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2024-11-27 04:22

忙しい朝の伴走を考えてみた

忙しい朝にLaQ制作のお手伝いを頼まれた

出来る事と大切にしたい事を整理したら気持ちがちょっと楽になった話

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おはようございます、そらまめです。
今日は、息子のラキュー、ん?
息子のラキューについて、ラキューを作る伴走を考えてみた、について少し話してみたいと思います。
先日、日曜日くらいにラキューのマササウルスセットみたいなのを購入して、
息子と作ったんですけど、最初はパッケージにある立体を作りたいって言ってて、
その後、ほとんど、難しくてほとんど私が作ったんですけど、その後平面作品が作りたいって言い出して、
で、トライしました。
対象年齢がラキューって7歳になってて、マササウルスセットが7歳なんですけど、
だから、5歳の息子にとってはちょっと難しい。
指の力がいったりとかしてできないこともあるんですけど、
まあまあ、本人が挫折と感じて諦めるほどの難しさではなかった。
まあ指の力がすごいあるからかもしれないですけど、諦めるほどの難しさではありませんでした。
朝、ラキューを作りたいって言われたけど、保育園に行く前に。
でも保育園に行く前って時間が全然ないから、どうしようかなと思って、
私の支度もあるからね。
そこでふと伴奏って、一緒に真横に並んできちんと同じ方向を向いてやるのが理想だけど、
そばにいて見守ってくれるっていうのも伴奏になるんじゃないかと思って、
息子がラキューをやりやすいようにちゃんと椅子に座らせて、
真正面に見本の紙を置いて、使わないブロックを避けてっていう環境を整えて、
真正面に私が座ってお化粧をしながら応援するっていう形の伴奏をしてみました。
わからない時はこの紙の上に乗せてみたらいいんだよっていう考え方を伝えて、
それが少しでも前進したら取り組もうとしたら褒める、できたら褒めるっていうことで伴奏してみました。
最終的にはその変面作品で一番難しいモササウルスを全部は無理だった。
最初からもうママが作ってっていうような状態だったから全部は無理だなと思ったんですけど、
本人の機嫌を見ながら8割ぐらいは自分で作ることができました。
だから今日はその伴奏をするっていうことは、
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自分の時間を全く捨てて、他のものをシャットアウトして、
一対一で丁寧にっていうのが理想かもしれないんですけど、
それができなくても、その子にとって勇気が出るやり方であれば力が湧いてくるんじゃないかなと思って、
伴奏の可能性とか多様性みたいなものを少し感じたので、
講義に残しておきたいと思います。
手抜きでもあるんだけど、
自分が演出できるリソースでいいものを、
元気が湧いてくるものを、
やり方が本人ができるようになるような伴奏を、
時間ないから全部教えるとかじゃなくて、
ちょっと励まして、
一歩が踏み出しやすくなるような伴奏をイメージしてみようかなって、
また視点が一つ増えたので記録しておきたいと思います。
今日はそんな感じ。
じゃあまたね。
バイバイ。
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