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2023-05-03 08:51

#106 マンガ『ちはやふる』。自分にとって最高のタイミングで読めること

引き続きお一人様時間を満喫しつづけてます!
漫喫で。


#毎日配信 #ゴールデンウィーク #漫画
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こんにちは、禅タロットでまえむきラジオのまえまきです。
はい、今日、明日までですね、娘と夫がいないので、自由な日々を引き続き過ごしております。
そしてね、私、どうしても行きたいとこがあったんですよ、一人で。
それが、満喫です。
ちょっと前にね、夫と一緒に久しぶりに満喫に行って、3時間パックで満喫を楽しんでたんですけれども、
なんかね、もうちょっと行きたいと思って、ゴールデンウィーク絶対一人で行こうと思い、
昨日ね、夜、夜中帰ってきたの何時ぐらいだったかな、12時半ぐらいになるまで、
漫画喫茶にね、入り浸っておりました。もうどうしても行きたかったんです。
で、それで読みたかったのが、
千早振、水継先生の書かれていた連載、15年間に渡る連載50冊の千早振を読みに行きました。
途中までね、30数巻まで読んでたので、残り17巻ぐらいかな、を6時間ぐらいかけてね、読んだんですけれども、
読まれたことある方っていますかね?
競技カルタ、高校生の競技カルタに焦点を当てて、
小学校の時からね、だんだん大きくなって、メインは高校生活の青春時代を描いているようなね、少女漫画です。
なんか映画にもなってましたよね。
とってもね、綺麗な絵を描かれる水継先生なので、私はね、綺麗な漫画が好きで、
他のね、水継先生の漫画も読んでますが、このね、美しき競技漫画、競技カルタは、
途中まではね、すごい読んでたんですけども、なんか中だるみしてる感じにちょっと感じて、
30巻ぐらいからなかなか進んでなかったんですが、去年、50巻で完了し、やっとね、読むことができました。
なんか、何がすごいって、一言でこういう漫画だって言えないところが素晴らしいですよね。
なんか、少女漫画なので、よくある主人公と幼馴染の二人の三角関係みたいな恋愛模様も描きつつ、
でも、メインは競技カルタ。この競技カルタって、たぶんね、このちはやふるが人気になったからこそ、
なんていうんだろう、認知度の上がった競技だと思うんですよ。
もうなんか、社会的意義としても大きいと思う。
その文化、昔のね、こう文化に焦点を当てる100人一種っていうものに評価を、なんだろう、焦点を当てるっていうのもすごいですし、
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高校生の時代がすごく長く描かれてるんですけれども、
やっぱり高校生が人としていろんなことに葛藤しながら人間的に成長していく成長物語でもありますし、
個人的に一番すごい好きなのは、高校生とかになってくると、
カルタの部活を作って、競合校と当たるから、その競合校の人たちも出てきて、カルタで名人とかクイーンを目指す。
それがストレートの一つの流れになるんですけれども、そこに名人やクイーンがいて、
家族、お姉ちゃんやお母さんがいて、学校のカルタ部の仲間がいて、
まだまだちっちゃい子どもたちも出てきてっていうふうに、結構人間関係というか人間模様が一気に広がってくるんですよね。
人数的にも多くなる。
で、多くなっても、その出てくる登場人物の一人一人の心理描写とか、歴史、その人の人生を歩んできたものとか、
大切にしている価値観だったりとかが、結構丁寧に描かれてる。
だから、誰もがどの人かに本当に気持ちを入れて、共感しながら読めるような内容なんじゃないかなって思うんですよね。
人生で多分歩んでいくと、どうしてもぶつかる普遍的な悩みだったりとか、問題とか、その辺も考えさせられますし、
人間がどんなふうな思いで決断して行動して、どんなふうに成長していくのかとか、
あとは社会問題みたいなところにも切り込む場面とかもあるんですよ。
それがこんなにも丁寧に少女漫画で描かれるのか、みたいなふうに唸ってました。
で、今までの私だったら、その人間模様の考察っていうのがとっても面白いって思ったと思うんですけど、
今の私はね、ちょっと違うんですよ。
身体、健康とか身体にフォーカスしているので、その描写もあったんですよね。
結局競技カルタなので、絶対身体として体感として鍛えなきゃいけないとか、
小さだったりとか、日常の動きみたいなところに結構ヒントを与えられることを感じながら読んでたんですよ。
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だからね、もし完結したばっかりの去年の夏に読んだら、この身体への描写なんか全く気にしなかったと思う。
だけど、今の私は身体っていうことが気になってて、それを分かりやすく表現しているものに触れたいんですよね。
それが今回ではパッとね、気になったジアヤフルの漫画だし、
で、ちょっと前だと、最近図書館に行ってね、漫画読むのが好きなんですけど、
スラムダンクの著者の井上先生のね、バガボンド。
あれもね、またね、身体への描写がね、本当に細かいんですよね。
どういうふうに身体というものを扱い、力というものを扱い、そしてそれを生き方に生かしていくのかみたいな。
唸る!みたいな。
これを、どっちもね、少し前にもう多分完結していて、
だけど今読んでいるこのタイミングっていうのが、なんか素晴らしいなぁと。
自分にとって必要なものっていうのは、ほんと必要なタイミングで、なんだろう、現れてくれる?ちゃんと手に取れる?
でもさ、正直言って目立たないじゃん、そういうのって。
あんま気づけないんですけど、欲しいものをちゃんとなんか提供してくれている?
まぁ誰が?って感じなんだけど。
そのタイミングにね、めちゃくちゃ感謝したいなーっていうのを、
昨日ね、6時間ぶっ通して、千早振るを読みながら感じたことでありました。
どのくらいかかるんだね。
6時間だから、24時間。
2回くらいに、3回くらいにね、満喫いくの分けたら読めるような気がします。
50巻ありますが、ぜひ読んでほしいなって思うくらいのおすすめの漫画。
もうなんか一人でめちゃくちゃ泣きながらね、
これだんだんいなくてよかったって思うほど、もう鼻水ずーずーさせながら読んだ漫画なんですけど、
最高の時間を送れたと思います。
はい、今日もね、よくわからないゴールデンウィークの雑談になりましたけれども、
スイスグ先生の千早振る、よかったよっていうのがちょっとでも伝わるといいなーと思ってます。
はい、じゃあ明日もきっとゆるゆるになりますが、よかったら聞いてください。
じゃあねー。
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