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おはようございます。ジャパンにケアを。札幌にある就労継続支援B型事業所、ジャパニケア札幌の生活支援員、りんりんです。
今日は、みなみの森高等支援学校を視察して確信した、主体性は理念であり設計でもある、についてお話しします。
気になる方、よろしければ最後までお付き合いください。
私、りんりんは、札幌市市営地下鉄丸山公園駅から徒歩6分ほどの場所にある、ジャパニケア札幌の生活支援員です。
当事業所では、カフェ・バーを併設した小さな雑貨店、マノメオという店舗を運営しています。
マノメオでは、利用者さんと一緒に食事やコーヒーなどのドリンクを提供したり、雑貨やクラフトビールを販売したりしています。
最近は、ジンという小冊子の取扱いも始めました。
スマホ・パソコンを使った作業など、在宅でできるお仕事もあります。
このチャンネルでは、事業所での日々の出来事、それを受けて学んだこと、福祉事業の魅力や素晴らしさについて発信しています。
生きづらさを抱えている人、障害を抱える子を持つ保護者の皆様に、
こんな場所があるんだ、ここにいてもいいから、と思えるような情報をお届けしていきたいと思っています。
うちで働いてみたい、利用してみたいという方がいらっしゃれば、各種SNSのDMやお電話にてお気軽にお問い合わせください。
今日のテーマは、南の森高等支援学校を視察して確信した、主体性は理念であり設計でもあるです。
ポイントは3つです。
主体性は理念であり設計である。
先日、南の森高等支援学校を視察させていただきました。
校内見学から各コースの取り組み、企業連携の考え方まで詳しく伺う中で、1つの確信を得ました。
それは、主体性は理念であると同時に、緻密な設計であるということです。
ポイントを3つに絞ってお話しします。
1つ目、理念が現場の隅々まで共有されている。
1つ目は、教育目標が単なる言葉に留まっていない点です。
主体性を育てるという方針が、先生方の生徒への関わり方、日々の仕組み、そして生徒自身の表情すべてに貫かれていました。
それは単なるスローガンではなく、現場の判断基準として本気で運用されている。
理念が組織の隅々まで行き渡っていることの重みを強く感じました。
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2つ目、理念が具体的な仕組みに落とし込まれている。
2つ目は、その理念を実現するための具体的な設計です。
例えば、自販機の運営、在庫管理や発注、商品構成の検討まで、生徒が担います。
難しい交渉や交渉が必要な他社商品の導入も、安易に諦めず、解決策を探るプロセスが組み込まれていました。
また、アグリコースで作物が被害を受けた際も、大人が答えを教えるのではなく、生徒が自ら原因を調べ、次年度の改善策を練る流れが自然に回っています。
主体性とは、自分で考えなさいと促すことではなく、考えざるを得ない構造を作ること。
理念が設計図として機能している点に深い一貫性を感じました。
3つ目、私たちの現場への問い。
3つ目は、私たち自身の実践への問い直しです。
この視察は、私たちを映し出す鏡でもありました。
利用者さんが決める余白を、私たちは本当に作れているか。
効率を優先して教えすぎてはいないか。
日報や修法を単なる記録ではなく、成長の道具として設計できているか。
特別なスキルや派手な仕組みがあるわけではありません。
問い続ける姿勢と任せる仕組み、そして人を信じる設計。
その積み重ねが大きな差を生んでいるのだと痛感しました。
今回の視察を通して、私たちが目指している方向は間違っていないと確信しました。
同時に、もっと深く丁寧に日々の実践に落とし込んでいく必要があるんだなという課題も明確になりました。
理念を掲げるだけでなく、それを日々の設計にまで落とし込む。
その両輪を揃えることで、本当の意味での主体性を、ジャパニケや札幌の現場で一つずつ形にしていきたいと思います。
本日の話はここまで。いかがでしたか?
利用してみたい、一緒に働きたいという方、見学や体験は随時募集していますので、
お気軽にお問い合わせください。
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ジャパニケアを札幌市から就労継続支援B型事業所、ジャパニケア札幌のリンリンがお届けしました。
また次回の配信でお会いしましょう。
それでは素敵な一日をお過ごしください。