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こんばんは、おはようございます。こんにちは。さあ、やっていきましょう。楽しくおしゃべり❗まこにぃの部屋。
声が出てない。はい、やっていきます。楽しくね、しゃべっていきたいと思いますが、えっとですね。
実は昨日、昨日ちょっとね、飲みに行ったら、ちょっと飲みすぎ、ワインをね、多分1本ぐらい飲んだんですけど、飲みすぎちゃって、
今日2日酔いで午前中、仕事にならなかったっていうのは、本当に大失態ですね。
午前中死んでて、今もちょっとあんまり調子良くないんですけど、まあ午後からちょうど仕事をできるようになったのでやってて、ちょっと休憩の時に撮ってるんですけども、
まあ、気を取り直してというか、またちゃんとね、しゃべりたいと思います。スタイフはお休みしません。えっとですね、
今日はですね、僕がやってる仕事がですね、業務用の卸し、野菜ですね。
生鮮野菜、野菜、果物、成果物って言うんですけど、成果物の卸し業をやってるんですね。
要するにB2Bで、企業対企業でね、交流、B2Cっていう交流はやってなくてですね、企業間で卸しをやっていますね。
そんなこんなのでね、やっていると時々ね、そういう企業さんが雇っているところで、パートのおばちゃん、要するに半分素人みたいな人に任せているっていうところもあるんですよ。
事業所的には、全てがおばちゃんで賄っている社員食堂的なところもあってですね。
その人が、男の店長さんとか、本当にガッツリプロの人が入ってればいいんですけども、そういう風じゃないところで回しているっていう、人件費をあまりかけたくないから社員入れないってことはね。
じゃなくても回せるでしょっていう、親会社のあれなんですけども。
その半分素人のおばちゃん、主風目線なんですよ。
わかんないよ、わかんないけど、そうじゃない人もいるんですけども、大概ね、主風目線で、こちらに言ってくることがありまして。
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それ何かっていうと、オタク高いわねみたいな、オタク高いわね、スーパーの安いじゃないみたいなことを言うんですよね。
例えばキャベツ1個スーパーで150円で売ってるとすると、うち1個300円ぐらいになっちゃうんで、目方売りしてるのでね。
そうなると、なんでスーパーの安いのオタク高いわねって言って、もっと安くできないの?みたいなことを言われるんですけども。
そういうのは、おばちゃんとか主風上がりのパートの人がやってるとこ以外からそんなことを言われたことないんですけども。
プロの人はわかってると思うんですよ、その辺のカラクリがね。
今日はその辺のカラクリのことをお話ししたいと思います。
ここからが本題です。
なぜスーパーが安いのかというカラクリですね。
なぜ僕たちの方が高くて、なぜスーパーの方が安いのかですね。
それは単純に結論から言うと、人件費の問題です。
人件費がかかってるからですね、僕たちの商売の方はですね。
お客様からいただいた注文に基づいて、人がですね、それを一つ一つ、例えばですね。
こんなどんどんね、ここにあるものだ、ここにあるのを例に出すとですね。
大根が5本とかね、ブロッコリーが何個とか、人参が700gとかね。
測られるんですよ。じゃがいも5.3とか、白菜3.5とか。
そういうのをね、いっぱいもらってまして。
そういうのを、あと項目が10項目から10項目、多くて15とか10項目とか。
少なくて、もうちょっと少ない、一桁。
でもだいたい10項目前後の発注書をいただいて、その通りに測って箱詰めして配達してるんですね。
こうやって僕たちが動いてて、人件費がかかってるじゃないですか。
だからその人件費分をかけなければ、商売成り立たないですよね。
もうお分かりですね。スーパーはなぜ、じゃあそれより安いのか。
人件費がかかってないからです。
スーパーって、あんまり感じたことないと思うんですけど、セルフサービスなんですよ。
お客さんがスーパーに出かけて、カゴを持って、もしくはカートにカゴを入れて、
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自分で選んで、自分でカゴに入れて、自分でいるものをチョイスしてですね、レジに持っていくと。
だからレジの人と品出しの人とぐらいしか人件費がちょっとかかってますけども、それ以外にはかかってないですよ。
誰か一人一人、お付きの人がついてね、買い物来たらカゴ持って、お付きの人がついて入れてくれるわけじゃなくて、
自分でスーパーまで行きの、自分で選びの。
今じゃあレジの人件費さえ削っちゃおうということで、セルフレジとかになっちゃってるでしょ。
なるべく人件費をかけないようにしないと、あの安さにできないからですよね。
あの安さを維持しようと思ったら人件費削らないと無理なんですよ。
もう分かりましたね。スーパーはですね、なぜ安いのかというと、基本的にはセルフサービスだからです。
手向いて、自分で取って、自分でレジに持って行く。
で、計算だけはお店の人にしてもらうっていう。
だからですね。
それをね、感じてない主婦のパートさんはですね、そこを文句言うわけです。
じゃあ、言わないですけども、毎日毎日スーパー行って、この分のものをね、自分で買いに行ったらどうなの?
どのぐらいかかるの?行って帰って、あなたどのぐらいかけるの?
自分の人件費、計算してないでしょ?
大変だよ。
自分で買いに行ったら。毎日だよ。
僕毎日配達来てますよね。次の日の分持ってね。
そこがね、ぶち抜けてるんですよ。
抜け落ちちゃってるね、そこの考え方をね。
ということでですね、ちょっと愚痴っぽくなっちゃってるんですけども。
今日はですね、スーパーの値段が安い理由を、からくりをお話しさせていただきました。
ありがとうございます。最後まで聞いてくれてありがとうございます。
最後に告知だけさせてください。
僕たちが作った絵本、耳と魔法の花絶賛発売中でございます。
Amazonで買えます。概要欄にリンクありますので、そちらをね、覗いていただいて、もしよかったら買ってみてください。
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よろしくお願いします。
このスタイフのね、僕のホーム、僕のところのトップページじゃないけど、放送の欄の一番上にね、僕が読み聞かせというか朗読しているものがあるんで、
ストーリー知らないのに買えないっていう風に思う方はそちらで一旦ストーリーをね、確認していただいて。
完全に最後まで読んでますので、そちらでこんな物語なんだなーっていうのを確認していただいて、それでも何か欲しいなと思った方は購入してください。
その他にも僕、メルカリー当てたりとかですね、いろんなインク貼ってありますので、もしよかったら覗いてみてください。
今日も最後まで聞いてくれてありがとうございました。
これさっきも言った気がするけども。
それでは今日のお相手もいつも笑顔で明るく元気な52歳のふざかり、まこにーこと山崎誠がお送りいたしました。
今日もね、ちょっと2日酔いだけど笑顔で頑張っております。
ということで、皆さんお幸せに。またねー。
今日もありがとう。