新しい文字起こしツールの紹介
こんにちは、マナミです。0歳から3歳までの3人の子供たちを育てながら、SNS発信やコンテンツ制作を中心にお仕事をしているママフリーランスです。
今日は、普段使ってる文字起こしツールが新しくなったので紹介します、というお話です。
文字起こしができるツールで、クローバノートのベータ版というのを私ずっと使ってたんですけど、それがLINEWORKS AIノートという名前に変わって、11月21日に正式リリースしたそうです。
このLINEWORKSという名前があるように、みなさんがよく使っている緑のLINEの会社が出しているやつで、新しくなりましたよ、ということでね。
私、いつもVoicyからノートの記事を作るときに、この文字起こしツールをめっちゃ使ってるんですよ。
なので、なんか新しくなるっていうのをすごい楽しみにしてて、実際に使ってみたら結構いい感じだったのでね。
そのあたりのこともお話ししていこうかなというふうに思います。
今日の放送では、何が新しくなったの?というのと、前より何か良くなったの?みたいなところの部分を話していこうと思います。
リリース内容としては、11月21日からフリープラの提供を開始ということで、リリースキャンペーンがすごくて、
普段は300分、時間に直すと5時間分の文字起こしが無料なんですけど、今だけリリースキャンペーンみたいな感じで1000分無料なんですね。
私、計算できないから、1000分って何時間って、これこそAIに投げたんですけど、16時間40分分です。
16時間40分ってすごないですか?結構な量の時間が無料になるので、結構長めの音声だったり録音だったりとかね、
そういうのもいけるっていう感じですね。一応法人向けサービスっていう感じなんですけど、全然フリープラで一般ピーポーでもOKですっていう感じです。
文字起こし精度の向上
最初登録の時に、名前とか最初入力するんですけど、従業員何人ですか?とかっていうところがあって、
そこ普通に1名、個人利業主みたいなところにチェックつけて、名前のところも私ヤゴをマナミワークスって言うんですけど、ヤゴを入れたりとかしましたけど、
多分これ別にフリーランスじゃなくても個人利業主のところにチェックすればいいし、この企業名のところも自分の名前書けばいいと思うので、
別にそれでね、どうこう調べられたりするわけじゃないと思うので、全然普通の人も使っていいですよな感じかなっていう風に思います。
使い方としては、今まで私が使ってたのと同じような感じで、その場で録音してそれを文字起こしするっていうこともできるし、
音声データはアップロードしてそれを文字起こしするっていうのもできます。
私いつもボイシーからノートにするときは、そのボイシーの音源を抜き出してスタンドFMにアップロードしたりとか、
そのラインクローバーの方に投げてそれを文字起こししてもらいいのをさらにクロードに投げて整えてもらいいのをノートに載せるみたいなことをやっているので、
そんな感じでね、いつもは音声データをそんな風にしてやっているんですけれども、
録音したりとか音声データだったりっていうところから文字起こしをするっていう感じですね。
今回ね、文字起こしの精度はぶっちゃけ良くなったのかっていうところが結構気になってて、
プレスリリースというかリリース前の情報だとより文字起こしの精度を上げますみたいな感じで書いてあったので、
どんなもんだろうっていう風に思ったんですけど、これね、結論から言うとちょっと良くなってたんですよね。
っていうのもリリース前のベータ版の方で作ったボイシーの文字起こしテキストっていうののファイルがまず一つあって、
今回新しくなったバージョンで同じボイシーの音声の文字起こししてもらったんですよ。
だから2つ、今回の文字起こしツールの古いバージョンと新しいバージョンどっちもで文字起こしをやってもらって、
2つのデータを比較してもらったんですね。
比較は今回クロードにやってもらったんですけど、2つの文字起こしデータの比較してどっちが良い感じですかみたいな風に聞いたら、
やっぱり新しくこのベータ版じゃなくて正式リリースした方のLineworks AIノートの方が良いですよっていう結果が出ました。
新しい方がその句頭点とかの流れみたいのが前すごい多かったんですよ。
なんとかで点、なんとかで点、丸みたいな感じすごい多かったんですけど、
そういうのもすごく最小限になって少なくなってて、内容の流れも自然で整理されてるっていう。
で、誤字も少なかったっていう感じですね。
だから忠実に文字起こしするっていうことも文字起こしツールとしては大事なんだけども、
忠実に文字起こしした後に、ここは別に直していいよねっていうところを自動的に修正してくれるところの能力が問われてるみたいなところがあるんですよね。
忠実になんとかで、あ、で、なんとか、丸みたいな感じで、
私の話し方とかにもあるとかそういうのもあるんですけど、
それをそのまんま文字起こしすればいいっていうわけじゃなくて、
これって実はこういうことを言いたいんだよねってところも予測しのちゃんと文字起こしとして、
その文章として綺麗にするっていうのがやっぱり文字起こしツールには求められてると思うし、私はそれがありがたいですね。
というのもその文字起こししたデータっていうのを結局後から修正するわけじゃないですか。
私はほとんどクロードにやってもらってるので、そんなに一言一句細かく修正するっていうことはないんですけど、
やっぱり文字起こしの段階である程度綺麗に整っていると、
その後他の文章作成のそういうクロードとかのAIに投げた後もやっぱり文章の流れすごく自然になるし、
5時とかこっちで修正する分が減りますよね。
そういうことを考えた時にやっぱり文字起こしの段階で精度が上がってるっていうのは、
毎日の仕事の効率にめちゃくちゃ関わることなんで、今回すげーなありがたいなっていう感じですね。
多機能な利用方法
さらによく使う専門用語だったり、名前とか固有弁詞みたいなのとか地名とかね、
そういうものは自分で辞書登録っていうのができるんですよ。
それしておくとかなり自分専用にカスタムできる感じなので、
例えばボイシーっていうのだと、私ボイシーって言ったらそれはカタカナでボイシーっていう風に文字起こしされるんだけど、
できればVOICYのボイシーの方のアルファベットの方で変換してくれた方がいいじゃないですか。
そっちが正式名称だからね。
だから例えばボイシーは英語のアルファベットのボイシーに直してくださいみたいな感じで、
辞書登録をしていくっていうのをとりあえずボイシーから先にやりましたけど、
またちょっと自分がよく使う単語とかね、
よくここ修正が、いつもここ修正してるなっていうところはちょっと辞書登録して、
自分用にカスタムとかもやってみようかなというふうに思います。
それでね、今なんかキャンペーン中だからね、
1000分分無料控えめに言って超お得なんでね、
これぜひね、いろんな人に使ってほしいなというふうに思います。
他にもね、機能としては、日本語だけじゃなくて英語とか中国語とか韓国語とかも対応なので、
なんかあの英語の、普通にコンテンツ作るとかじゃなくて英語の勉強してる人とか、
中国語、韓国語、勉強してる人とかは、
なんかそういう音声とかを文字起こししてもらって、
それをまた翻訳したりとかっていうのは別のAIとかに投げれば全然できると思うので、
っていう使い方、勉強用とかに使うこともできるだろうし、
普通に翻訳することで、翻訳してそれを要約してとかっていうふうに役立てることもできるし、
あとはその文字起こしのデータの中で検索っていうのができるんですよね。
だから、例えばなんか会議の内容を文字起こしします。
その会議の中で、
例えばインフラっていう発言がどこであったかみたいなとかも調べられるわけですね。
大体何分何秒のところで喋ってるとか、
そういう検索もできますね。
あとはLINEが引けるんですよね。
なんかブックマークみたいな感じです。
教科書に線引くみたいな感じでね。
そういうのもアプリ上の中でできるので、
そういうのも使い方によってはすごく便利かなというふうに思います。
これね、パソコン版とスマホ版のアプリが出ていて、
会員登録をするのでシームレスに使えるっていうか、
そのパソコンでやってることの途中をスマホでできるし、その逆もできるんですね。
これ一番私がありがたいパターンで、
パソコンで作業してたやつをスマホでまた確認したりとか、
あとスマホの録音機能を使って文字起こしもできると思うので、
会議の録音だったり、議事録取るときとか、
オンラインで勉強してる人とかもいいかもしれないですね。
今回の内容、いちいちメモを取るんじゃなくて、
メモを取るということによってインプットになる人もいるかもしれないけど、
何か講義とか、セミナーとかそういうものを録音しておいて、
それで文字起こしするとかっていうのもやっておくとすごく役に立ちそうですよね。
すごくいろいろと使い道が幅が広がりそうなので、
今回のアップデートすごいありがたいなというふうに思います。
特にやっぱりこういう文字起こしっていうのはコンテンツの横展開とかだと欠かせないんですね。
もう私にとってはすごくありがたいツールなので、
今後もガンガン使っていきたいなというふうに思います。
今日は文字起こしツールのクローバーノートがLINEWORKS AIノートになって新しくなったよっていうお話でした。
ぜひ皆さんこの週末触ってみてください。
それでは今日の放送は以上となります。
