00:09
おはようございます、マコトです。
今日は4月1日、新年度のスタートですね。
とは言っても土曜日なので、本格的に年度がスタートするのは、4月3日月曜日からかなと思います。
うちの事業所は幸いと言ったらいいのかどうなのか、大きな人事異動もなく、体制的には昨年度とほぼ変わりなしというところで、
やりにくさはないんですけど、目当たらしさもないかなという感じもあったりするんですけど、
それはさておいてですね、同じような変わり映えがないとはいえ、1年事業所に入って経ちますし、
今年度はやらないといけないなと思っていることもあるし、やりたいなと思っていることもあるので、それに向けて一歩一歩頑張っていこうかななんていうふうに今思っています。
気温もあったかくなってというか、一気に暑くなったなという感じもあるぐらいで、桜が今満開なんですよ。
毎日僕のTwitter、桜の写真を4枚ぐらい上げてるんですけど、今週末お花見に行きたいななんて思っています。
ちなみに今日4月1日は、僕の職場の近くでは花火が打ち上がるんですよ。
桜と花火のコラボレーションってかなり綺麗なので、今日仕事なんですけど、その仕事帰りにちょっとそれを見物して帰ろうかななんて思っています。
新年度スタートと合わせて4月1日といえばね、エイプリルフールじゃないですか。
これね、なんで4月1日に嘘ついてもいいのかって皆さんご存知ですかね。
エイプリルフールの起源というのは諸説あるみたいなんですけど、一般的にはフランスでこの習慣というのが生まれたとされています。
1564年にフランス国王のシャルル9世という方が、
暦を変えて、1月1日を新年にするっていう発表をしたんですよ。
このことに反発した人々が4月1日を嘘の新年だっていうふうに決めちゃって、
4月1日に馬鹿騒ぎをしたのがこのエイプリルフールの始まりだとされています。
これがその後、ヨーロッパとかアメリカに広がっていって定着していったものだっていうふうに言われてて、
日本に入ってきたのは大正時代になるそうです。
欧米から伝わってきて、そんな大きく何かイベントことがあるっていうわけじゃないんですけど、
企業がちょっと面白い発表をしてみたりとかいうのがあったりしますよね。
03:04
僕の記憶に残っているので言うと、日本ではないんですけど、10年くらい前なのかな?
イギリス政府がね、グリンチが世界の標準時じゃないですか。
それが変わったって、グリンチじゃなくなったよっていう発表をしたっていう、
4月1日の嘘があったように記憶してます。
皆さんの心に残っている嘘ってどんなものがありますか?
もしよかったらお便りなどで教えていただけると嬉しいです。
あとね、もう一つエイプリルフールについて言うと、
さっきね、起源は諸説あるって言ったんですけど、
もう一つの説があるみたいで、
それはね、エイプリルフールっていうのは古代ローマの祭り、
ハレーニアに由来してるっていう風にね、されている説です。
この祭りはね、人々は偽りの王に奮して、嘘やね、騙し行為をして、
道行く人を騙してね、楽しんでいたんだそうです。
これがね、どんどん広がっていって、
今みたいなエイプリルフールになったっていう説なんですけど、
どっちがどっちかわからないですけどね、
どっちでもお祭りですよね。
これが起源にあるのかなーなんていうふうに思ったりします。
エイプリルフールに嘘つかれる方もいらっしゃるかなと思うんですけど、
これね、一応ルールじゃないんですけど、
気をつけた方がいい点みたいなのはいつかあって、
つく嘘っていうのはね、本当っぽいことを言った方がいいよっていうふうなものがあります。
明らかにこれ嘘だろうっていうのを言うよりは、
やっぱりね、いや、これってなんか信じられそうだよなぐらいのね、
嘘の方がいいんじゃないかななんて思います。
嘘はね、午前中につくのがルールなんですよ、らしいです。
午後はね、その午前中については嘘のネタバラシをする時間帯なので、
もしね、嘘を考えられている方いらっしゃったら、
12時までにね、この嘘を他の人についてください。
嘘を話す時っていうのは、相手の反応を見ながらね、
適度にね、この嘘の話っていうのをね、長引かせていくと、
よりね、相手はその話に引き込まれてきて、
まあ騙されるんじゃないかななんていうふうに思います。
僕もね、過去に合成写真を作って、
UFOと近所の風景を写真に撮ったものを合成してね、
実はね、UFOを目撃したんだよなんて嘘をついたことがあります。
LINEでね、友達に送ったりとか、職場の人にはね、
その写真をね、実際スマホで見せながらね、
ここでUFO見たんだけど、みたいな感じで嘘をついたことがあるんですけど、
大半の人がね、4月1日なんでしょっていう感じで、
06:01
あまり信じてくれませんでした。
嘘をつく才能っていうのは、あまり僕にはないのかなーなんて思ったりするんですけどね。
嘘をつく才能っていうのはね、ちょっとないので、
嘘話っていうのも、なかなか思いつかなくて、
エイプリルフールにね、まつわるような、
なんか物語みたいなのをね、ちょっと作ってみました。
それをね、ちょっと話しておうかなーなんていうふうに思います。
ある日、小さな村に男が引っ越してきました。
彼は見たこともないような奇妙な服を着ていて、
周りの人に挨拶をしながら、
私は魔法使いです。
エイプリルフールの日に、
私はあなたたちをいい気分にさせることができますっていうふうに言いました。
人々はね、彼の話を信じず、
逆に彼をバカにしたんですね。
そしてね、数日が過ぎて、いよいよエイプリルフールがやってきました。
男はね、引っ越してきた時と同じ奇妙な服を着て、手に杖を持っていました。
そしてね、街の広場で村人たちを集めて、
これからね、みんなに魔法をかけますっていうふうに言って、
何やらね、ブツブツと唱え始めました。
しばらくね、呪文を唱えた後で、男がね、
エイッと杖をね、村人の一人に向けると、
杖からね、ビュイッとね、
稲妻のような光がね、出て、その男を包みました。
その光が消えた後でね、
その男はおかしな行動を始めたんですよ。
急にね、踊りだしたんですね。
その後、魔法使いはね、別の男に向けて杖をエイッと振りました。
またね、稲妻のような光が出て、男を包み込んだら、
包み込まれた男はね、歌を歌い出して、
別の男にそれをやるとね、手に持っていた楽器をね、奏で出して、
そんなことがね、どんどん続いて、
村はね、お祭りが始まったみたいに賑やかになって、
村人たちがね、みんな笑顔でそれをね、楽しみ始めたんですよ。
やがてね、正午過ぎたあたりで、村人たちははっと我に帰りました。
今まで何をしていたんだろう。
でもね、すごく楽しかったなぁ。
何だったのかなぁっていうふうにね、思ったんですよ。
そういえばね、なんか魔法使いだって言ってた男がいたよなぁ。
広場のね、真ん中で何かブツブツ言ってたよなぁっていうふうに思い出して、
その広場の真ん中を見たんですけど、
そこにはね、彼はいなかったんですよね。
そのうちね、村は元のね、日常を取り戻して日々過ぎていったんですけど、
次の年の4月1日にね、男が再び現れました。
09:03
去年とね、同じ格好をした男はね、村人にこう言いました。
去年私は皆さんに魔法をかけました。
歌を歌ったり、踊ったり、音楽を奏でたり、
祭りをすることで、皆さんを楽しませる魔法です。
でも今年はね、魔法は使いません。
みんなの力でね、楽しい祭りを作り上げましょう。
そう言ってね、男は杖を地面に置いて、服のね、内ポケットからね、一本の笛を取り出しました。
そしてね、陽気な音楽を奏でたんですね。
すると、近くにいた村人がね、手に持っていたバイオリンを奏でだし、別の人がね、歌を歌いだし、
それに合わせていろんな人が踊りだし、村はね、去年と同じように楽しい雰囲気に包まれました。
といった話なんですが、これね、僕最初作ったっていう風に言ったんですけど、
これちょっとね、嘘でして、
チャットGTPにね、考えてもらった文章を自分なりにね、ちょっと変えて話したんですけど、どうだったでしょうか。
感想などね、いただけると嬉しいです。
それでは今週はこの辺りで失礼します。
エピソードの概要欄にGoogleフォームのリンクとTwitterのリンク貼っていますので、そちらからお便りをいただけると嬉しいです。
リスナーの皆さんとのつながりが、Podcastを続けていく原動力になりますので、どうぞよろしくお願いします。
それでは皆さん、次回もお楽しみに。
パーソナリティは誠でした。