00:06
こんにちは、まえまきです。
今回はですね、これからこのラジオの中でも使っていくタロットについて、ちょっと紹介をさせていただきます。
スタイフでは、レターとか公式LINE、私の公式LINEに寄せてもらったお悩みの相談だったり、
どっちがいいですか?みたいな選択肢、これも悩みですかね、とか、
あと、気持ちは決まっているんだけど、背中を押してほしい、みたいなことに対して、
タロットで読み解いたり、応援していこうということをしていきたいと思っています。
タロットはですね、自身のセッションでも活用しているOSHO禅タロットというものになります。
名前の通り、東洋のタロットです。
基本的にはタロットは西洋で発祥し、主流も西洋のものになるんですけれども、
このSHO禅タロットは禅の教えが基本になっているので、比較的日本人の方には親しみやすいのかなと思っています。
私自身もそんな感じです。
ちょっとお名前が難しいんですけど、インドの宗教家バグワンシュリラジニー氏、
通称OSHOと言われている、それでOSHO禅タロットなんですけど、そのお弟子さんが作ったカードになります。
OSHOが生前に残した講話がカードにデザインされています。
伝統的なタロットに当てはめられて作られたものではあるので、内容にニュアンスが違うカードもあるんですけれども、
基本的に網羅しているものは同じです。
私は1年間このOSHO禅タロットを使ってリーディングセッションをさせてもらっているんですけれども、
いくつかこだわりが出てきたんですよね。
特に3つ。
1つは最終的に自分で気づいて、自分で選んでもらう。
もうこの時点で2つですね。1個じゃない。
自分で気づいて、気づいて選んでもらうということ。
結構これを大事にしています。
どうしても占いというふうになると、どっちがいいですかみたいな感じで決めてもらう方も中にはいると思うんですけれど、
それで私がAの方がいいですよとかBがいいですよっていうことは基本的にはなくて、
Aだとこういう形です、Bだとこうですみたいな。
03:01
こっちの方がいいっていうのは明らかにある場合もあるけれども、
それでも最終的に自分で気づいて選んでもらう。
そこに重きを置いている形です。
だってね、あなたの人生であなたが主役っていうことになるので、
選択権を誰かに委ねるっていうのだけはやらないほうがいいじゃないですか。
幸福度が下がっちゃうからね。
そう思うとやっぱり自分で決めてもらう。
逆に私としても、私が決めつけないようにするっていうのも意識するようにしてはいます。
結局ね、タロットって自分が心の中、繊細的に思っているものが結構明らかに形になって出てくるんですよ。
結局は自分にあるものが出てきているだけなので、
それに気づいてもらって、それに納得して選んでもらうっていうことが大事かなということです。
最後の一つは話の続きになるんですけど、
占ってもらって、
そうですか、わかりました。はい以上終わりです。
このパターンって結構多いと思うんですけど、意味ないじゃないですか。
やっぱり一歩行動に移してもらえることって、それで終わりじゃないっていうこと。
行動に移さないと、結局何の現実も変わらないので、
それができるようなフォローができるといいなみたいなお話ができるといいなと思っているんですけど、
普段のセッションって1時間半から2時間ぐらいさせてもらっているので、
その余裕もあるんですが、この短い時間で回答させてもらう中、
それができるかどうかちょっと自信ない部分もあるんですけれども、
まずはちょっとそれでやってみようかなと思います。
今は公式LINEに寄せてもらっている質問とかお悩みに対して、
まずは回答していこうというふうに思っているので、
このスタイフのレターだったり、ツイッターでもいいですし、
公式LINEに登録してもらってやり取りして質問寄せてもらうという形でも全然構わないので、
何か私もこれちょっと気になっているな、聞くだけ聞いてみたいみたいなことがあったら、
気軽に寄せてもらえると嬉しいです。
次回からそんなふうに回答していきますので、楽しみにしていてください。
じゃあねー。
