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2021-07-31 06:39

#18 自分の声ってどんな声?

声にコンプレックスがあった私が気をつけていること
#スタエフ初心者 #自分の声が苦手
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おはようございます。marimari happy life のチャンネルへようこそ。このチャンネルでは、やりたいことを頑張る土台となる
食事だったり、思いを伝える、伝え方についてお話ししたいなと思っています。 今日は、声についてお話ししたいんですけど、私、自分の声にすごくコンプレックスがあったんですね。
子供の頃、すごくよく泣く子だったみたいで、特に幼児期にすごくよく泣く子だったみたいで、本当に小さい頃は泣き過ぎて、声が枯れて、ちょっとハスキー声だったみたいなんですよ。
私には、2個下の弟がいて、すごく弟って色白で、目がクリクリっとしてて、小さい頃はお人形さんみたいに可愛いねって、いろんな人に声をかけてもらうぐらい、すごく可愛い弟で、声も高かったんですね。
なので、声が男の子と女の子逆だねとか、すごくハスキーボイスだねっていうのを、小さい頃に周りの人とか親に言われていた記憶があったので、自分の声はすごく低いんだってずっと思い続けていたんですね。
自分の声って、私だけじゃなくて、皆さんも耳から聞こえるようで、頭の骨を伝って聞こえるから、周りの人に聞こえている自分の声と、自分が聞いている自分の声ってちょっと違いますよって聞いたことないですか。
なので、自分が聞こえている声と、周りの人が聞こえている私の声って違うから、もっともっと自分はハスキーボイスだと思い続けていたんですね。
で、それが実は違ったってことに気づいたのが大学生の時だったんですけど、なんか逆に声高いなぁとかアニメ声やなぁみたいなことを言われたことがあって、なかなか自分の声を聞く機会がなかったんですけど、
小学生ぐらいになるとお世話になった先生とか先輩とかに動画を作って、ありがとうみたいなムービーを作ったりしてたことがあって、その動画を見た時に初めて自分の客観的な声を聞いて驚いたんですね。
私こんな声してるんだみたいな。ずっとハスキーボイスだと思っていたのに、なんか自分がその動画を通して見た声が全然違ったので、ちょっと衝撃を受けたのと、
なんか周りの人にもちょっとアニメ声って言われたのがきっかけで、すごく自分の声に苦手意識を持っていて、
だからこそ、社会人になったりとか学生の時も何か発表したりお仕事で何かを伝えるってなった時に、
やっぱりキンキン高い声よりも落ち着いた話し方とか落ち着いた声の方が信頼性があるんじゃないかとか信じてもらえるんじゃないかっていう気持ちがあったので、ちょっと話し方を工夫するようにしました。
昨日実はそのスタイフ講座っていうお話しする、自分の話をするっていう講座を受けさせてもらったんですけど、その中で自己紹介しあって、フィードバックしあってっていう時間があったんですけど、
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その中で1分間っていう時間の中で自己PRをするんですけど、
その時のフィードバックで語尾は聞こえやすかったとか、ハキハキ喋るんですねみたいなそういう話をしていただいた時に、これってもともとできてたわけじゃなくて、スタートが自分の声が嫌いだったとか、
ちょっとアニメ声とか声が高い、フワフワしてるって言われたことで、その声をネガティブに捉えずに、もうちょっと信用して話を聞いてもらうためにはどうしたらいいかなと思って考えて、話し方を変えていった。
変えていったってことではないんですけど、語尾だったりとか話し口調だったりっていうのを気をつけた結果、今すごくありがたいことに講座だったりとか、クラブハウスでお話ししたりっていうのが分かりやすいとか聞きやすいとか、
あと最近はなんか声好きですって言っていただくことがあって、めちゃめちゃ嬉しかったんですね。
自分はすごくこの声が苦手だったので、でも人によってはすごく聞きやすいって思っていただけるんだなと思って、やっぱり自分の評価っていうのと周りから見た評価っていうのは違うんだなっていうのもそんなところで感じました。
なので、同じように声がちょっと高いなとか落ち着きがない、若々しいフレッシュな声をしている人がちょっと信頼性の高い話をしたいとか、ちょっと自分を信じてもらいたいなって思った時には、少し自分の中で気持ちトーンを下げてお話したりとか、語尾までしっかり話すですね。
語尾が何とかなんですよねって跳ねていると、楽しく話す時にはいいんですけど、楽しい雰囲気とかは伝わるんですけど、ちょっと信じてほしいというか、この人の言ってる話、そうなんだっていう、信頼度を高めたい時にはちょっと語尾は跳ねるよりもしっかり話して止めた方が存在感がある話というかになるのかなと思っていて、
逆に自分の声がちょっと通らないなって思われている方がいたんだとしたら、気持ちですね高めの声で広角上げて話すとかよく言われると思うんですけど、これ百科展とかでも絶対言われるので、すごく大切なんですね。広角上げて話すってエゴエっていうやつですね。笑顔じゃなくてエゴエ。笑った声で広角上げて話すと、声が高い低いだけじゃなくて、トーンが上がることですごく届きやすくなったりとか、
あとスマホで配信されている方とかって、ついスマホを下に置いたりすると顔が映らないから、下に置いてもいいかなと思われるかなと思うんですけど、スマホを下に置いて下を向いて話してしまうとやっぱり声が通らなくなるので、通り過ぎる人はそれでもいいんですけど、ちょっと自分の声通りにくいなって思われる方は、自分が顔真正面向いて実際に他の人と会話する時の角度でお話しすると、
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声が通りやすくなるかなと思います。私自身もすごくコンプレックスもあったんですけど、なんかそのコンプレックスが逆に強みにもなるなぁと思ったお話でした。今日はこのあたりで終わりにしたいなぁと思っています。最後までお聞きいただきありがとうございました。失礼します。
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