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こんにちは、禅タロットでまえむきラジオのまえまきです。
はい、今日はですね、引き続き私はゴールデンウィーク、もうのんびりしております。
なんと、お昼まで寝てました。何年ぶりだろう、こんなに寝たのっていうぐらいね、寝てましたね。
で、日曜日までゴールデンウィークは続きます。
だから、ちょっとゴールデンウィーク中はね、もう雑談な感じでね、行こっかなーって思っております。
で、2,3日ね、予定をかなり詰め込んで、いろんな方に会って、いろんな気づきがあっての3日間だったんですけれども、
どっから話そう、どれ話そうってちょっと迷いながら、
今日チョイスしたのは、会社のね、元、元というか同期たちですね。リクルートの。
で、えっとね、本当にね、この同期たちはめちゃくちゃ面白いんですよ。
自分の知り合いの中でも、まあ一番ね、変、怪獣みたいな感じ、みんな怪獣みたいな感じなんですけど、
まあとってもね、大好きな同期たちです。
で、久しぶりにね、ちょっと何人か集まって、まあ飲んだりしてたんですけれども、
なんかね、40、もうすぐね、みんな40前後?うん、なんですけど、
40にもなって、なんか20代みたいなんですよね。
何がって、ほんとね、怖いもの知らず、うん、やりたいことはほんと何でもやってる。
うん、し、でね、まあ仕事はね、基本的にみんな、ほんとこう、社会的に意義があるとか、
まあ評価されてる、いわゆるなんか成功してる子も多いですし、
あとは、自分の道っていうのを見つけて、こうね、料理の道に進んだり、
もう世界2週ぐらいしちゃったり、で、まあ、ほんとフリーランスでね、やっている子とか、
まあ結構なんかいろいろたくさんいるんですけど、まあそのね、仕事のことはまあともかく、
なんていうんだろう、気持ちの若さが半端ないんですよね。
だから、ちょっと倫理観に欠ける感じの子も多いから、
なんか話題もね、ちょっと選ぶというか、全然ここで話せないなっていう、ピーっていう感じになっちゃうんですけど、
えっとね、まあ話せる話題として、で、驚いたっていうのは、
とにかくね、人の話を聞かない。
もうね、衝撃的でした。
周囲に人の話を聞かない人とかね、あんまり人の話を聞かないとかね、
こう、ついつい自分が前の目で喋っちゃうとかね、
まあ私自身もあるんですけど、そんなレベルじゃないんですよ。
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私ちょっとね、武術学んで行った後、遅れて参加したので、
みんなね、飲んでたんですけど、4人かな、飲んでいて。
4人喋ってるんだけど、全然会話ね、分かんないんですよ。
なんでだろうって思ったら、それぞれが好きなことを好きなように喋ってて、
誰も会話の受け取り手がいないの。
え!?みたいな。誰も聞いてないし、みんな勝手にただ喋ってるだけみたいな。
会話のドッチボールとも言いがたいね。
ドッチボールボール1個だけど、ひたすらボール投げまくってる。
みんながなめけまくってる感じで、これ誰が聞くんだろうみたいな。
聞こうとしてもね、4人が喋ってるから全然聞けないの。
なんか、こんな会話ってあるんだなぁみたいな。
3歳児とかだったらね、自分が喋りたいことを喋ってるっていうのもあると思うんですけど、
大の大人がね、ずーっと喋ってるって結構びっくり。
なんでびっくりするって、みんなね、コミュニケーションのプロなの。基本的には。
人事だったり、なんか講師やってたり、接客だったり、カウンセラーだったり、
会話、対話のプロたちだよね、みたいな。
そのプロたちは、オンにね、スイッチを何かしらオンにしてたら、
なんか、そうね、コミュニケーションのプロだし、
私たぶん身近な中でも一番コミュニケーション能力が高い人たちなんですね。
今まで会った中でも、とにかく高いって思える人たちなのに、
マジでこいつら聞かねーみたいな。
でもそれを見て、笑っちゃうっていうか、嬉しい気持ちの方が混ざったんですよね。
で、なんでかっていうと、そんなにしても喋りたいことあるんだみたいな。
聞いて聞いてみたいな。私のネタはこれでみたいな。
すごい。そうだよね。喋ってみんなに聞いてほしいって思うネタが山のようにあって、
で、喋ってる。中身なんてね、ほぼないの。ほぼないんだけど、それでも聞いてほしいっていう、
その欲求をストレートにぶつけて聞いてる。
聞いてもらってるっていうか、喋り尽くしてる感じがすごいなって思ったし、
その姿を見て、自由というものはこういうものかみたいな。
何かにとらわれない、縛られない人たちっていうののエネルギーの凄さ。
ちょっとね、他者から見たり、他から入るってなるとちょっと難しいね。
内輪での盛り上がりになっちゃうのかもしれないんですけれども、
いやー、なんかいいもん見たなーみたいな感じで、
私はね、最初言ったばかりだったのね。
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みんなの喋りたい欲求とか、自由な感じとかもね。
で、もうなんか溢れる熱気みたいなのを感じておりました。
なんかね、本当いいなっていう。
18年前に出会って、多分18年前から何が変わってるんだろう。
大して進歩はしてないよねっていうのも分かるんですけど、
なんかこんなに元気で、パワフルさを維持っていうか、
うん、なんかよりパワフルになりながら好きなことをやって、
なんかね、昼間はめっちゃ働いて、夜は聞いて聞いてって言って発散して、
で、帰ったら家族がいてみたいな。
いやなんかね、今喋りながら自分のネタの無さとかね、
小さくまとまってる感に、なんかちょっとショックだったんですよね。
あ、私マジなんかネタないと思って。
え、ちょっとなんかつまんなくなってるみたいな。
今まではね、結構ネタの提供者としてはレベル感高く提供できてたはずなのに、
結婚してからの自分のね、つまんなさ。
まあ言い換えると穏やかに平和に生きられているっていうことなんですけれど、
いやーなんかね、ちょっとね、アドレナリン欲しいなって思いましたもん。
いやーいい刺激受けましたね。
今日もね、この聞いてる人何の話なんだろうって感じだと思うんですけれども、
まとめると、やっぱりね、自由に縛られないエネルギーの威力をめっちゃ感じたこと。
何で感じたかって、全然話を聞かない同期たちに感じた。
で、なんか小さくまとまって大したネタも提供できない自分にちょっとね、
ショックを受けている。悔やんでいるっていうのがあります。
だからね、もっとちょっとね、弾けて生きていきたいなっていうね。
で、弾けるっていう形は、たぶん私は武術を例えばやってみるっていうのも、
形は違うけれども突き詰め方としてはちょっと変わってるので、
まあいいと思うんですよね。
だから、もっと面白く生きていきたいな。
そんな風に思わせてくれた同期たちでした。
はい、じゃあ今日はこの辺で。
もうなんかまとまんないし、この辺で失礼したいと思います。
またよかったら聞いてください。
じゃあねー。