年前を振り返ってのお話でした。
最後までお聞きいただきありがとうございます。
今日からあの季節が切り替わるんですけど、まだまだ寒いですので、体調気をつけながら、今日もやりたいことをやっていきましょう。
それでは今日も素敵な一日をお過ごしください。失礼します。