入国後もサバイバルすぎるインドネシア
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#ライフスタイル #声日記 #ワーキングホリデー #ワーホリ #海外旅行 #海外留学 #一人旅 #旅 #旅行 #インドネシア #ジャカルタ
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こんにちは、Manaです。
イマココを味わうひとりごと マインドフルラジオを始めていきたいと思います。
今は、インドネシアのジャカルタのホステルにいます。
なんか前の配信で、インドネシアの入国ハードルが高すぎて疲れたっていう話をしたんですけど、
パスポートのほかにビザと感染症のリスク、大丈夫かっていう申請と、
税関の申請をオンラインで先に済ましとかないと入れないっていう話だったんですけど、
実際、ジャカルタに着いたら、ビザとかMPOCの申請はパスポートにひも付いているので、
パスポートを機械に通しただけで入国はあっさりって感じでした。
その税関のやつも、QRコードを職員の人に見せたら、はい、OKですみたいな感じで、
済ましておけば全然、空港で入るのは余裕だったんですけど、
最悪、ビザも書類も付いたときにやってその場でお金払えば大丈夫なので、きっと誰でも入れます。
って感じで無事、ジャカルタに入れたんですけど、
本当に一言で言うと、蒸し暑すぎる。
当たり前なんですけど、本当に今30何度とか、だいたい毎日30度前後なんですけど、
めっちゃ蒸し暑いっていうのと、それが今のところの一番の印象かも。
今日最終日なんですけど。
着いてまず、深夜に着いたので、一旦そのすぐには動かずに朝まで寝てたっていうよりかは、
もう飛行機の時間がぐちゃぐちゃだったし時差もあったから、
もう飛行機で寝まくってて、全然眠くなかったんで、
YouTube見たり暇つぶしてたら朝方になって、空港からホステルまで電車を乗ろうかなとか思ったんですけど、
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インドネシアだと歯医者サービス使った方が安くはないけどさすがに。
結局トータルしたらスムーズだし、変に鉄道乗ってウニャウニャするよりは安いというか、
コスパいいかなって思って、タイでもそうだったんですけど、
グラブっていうアプリがめっちゃメジャーだから、グラブで車呼んだら、
ザカルタの空港にはグラブのピックアップ、車ピックアップしてくれるようなスペースが設けられてて、
椅子もあって充電もできたりする。そこに行ったらすぐに車出してくれて、
朝の5時前とかでしたけど、すぐに乗れて普通にホステルの前に着いてもらって、
ぶちつきました。でもその日は何もしてなくて、次の日に、
まずなんでザカルタというかインドネシアに来てるのかっていうと、
私日本でシェアハウスに住んでた時にインドネシア人の友達がいて、
その人すっごいよくしてもらったんですよ。本当に優しくて。
その人に連れてってもらったインドネシア料理、渋谷に多分インドネシア人に有名なレストランがあって、
そこでご飯も食べさせてもらって、すっごいおいしくて。
インドネシア人のシェアハウスの友達の友達のインドネシア人とかもできて、
私からしたらインドネシアの人は優しくて、インドネシア料理がうまいっていうイメージがあったので、
一回は行ってみたいなって思ってたんですよ。だから来ました。
だから今回来る前にその友達にインドネシア行くんですけどって言ったら、
ジャカルタに友達がいるから案内してくれるかもって言って、紹介してくれてたんですよ。
だから2日目は紹介してくれたお友達が来てくれて、バイク持ってきてくれたんでそこの後ろに乗って、
イスラムのモスク、インドネシアで一番大きいモスクとチャーチと並んでるんですよね。
でっかいモスクと教会が。そこ行って、おいしいご飯屋さん、ナシパダンっていうのを食べに連れてってくれたんですけど、
なんかすごいんですよ。とりあえず小皿が20皿くらい並んで全部違う種類の料理が入ってて、
1皿ご飯がもらえた皿にその20皿くらいあるおかずから自由に選んで取った分のお金を払うっていうシステムで、
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でもそのおかずがもうめちゃくちゃ全部おいしくて結構結構食べちゃって、
食べた分払うから値段はまあいったんですけど、そんな感じでめっちゃ充実した一日を過ごせました。
その時はお友達のバイクに乗せてもらったけど、ホステルの周りとか普段は今も歩いてるんですけど、
インドネシアというかジャカルタだけかな。ジャカルタの街は歩く街じゃないですね。
もうあんなに優しくて温厚な、やっぱりみんな優しいんですよ。ホステルの人も優しいし、そのお友達もお店の人もみんな優しい顔をしてるし、温厚なんですけど、
誰みたいな別人なんかだと思うくらい道路では激しくて、もう誰も道譲らないし、めちゃくちゃ横入りするし、
赤信号だろうがずっと車止まらないから一生歩行者渡れないし、
もう死ぬ気なんかくらいのつもりで車の間をくぐり抜けていかないと道路は渡れないので、
もうそれが結構きつくて、普段というかここまでいろんな国でずっと散歩してましたけど歩く気になれない。
それがめんどくさすぎて。だからお友達がバイク持ってきてくれたの本当にありがたくて、
バイクに乗ればその渋滞をすり抜けていく爽快感とかは結構楽しいです。
排気ガスもえぐいから結構終わった後の疲労というか、体使いました感はすごいけど。
なんでこんなにバイクがすごいのかって、交通量か渋滞がすごいのかっていう話になって、
お友達が言ってたのは、公共交通機関あるけど鉄道というか電車あるけど接続が悪くて乗ってもスムーズに行けないらしいんですよね。
だから結局みんな自分の車かバイクが速いからこんだけの量になってて、
男性だったら絶対自分のバイクとか持ってるし、女性もほとんどグラブとか他の会社サービスでバイク呼んで通勤してますね。
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本当に歩けないです。
遊んでバイク乗っていい感じに観光して終わって、
次の日にホステルで喋ったイジプト人かなみたいな男性とチャイナタウンに行ったんですけど、
チャイナタウンめっちゃ楽しかったです。
普通に想像通りの屋台がいっぱい並んでて安くて、ちょっとずつストリートフード食べれて楽しかったんですけど、
そこら中に物恋とか何かしらでお金貰いに来る人がいますね。
友達ついて来てくれた人がヘビを見に行かないって言って、ヘビを使って見せ物してる人のとこに連れてってくれたんですよ。
写真撮るのはただだからって言って、そうわかったって言って写真撮ってたら、想像できるけど肩に乗せて写真撮ってあげるよって言われて、
いらんなーとか思いつつOKって言って、乗せてもらって写真撮ってもらっちゃったんですよね。
で、案の定チップくださいって200円くらいですけど請求されて、そういうもんかって感じになったんですけど、
お金いるって言わずに強引ではないけど、しれっとやって後でお金くださいって、日本だったら普通に詐欺じゃないですか。
でもインドネシアの人たち普通なんですよね。それでお金を稼ぐことしか知らないし、これが普通ノーマルだからマジで悪気ないんですよ。
すんごい優しい顔してるんですよ。で、トルコでイスタンブールでも結構ぼったくられたとか、お店入って後の方でお茶いらないとか言ってどんどん追加しようとしてきたりするって話したんですけど、
イスタンブールの人は悪気あります。悪い顔してるし分かってるからこいつとかって思えるけど、ジャカルタの人はマジでそれが稼ぐ方法だって思ってるから、
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いかろうにもいかれないし、どうしたらいいか分かんなくて、でもすごい私はもやもやして、それは何でかっていうと、100%自分でこれ払っていいって決めてぼったくられるとかだったら自分で決断してるけど、
100%自分の意思じゃない選択でお金を取られるのがめっちゃ腹立っちゃって、でも上の前の詐欺してきた人、その気ないからどうしたらいいと思って、ある意味その詐欺が文化ってことじゃないですか、入れないなって思いましたね。
本当にインドネシアの人はめっちゃ優しいです。ホステルでもめっちゃ気使ってくれるし、お店の人も言葉通じないけど頑張って対応しようとしてくれるし、インドネシア人以外の人も優しい人のとこに優しい人が集まると思うんですけど、宿泊しに来てる人とかもみんな優しいし助けてくれるんですけど、
ちょっとそれだけが、矛先が向けられない、もやもやが募るっていうのが、ちょっと難点でしたね。
本当に虫暑い、かが多い、めちゃくちゃかまれるし、一回ホステルでエアコンが壊れた日があって、本当に控えめにいて地獄だったんですよ。
暑いし、虫暑いから一生汗かいてるし、汗かいてるからすごいかがよってきてずっとかまれるし、もう本当に一睡もできなくて最悪の夜で、それを次の日にすぐホステルの人に訴えたら部屋変えてもらったのですごい快適なんですけど、
でもそれでも部屋に絶対かがいるので、毎朝顔をかまれて顔が腫れ上がって起きてます。クーラーがガンガンについてるから布団かぶってるんで寝てるとき顔しか外に出てないから顔めっちゃかまれるんですよね。
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お祝いみたいになって朝起きるので、かわいそうって感じですね。
あと、今泊まってるホステルの口コミがとにかくリッチがいいって書いてたんですよ。めっちゃリッチがいいって書いてたからとりあえずそこにしたんですけど、
1日目に監禁しようと両替しようと思ったら全然両替所がなくて近くても30分くらい歩かなくてはいけないところにしかなくて、
一応銀行でも両替できるって書いてたから近くに銀行あったので行ったら折り畳んでるお札は状態が悪いから両替ができないって言われて跳ね返されて、
じゃあどこに行けばいいですかって言ったらやっぱりその30分くらい歩かないといけない両替所を紹介されるんですよ。
誰に聞いてもそこで、え、なんでこんなに両替所ないのかなとかって思ってたら、
今朝ホステルに来た日本人のおじさんがいて、その人に喋ってたら、なんでジャカルタに来たのって、なんでバリじゃなくてジャカルタに来たのって聞かれたから、
友達がいたのでとか、とりあえず何も調べてないのでジャカルタに来ましたみたいな言ったら、ここは観光地じゃないからねって珍しいと思うよ。
なんか女の子一人でみたいな言われて、ジャカルタって観光地じゃないんだって初めて知ったというか、だから両替所もないし、あんま観光チックじゃないですねって、あんま綺麗な建物もないしみたいな言ったらそうだよって。
そもそもインドネシアに旅行で一人で行こうっていう人、日本人少ないだろうし、行ってもバリだと思うし、だしもしそうやってジャカルタに一人で日本人が来たら、すごいカモにされると思うよって言われて、あーもうなんかめっちゃ話全部繋がったわって思って。
本当にそのおっさんに会うまで日本人を見なかったし、両替所はないし、すごいもの珍しそうな目で見られるし、現地の人にも。
まあでも喋ったらすごい優しいんですけど、多分最初はみんな何この顔みたいな感じで見てくるし、ここって観光客の街じゃないんだって。
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でも日本語いっぱいあるんですよ、ジャカルタの空港にも。標識には絶対日本語があるし、日本語知ってる人も多いんですけど、ジャカルタにはお仕事で来る日本人が多いらしいですね。
転勤とか駐在で来る人はいるから、観光目的で来る日本人はいないから観光客向けのものは揃ってないよっていうことがやっとわかった最終日です。
でも来てみてよかったなと思います。もう来ることはないですね。やっぱりインドネシア料理めっちゃおいしいし、インドネシア人の方たちみんな優しいですけど、
蒸し厚さと皮の多さと悪気なく詐欺してくるっていうことのムナクソ悪さがギリ勝つっていうか普通に勝つから、
だったらおいしいインドネシア人向けのインドネシア料理だって大阪にもあるし東京にもあるから、じゃあ日本で食べますって。私はインドネシア料理が好きですっていうことがわかってよかったです。
こんな感じで今回終わろうと思います。ここまで聞いてくださってありがとうございました。また次の配信でご一緒できたら嬉しいです。ではでは。
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