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まみまみの育休ぼっち脱出大作戦へようこそ。
今日は、クレジットカード会社が赤字らしいって話をしようと思うわ。
今日も朝からお疲れ、まみまみです。
このチャンネルでは、育休中に0歳と2歳の子供を育てながら
家に引きこもっているぼっちママのまみまみが
リスナーさんを勝手に友達だと思ってお話しています。
私もポイ活のためにクレジットカードをめっちゃ使うから
クレジットカード会社が赤字って話を聞いて
ちょっとそわそわしてる。
クレジットカードのポイント制度が変更になる可能性があるから。
ポイント制度って、改正されるたんびに
基本は悪くなっていくんよね。
新しいクレジットカードができたタイミングが一番ポイントがついて
その後はどんどんもらえるポイントが減っていくっていうのが普通で
クレジットカード会社がピンチになってくると
どんどんもらえるポイントが減ってくるってことは明らかやね。
クレジットカード会社がどのくらいピンチかというと
今年は業界的に見て年間で300億円以上の赤字になるらしい。
なんと外国人観光客がクレジットカードで買い物をするたんびに
どんどん赤字額が膨らんでいく構造なんやって。
やからコロナ後のインバウンド需要増加に伴って
どんどん赤字になってきてるんやって。
クレジットカード会社はお店側から手数料をもらってるわけやけど
そのもらった手数料全てがクレジットカード会社の収入っていうわけじゃなくて
クレジットカード会社はシステムの使用料とか
ビザとかマスターみたいなライセンス的なもののお金も負担してるから
それを差し引いた分がクレジットカード会社の収入になってくるわけ。
でも外国人観光客が使うクレジットカードは
ビザとかマスターとかのライセンス料当たりが
日本人のカードよりも何十倍も高いんやって。
でもお店側からもらってる手数料は日本人も外国人も同じやから
結局差額をクレジットカード会社が負担する事態になってんね。
で、外国人観光客がクレジットカードを使えば使うほど
クレジットカード会社の赤字が膨らんでいくっていう事態なんやって。
対策としてクレジットカード会社は
日本人が使う場合と外国人が使う場合で
お店側からもらう手数料を別々に設定する契約に切り替えたりし始めてるらしいんやけど
お店側の負担が増えるわけやから
そう簡単にはいかんよね。
もともとは日本人が使うのがほとんどで
外国人がクレジットカードを使うのはちょっとだけやろっていうことで
日本人が使う分で外国人の赤字をカバーするビジネスモデルやったってことが
ここに来て問題化したってことなんやって。
日本人の人口は減ってきてるし
高齢化とか貧困で物を買わなくなってきていることを考えると
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今後もっとこのビジネスモデルは通用しなくなるわな。
この件について
なしにできることってクレジットカードを使うことくらいやな。
クレジットカード会社がどんどん倒産しないことを祈ってます。
もし私と同じく一休中でぼっちになっているママがいたらまた聞いてくれたら嬉しいわ。
今日も聞いてくれてありがとう。
面白かったらフォローもよろしく。
じゃあまたな。