アフタートークの始まり
はい、はじめるぞぉ。
何だその始め方。
新しいやつ?
はい、アフタートーク始めます。
授業?
よく分かったね。
当たってた。
俺の中学時代の副教頭先生の始め方。
教頭に副って言うの?
副校長か。教頭か。
教頭先生がもう副校長先生じゃん。
教頭先生ですね。
はい、はじめるぞぉって言って、入ってくるおじいちゃん。
なるほどね。
になっちゃいました。腐らされたんで。
確かに。
知られざる過去。
俺が真似したらね、腐っちゃったみたい。
俺が真似してやってます。
あれなんか定番の流れなのかなと思ったら。
そうそう。
林にしか許されてない。生み出したものにしか許されないやつだったよね。
いや、そういうわけじゃないんだけど。
生み出し好きだもんね。
鮮度が、誰かがやったらもうなんか、手垢がついたというか。
確かに。
新鮮なままでいたかったんだけどね。
結構人一倍腹立ってるもんね、学生たちに対して。
学生たちに対して?
人の言葉でしか喋ってねえよ。
おめえだよ!
おめえしか、あなたしか触れないその怒りのアンテナみたいな。
誰も受信してないからね。
それにもやっぱり原流がね見えましたけど。
共鳴してないからその部分。