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はいこんばんは、まいかです。今回はですね、「運動脳」という本を読んだらっていうテーマでお送りしていきたいと思います。
はい、あの突然ですけどね、あの皆さん知ってますか?
運動脳というね、アンデ・シューハンセンというね、ベストセラーになっているかと思われる本なんですけど、この書籍をね、昨日読んだんですよ。
で、これ読んだら、今日ですね、私シャキシャキと歩くようになったんですね。
突然ですけどね、すいません。
で、私って元々運動をすごく苦手で、動きたくないタイプなんですね。
で、冬は特にですね寒いので、家の中でじっとしていたい、どうして外に出ていかなくちゃいけないんだろうって思うタイプなんですけど、
それがですね、積極的に歩くようになって、しかも階段を使うようになったりですとか、階段もいつもダラダラとね、仕方なく登ってるんですけど、
今日は、あの、あ、そうそう、今日はなんですけど、今日はあの、まだね、もっと登りたい。
いつもはあの、こう、頂上にたどり着くまでに、あと何歩っていう形で数えていたんですけど、
今日の場合はもっとないの、もっと階段ないの、みたいなね、状態になったんですね。
じゃあどうしてそうなったのかっていうのをね、お伝えしていこうかと思います。
はい。
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はい、それではね、本題に入ります。
運動脳という本を読んだらっていうことでお伝えしていきます。
そう、あのね、冒頭でもお伝えしたように、あの今日積極的に歩くようになったんですよ、歩くようになったりとか、体を動かすようになったんですね。
で、これって運動脳という本のタイトルからわかるように、まあ、運動しましょうとかね、あとそうすると健康になりますよっていうような内容なんですね。
で、大体想像できるかと思うんですけれども、私もですね、そうは言っても、まあどうせね、そんなに運動興味ないしなぁと思いながらね、読んでみたんですね。
で、直接ですね、あの、運動しましょうって言われてもね、やっぱりやらないわけですよ。
どうせね、あのこれ、運動したらいいよってことは書いてあるんだろうなぁと思いつつも、そんなに期待しないで読んでたんですよね。
で、なんでそういうね、健康になるから運動しましょうって言われても、あの運動しないか、動かないかっていうと、それは当たり前だからなんですね。
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もう知ってますよっていう話、もう分かった分かったって感じなんですよね。
で、で、そういう私がじゃあなんでね、そのこの本を読んだら、ちゃんと歩くようになったり積極的に動くようになったのか、運動しようと思うようになったのかっていうところについてね、お伝えします。
で、この本の内容、あの少し触れますとですね、運動をしたら健康になるってよく言われてますよね。
はい、これはなんとか想像できますよね。で、体力がつくとか、なんか生き生きするとかっていうのはなんとなくわかることかと思います。
でもここに書いてあったのはですね、記憶力が良くなるとか、あとは鬱が改善するとかっていうことが書いてあったんですね。
で、これってすごく意外だなと思ったんですよ。嘘でしょと思ったんですよね。
頭が良くなるみたいなことが書いてあったんです。能力アップみたいなことが書いてあったんですよ。
で、私はですね、頭が良くなるにはやっぱり机にかじりついて勉強する、例えば本を読むですとか、何か頑張って読解するとか、そういう風なことをしないと頭って良くならないのかなと思ってたんですね。
で、記憶力っていうのも頑張って、例えば脳トレなどして、直接頭を使わないと頭って良くならないんだろうって思っていたんですよ。
で、それがひっくり返されたんですね。で、そのなぜ運動したら頭が良くなるのかっていうことについて、まあね、いろんな事例がお混ぜつつ伝えてあるんですけれども、
それが非常に納得いったんですよ。会話がどうたらこうたら、それが繋がってどうたらこうたらって書いてありまして。
そしてですね、さらにどうして動かないといけないのかっていうことについて、私たちはですね、人類っていうのは、今現代ってパソコン使ったりとか、今もこれスマホ使って喋ってるんですけど、こういう社会になってますよね。
そういうのが当たり前になってるんですけど、で、どんどん楽になってます。例えば、運動しなくて動かなくてもいいように、便利なものって例えば車ですとか電車ですとか、なんかそういったものがどんどんどんどん開発されていってて、
動かなくてもいいように、便利な良い世の中になっていると思ってるんですよね。私もそう思ってるんですよ。良かったなって感じで動かなくて済むのに、なんで動かなきゃいけないんだって思ってるわけですね。心の中で。
で、今度は遡ってみると、私たちっていうのは、昔は狩猟採取民族だったっていうね、そんなことをしてたっていうのは、なんとなく分かってますけど、そんな遠い昔の話、今現代には関係ないでしょうと思ってたんですよ。それがですね、時間軸で言われたんですね。
例えば24時間、1日24時間で、この時計で表してみると、狩猟採取していた時期っていうのが、なんでしたっけね、23時何十分っていうところまで狩猟採取してたんですって。この人類の歴史から見ると。
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で、その最後の23時20分間ぐらいが、農耕のことをしていたっていうね。例えば、田植えしたりとか、畑仕事したりとか、そうやって作物を作っていた歴史。
そして最後にですね、その後にほんのわずかな、なんか1分ぐらいでしたっけね、ちょっと時間忘れちゃったんですけど、それが工業社会みたいなところですね。本当の23時59分何十秒、最後の1秒ぐらいが、この今のコンピューター社会なんですって。
で、それを聞いた時に、いや今はね、ちょっと急激に発展していったなっていうのは、なんとなく私の歴史の中でもわかるんですけど、なんとなく感覚的にわかる気がするんですけど、とはいえその狩猟採取していたっていう時期が、そんなにも長いのかっていうのをありありと感じることができたんですね。
で、じゃあその時に、やっぱり走り回ってないと生きていけなかった時代ですね。その名残が、もともとはそういう人類だったんですよね。急激に変化しすぎたために、例えば心の病ですとか、それについていけない状態になって、いろんな歪み、変な病気とか、結構ね、いろんな現代病っていうのがたくさん出てきてると思うんですけど、それが発生したり。
してるよっていうね、内容が書かれてあったんですね。で、人間はやっぱり動かないと生きていけないんだっていうね、狩猟採取って何かって言いますと、食べ物を得るために、例えば動物を追いかけて狩猟したりですとかね、あとは木の実とかを取って食べてた時代なんですけど、それって食べ尽くしたら次、木の実あるところに移動しなければ、
もう死んじゃうわけですね。植えちゃうわけですね。なので、その移動っていう、探すために移動するために動かなければならないっていうのが、もう自分のこの人間っていう中にプログラミングされてるらしくて、そこから来てるので、そもそも動かないと生きていけないっていう風になってるらしいんですよ。
で、それを聞いて、あーって納得したんですね私。なんかどんどん現代社会、便利になって動かなくて良くなって楽になって、なんかそれでいいじゃないかって思ってたんですけど、あーこれってまずいことなんだなと、真に納得したんでしょう。
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で、今回お伝えしたかったことは、それでね、私は、いわゆる怠け者で、家の中にじっとして、できるだけ動きたくないっていうタイプだったんですけど、積極的に動かねばという風に思ったんですよね。
で、これってなんでそういう風に思えたかって言いますと、当たり前のことじゃなかった、今まで自分が知らないことを伝えてくださったからなんですね、この本が。
例えば、記憶が良くなるっていうのとか、あとは生きるために運動を動くってことが必要なんだってことの、その知識が私、今まで知らなかったんですよ。で、そういったことをですね、多角的にいろんな方向からですね、伝えていただいたので、この本がですね。
なので、新しい知識で意外性だったから、私はそれに従ったっていう、なります。で、これって例えばですね、商品を販売する時にも使えるなと思いまして、これがいいんですよ、この商品いいんですよって説明をしたり、この場合も運動がいいんですよって説明されても、それで動かないんですよ。
で、あとはお客様の基地の情報、知識をそのままお伝えしても、ああそれ知ってるよってなるわけですね。なので、もしお伝えする時っていうのは、お客様が知らない情報をそこからのアプローチすると、ああって思われるわけですね。
で、あとはお客様の方、相手の方が欲しい、今何か求めている情報に結びつけて、商品の魅力を伝えると、ああそれっていいんだって納得されるっていうのがありまして、じゃあ今回の私の場合何かって言いますと、健康とかも体力がつくとかそういうことも何となく欲しいなと思ってるんですけど、
本当に求めてなかったんですよね。そうではなくて、私は今、自分の能力を上げたいとか、学習をしたいとか、もっと頭良くなりたいとか思ってるわけですよね。思ってたんですよ。で、そういう人に向けて、運動すると頭良くなりますよっていうアプローチの方法をされたから、ああそれいいんだって形で、じゃあ私動きますってなったんですよ。
止まってる場合じゃないなって言いますか、パソコンにかじりついてる場合じゃないなっていうことを真に理解したんですね。だから動かなきゃってなったんです。なので例えばですね、商品を紹介するときにも、お客様が何を一番今求めているのかなっていうところの切り口から案内してあげると、ああそれ欲しいってなるっていうのをね、私は気づいたっていうところでご紹介したいなと思ったんですね。
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はい、なので相手が求めていることと自分の商品をつなげる。それをするとうまく伝わるかなっていうところです。はい、例えばですね、相手が求めていることっていうのはどうしてわかるかっていうとヒアリングする。で、自分の商品をつなげるっていうことをするにはどうすればいいかって言いますと、自分の商品を分解してみるんですね。
例えば自分の商品、お勧めする商品をそれを入手することによって、一体お客様は何が得られるのかなっていうところですね。で、それをちょっと分解してみてください。これをつなげたらうまく商品のご案内できるかと思います。
ということでですね、ここまで聞いていただきましてありがとうございました。はい、私は公式LIVEをやっておりまして、ここではですね、セミナーなんかもご案内しております。
で、これはですね、今は音声だけでお伝えしているんですけれども、スライドを使ってね、もうちょっと長い時間、1時間以上かけて体系的に説明したいと思っておりますので、興味ある方はぜひ登録してください。それではですね、また聞いてください。バイバイ。