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2024-09-29 04:28

アセスメントと5W1H


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アセスメントというものを、もっと多くの人が身近に、実用的に活用する社会作りに対して、
私も貢献していきたいなと思っています。
アセスメントを身近に普段できることから、分かることを増やしていきましょう。
分かることを持って、簡単な判断に活用していきましょう、という話をさせてもらっています。
分かることを増やしていこうとした時に、まだ初心者の段階というか、分けることに慣れていない段階の時には、
しゅはりのしゅということで、型を守るという段階で、フレームワークというものがたくさん世の中に存在していますので、
積極的にフレームワークというものを活用していただければいいんじゃないかなということをお話しさせていただきました。
フレームワークの中で、ものすごく基本的なフレームワークなんですけど、
めちゃめちゃ実は使えるフレームワークで、5W1Hというものがあります。
Why? What? When? Where? Who? How? 5W1H。
この5W1Hについては、小学校、中学校か、そういったところで習って、誰しも知っていることなんじゃないかなと思いますし、
そんなこと、今さら言われなくてもというふうに思う人も多いんじゃないかなと思うんですけど、
でも、意外とビジネスの現場でもこの5W1Hという観点をしっかり踏まえられていないことは多々ありますし、
私自身も振り返ってみると、報告とか連絡相談というコミュニケーションの場面において、きちんと5W1Hというのを抑えられている。
あるいは、慣れてきてしまったということで、怠慢で省略してしまう。
省略してしまうことによって伝わらない。伝わらないことによって結果が出せない。
そんなこともあるんじゃないかなと思っています。
よく、一流の人ほど基本を大切にする、基本を使いこなしているという話がありますけど、
今一度、どんな立場の人も、すごく基本的なフレームワークの5W1Hというものなんですけど、
自分がちゃんと使えているのかということだったりとか、
昔はやってたけど、今はおろそかにしてしまっていないか。
あるいは育成において、5W1Hというのを年間しっかり使ってもらっているか。
そういう観点で向き合っていただけるといいんじゃないかなと思っています。
特にアセスメントということで考えていくと、5W1Hの最初にYということで、
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Yというのはなぜということなんですけど、基本的には目的になりますね。
目的の自体が良いのか悪いのか。
やり方が良かったとしても、目的が良い目的でなければ、
そもそも何のためにやるのかということで、アセスメント評価をしていくという意味では目的を評価する。
そして次に、Yということで何を達成するのかとか、何を実現するのかとか、
ある意味目標みたいなものなんですよね。
目的のために何を実現するのかということ。
そういったことを考えていきたい。
そしてFooということで誰。
誰に提供するのかとか、誰とやるのか。
そういった観点。
そして、いつやるのか。
どこでやるのか。
どうやるのか。
これがアセスメント、評価をする、査定をするというふうに考えたときに、
評価軸としても非常に分かりやすいというわけなんじゃないかなと思いますので、
分かることを増やすということだったりとか、評価をするというときに、
ぜひこの5W1Hという基本的なフレームワークを今一度使いこなすというふうにやってみていただけるとすごくいいんじゃないかなと思っています。
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