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Maple in Melbourne。こんにちは、Mapleです。
この番組は、オーストラリア・メルボルン在住のMapleが見たり、体験したり、感じたことを、ゆるりと配信する番組です。
このエピソードの配信日は、3月9日。サンキューの日です。
今日は感謝をお伝えしたいと思います。
一つ前のエピソードは、Maple in Melbourneの1周年記念配信でした。
90分という長いエピソードになったんですが、それはそれは、たくさんのリスナーの方からメッセージや質問をいただきました。
本当にサンキュー。
私がいつも聞いているボートキャスターさんからのメッセージ、そしてリスナーの方々からのメッセージを紹介させていただくという、とっても嬉しいエピソードとなりました。
たくさんの質問に答えていますので、今までよりもMapleのことをお話しした回になっていますので、まだお聞きになっていない方はぜひお聞きくださいね。
そしてそのエピソードの概要欄には、メッセージをいただきましたボートキャスターさんの番組を載せてあります。
Mapleが大好きな番組も一緒にぜひお聞きください。よろしくお願いします。
そして、毎月11日はソロボートキャストの日ということで、3月11日にもエピソードを配信したいと思っています。
さらに3月は、ボートキャストのなれそべねいろという企画に参加はしています。
このなれそべねいろは、ろっこつパキオのパキラジのろっこつパキオさんと、ゲイで茶を沸かすのジャスミンさんのお二人で企画をされたものです。
ボートキャスターさんが思い入れのある曲のエピソードを話すというテーマで、それぞれの番組で配信します。
3月1日から31日の間、参加されたボートキャスト番組さんが順番に配信をしていきます。
なのでね、今現在もうスタートしているんです。
Maple in Melbourneは3月13日、水曜日の午後に配信する予定です。
たくさんの番組さんが参加されていますので、ボートキャスターさん同士のつながりや、リスナーさんにとっても新しい番組との出会いの場になる素敵な企画です。
ぜひ、ハッシュタグなれそべねいろで検索をして、皆さんの春の曲のエピソードを聞いてみてください。
ということで、Maple in Melbourneは本日9日土曜日の通常配信、11日月曜日のソロボートキャストの日の配信、そして13日水曜日の午後、なれそべねいろの配信と盛りだくさんの週になります。
どうぞよろしくお願いします。
盛りだくさんの3月ですが、3月は私個人的にも特別な月、誕生日の月なんです。
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3月生まれのウォーザのMaple、同じく3月生まれ、またはウォーザのリスナーの方、お誕生日おめでとうございます。
子供の頃のお誕生日って、何かとってもスペシャルな気分になりませんでしたか?
お誕生日会をして、お友達を呼んだり、お友達のお誕生日会に行ったり、そしてもちろんプレゼントはサンリオです。
私は子供の頃ですね、毎年母がケーキを焼いてくれたんです。
いちごのスポンジケーキなんですけれども、そのスポンジが膨らむ時もあれば、あんまり膨らまない時もあったり、
それでもロウソクをふっと吹き消しておめでとうと言われる日は嬉しい日でした。
子供の頃にお誕生日をお祝いしてもらえた私は、とても恵まれていたなって感じています。
小学校低学年の時、自分の誕生日会にお友達を呼んだ時は、みんなでチラシ寿司を食べて、ケーキを食べて、プレゼントをもらってね、そしてみんなで遊びました。
お別れの時に、私からお土産のプレゼントをみんなに渡して、さよならをするというとても楽しい一日でした。
その後、大きくなるにつれて、そういったお誕生日会はしなくなりましたけれども、
誕生日の年、私が主役よという気持ちよりも、みんなと一緒に遊んでプレゼントを交換し合ったりすることがとても楽しくて良い思い出です。
大人になって仕事をするようになると、お誕生日も何も関係なくなりますよね。
そのうち、今日は誕生日かと思う日が来てもね、家族やお友達からおめでとうというメッセージをもらえることはあっても、
昨日と何も変わらない日だったなぁみたいに感じたり、何もしなくてもスペシャル感を感じていた子供の頃に比べて、
大人になると、何かね、自分でスペシャル感を出さないと、なんてことない一日になるんだなぁなんて感じた数年もありました。
登録しているお店からおめでとうというメールとかね、バウチャーなんかが届いたりして、
お買い物のついでにちょっとしたプレゼントをもらったりしたこともありましたね。
1年のバイオリズム的なものってあると思いますか?
人によって違うと思うんですけども、私はなんとなく年明けから3月、4月までがバイオリズムが低いような気がするんです。
なんかね、体調がすこぶる悪いとか、悪いことが立て続けに起きるとか、そういった具体的なことはないんですけども、
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なんとなく感覚的にね、ちょっとローキーな感じがするんです。
年が明ける1月、そして誕生日の3月、節目がある時期なのに、なんでなんだろう。
いまだに理由も対策もわからないんですけども、ちょっとね、なんか星巡りみたいなものかななんて思っています。
そんな感覚の中で迎える誕生日なので、これまですごく嬉しかったとか、すごく楽しかった誕生日という日をあまり思い出せないんですよね。
そんな中でよく覚えていることがあるんです。
職場で知り合って間もない間柄の女性のお友達と一緒にお茶をした時のことです。
彼女とは気が合ってよくおしゃべりをしたんですけども、一緒にお茶をしに行ったのは初めてか何回目かぐらいっていう感じの時でしたね。
ホテルのラウンジでお茶をした後、お会計の時にお誕生日でしょ、ここは私がと言って彼女がね、お支払いをしてくれたんです。
思いもよらなかった彼女の申し出にびっくりしたと同時に、そしてとっても嬉しかったんです。
少し前にたまたま誕生日を聞かれて、その時に答えただけで、その日が誕生日だったなんて私は一言も言わなかったんですよね。
それなのにね、こういったことをしてくれたんです。
私自身があまり特別に扱っていなかった自分の誕生日を、彼女が特別に思ってくれたって感じたんです。
彼女にとってはたわいもない、もう覚えていないことかもしれないんですけれども、私はなぜかすごく嬉しく感じていて、いまだに思い出すと心が温かく感じるし、私もそんなふうに人に接したいなって思った出来事でした。
自分の誕生日に何でも好きなように過ごせて、お金のリミットもないと言われたら、あなたはどんな誕生日の一日を過ごしたいですか?
私はですね、そうだな、お世話になっているお友達をランチに招待して、夜は家族をレストランに招待したいです。
もちろんね、お土産付きで。
こういった一日なら頑張ればできそうなんですけど、なかなかできないんですよね。
若い頃、自分の誕生日をお祝いしてもらえた日から、年齢を重ねた今は、お世話になっている人に感謝を伝えたい日になりました。
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とはいえ、自分だけの贅沢な一日。
例えば、豪華なホテルに泊まるとか、その日は身についた好きなものを全部買ってみるとかね、そんな一日にも憧れます。
皆さんの忘れられない誕生日のエピソードや、理想の誕生日の過ごし方などありますか?
ぜひ教えてください。
Maple in Melbourneでは皆様からのお便りやリクエストをお待ちしております。
お便りフォームからは匿名でメッセージを送っていただけます。
番組のご感想など、簡単なメッセージでもいただけましたらとっても嬉しいです。
また、Xでも配信のお知らせをしています。
本日は最後までお聞きいただきありがとうございました。
よかったら番組のフォローと高評価をお願いいたします。
それでは今日はこの辺で、Mapleでした。