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2026-03-12 04:30

自学できない子が最初につまずくポイント

塾や家庭でよく聞く言葉ですが、実際に話を聞いてみると、多くの場合は「やり方がわからない」のではなく、やるべきことに向き合えていない状態だったりします。

やるべきことは分かっている。でも、やっていない。

自学できない子が最初につまずくポイントはどこなのか。

現場での具体例をもとにお話ししました。

音声の内容を整理した記事版はこちらです。
https://note.com/mamo_thinker/n/nb504ce838c0b
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はい、塾依存から抜ける学びを編集しているマモスです。 授業の前に必要な学びの土台について発信をしております。
いかがお過ごしでしょうか。 今回は、自学できない子が最初につまずくポイントというテーマでお話をします。
結論から言うと、最初につまずくポイントは、 勉強のやり方がわからないという状態です。
ただ、ここで私がはっきり言いたいのは、それは単なる言い訳であることが多いということです。
少し冷たく聞こえるかもしれませんが、具体的にお話をしていきます。 塾に通い始めたばかりのご家庭や生徒からちょくちょく聞く言葉があります。
それが勉強のやり方がわかりません。 そしてそういう子の状況を見てみると、自学時間がゼロというケースがほとんどです。
そこで私はまずこう聞くんですね。 学校からワーク問題集とかもらってるよね。
すると、はいと返っていきます。次に聞くんです。それを解いてみたのかと。 すると、だいたいやってないんですよね。
つまりこういうことです。やるべきことはわかっている。 でもやっていない。そのやっていない自分を正当化するために
勉強のやり方がわからないという状態を作り上げてしまっています。 さらに私はこう聞きます。
今まで定期テスト前って何やっていたの? もちろん中学生も高校生も定期テストがありますよね。
テスト前も全く勉強していないのかと聞くと、一部の方を除いてそんなことはないというふうにいます。
じゃあ何をやっているのかと聞くと、大体学校のワークを解いていましたと答えられます。
次にこう聞くんですね。それって普段からやっているの? すると黙ってしまう。結局ここなんですよね。
勉強のやり方がわかっていないわけではない。 ただやっていないだけなんです。
でもやっていないとストレートに言うのは苦しいので、言い訳の仕方として勉強の仕方がわからないという言葉を使ってしまう。
これがほとんどだと思います。 というかもうほぼそうだと思いますね。
じゃあ学校のワークを2、3週回していますか? って聞くとほぼ100%できていません。
だから勉強の仕方がわからないということは基本的にないんですよね。
やることはまず分かっている。ただ向き合っていないだけというシンプルな構造になります。
私がこれまで接してきた中で正直一番成績が厳しかった子の例があります。
公立中学校に通っていて、5教科全て定期テストが一桁台で普通にゼロ点もあるみたいな。
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その2教科ぐらいはゼロ点だと思います。
じゃあそういう子がやることは分かっていないかというと、やることは分かっているんですよね。
学校のワークをやればいいっていうのはちゃんと口にできてるんですよ。
ただ全くやっていないし、学校のワークをやってないし、授業も聞いてないし、だから成績は伸びないっていうことです。
つまり自覚できない子が最初につまずくポイントは、やり方が分からないではなく、
やっていない自分を正当化する最初の言い訳であることが多いというふうになります。
まずそこを認めることが自分的なスタートだと思います。
ただ最後にお伝えしておくと、これ別に責めたいわけでは全くありません。
ただどうしてもいた仕方ない部分もあるし、その気持ちもめっちゃわかります。
そこは言っておくんですけど、とはいえその状態を脱却しなければ、
その先に成績向上とかそういったものは全くないよねっていうふうになります。
だからまずはワークを1ページやるだけでも十分だと思いますので、
まずはそういう小さな一歩を踏み出すところから始めるのがいいかなというふうに思っておりますというお話でした。
参考になれば嬉しいです。最後までお聞きいただきありがとうございました。
それでは良い一日をお過ごしください。
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