オープニングとテーマ紹介
皆さん、おはようございます。 日曜日の朝、いかがお過ごしでしょうか。
宮崎市大塚町にあります、本屋とスタジオがある薬局。 まなべる薬局知恵所のおっちゃん薬剤師こと、高尾雅仁です。
今日のテーマは、くだらない話は薬かもしれない、です。
くだらない話の具体例と楽しさ
私というか、僕ですね、くだらない話大好きです。 もう本当にくだらないやつ。
大学生の頃とか、もう極端に好きでしたね。 今でも好きですけど。
仲間と飲みに行ったら、ビール来るでしょ。 居酒屋とかですよ。ビールが来ますよ。カチンカチンとか言わせながら、ガラスのジョッキがやってきます。
もうニヤつきますもんね。 ジョッキをそれぞれに配って、蒸気持って、ガビガビって。
うまっ、たまらんね。 何十年同じこと言ってるんでしょうか。
本当に楽しいですよ。 そしてだいぶお酒も回ってきますと、もっとくだらなくなってきます。
これはあくまでも大学時代くらいの話ですけど、誰が一番でっかいゲップを出せるかとか、汚いですね。
ダメだ、一応皆さんにこんなこと言っちまった。 今の誰が一番すげえとか、「知らんがなっ」て感じですよね。
ビール飲んで誰が一杯飲めるかとか、だから何なんだという感じなんですけども。
でもこう言ってる間も楽しいですもんね、本当に。
くだらない話の価値:生産性ゼロでも幸福度100点
冷静に考えてみるとですね、何の役にも立っておりません。
生産性はゼロでございます。学びもゼロでございます。成長もしないですよね、たぶん。
ゼロ、ゼロです。オールフリーでございます。
しかしオールフリーではなくて、幸福度は100点だったような気がします。
これってすごいと思いませんか。
僕らはもう大人という年齢でございます。
私55歳、もうそろそろ6歳になりますが、何でも意味を求めます。
それは何の役に立つのかとか、何か得るものがあるかとか、成長できるのかとか、時間を無駄にしていないかとか、もちろんそれも大事ですね。
でもね、人生、そんなに全部役に立たなくていいんではないでしょうか。
何にもならない時間があって、くだらない話をして、腹をかかえて笑って、
あー楽しかったーって、それで終わる夜があってもいいんではないでしょうか。
昼でももちろんいいですけどね。
くだらない時間は「幸せの真っ只中」だった
だってね、今になって思うんです。
あの頃くだらねーって笑っていたあの時間、あれはくだらない時間じゃなかった。
僕らは幸せの真っ只中にいたんですよね。
ただ、その時は気づかなかった。
それは多分、というか、多分じゃないです。幸せだったからでしょう。
そして、最近もう一つ思うんです。
くだらない話ができる相手と「幸せの果実」
もしかすると、僕らがくだらないと思っている話って、幸せの果実みたいなものなのかもしれないですね。
あの、誰とでもできるわけじゃないでしょう。
安心できる人だから、くだらないことが言える。
気を許したりしているから、バカなことができる。
大好きな仲間だから、何度でも同じ話をしてもらえる。
家族だから、今日何食べる?とか、何でもいいとか、何でもいいが一番困るんじゃない?とか、そんな話ができますよね。
それって、実はすごく豊かなことなんじゃないでしょうか。
イメージとしては、木に果物が実るように、家族や仲間との間にもいろんなものが実っていく。
くだらない話、笑い声、またはその話ね、とか、バカやね、とか、最高やね、とか、たまらんね、とか、もう一つ一つは本当にどうでもいい。
でも、そんな小さな果実が人生にいっぱい実っていたら、結構いい人生ではないですかね。
だから皆さん、大切な家族や仲間とそんな時間をたくさんたくさん積み重ねていきませんか。
人生に幸せの果実をたくさん実らせる
立派な話なんて、なんもせんでもいいと思います。
ためにならなくてもいいじゃないですか。落ちなくてもいいじゃないですか。
言いたいこといっぱい話して、いっぱい笑って、もうだめだ、またくだらないこと言うな、つってまた笑う。
その瞬間ちょっとだけこれから思い出してみてください。
今、幸せの果実が一つ実ったかもしらんなって。
振り返って案外思い出すのは大きな出来事じゃなくて、そんな時間かもしらんです。
だって僕もあいつと飲むといつもくだらんなと思いながらも、また笑い合えるし、その光景をやっぱ思い出しますもんね。
そして、そんな思い出をいっぱい残したいです。
今日のテーマは、くだらない話は薬かもしれないでした。
さあ、皆さん今日も大切な人とくだらない話をいっぱいしましょう。
そして、いっぱい笑いましょう。
そして、皆さんの人生に幸せの果実をいっぱい実らせてみませんか。
エンディング
来週もTOTOラジオでお会いしましょう。