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こんにちは、じゅりんです。じゅりんHACK|Mac大好き館を始めていきたいと思います。
今回は、Macの音声入力、めちゃめちゃ良くない?という話をしていきたいと思います。
皆さん、Macで音声入力って使われますか?
Macは、実は標準で音声入力が付いていまして、この音声入力は実は結構相当良いという話をしたかったんですよ。
この音声入力自体は、使うのは本当にすごく簡単で、基本的に特に設定とかをいじっていなければ、
キーボードのF5キーのところですね、ここにマイクのアイコンがあるので、このF5キーを押せば基本的にはすぐに音声入力が開始できますよということで、
非常に僕もこの音声入力を重宝しています。
この音声入力なんですけど、何が良いのかというと、
まず一つ目に、とにかく音声入力した時の変換精度がかなり高くなっているということなんですよね。
もともと、Macの音声入力が当初付いた時、結構何年か前に音声入力自体は機能として付いたんですけど、
変換精度があまり良くなかったんですよ。
なので、あまり使われなくて、多分その時にちょっと使ってみて、
こんなに変換が多いと使い物にならないなぁみたいな思いをして、そのまま使われなくなったっていう方もきっといらっしゃるんじゃないかな。
それぐらい変換精度はあまり良くなかったんですけど、
これが今、Mac OS Sonomaっていう、今一応一番新しいMac OSになった時に、
変換精度がかなりグッと上がって、非常に精度が高くなったなというふうに感じます。
ほんと何割くらいかな、体感で8割から9割近く音声入力の精度が正しく変換されてるんじゃないかなっていう感覚がします。
8割から9割なので、100%全部正確に変換してくれるっていうことは基本的にはないんですけど、
それでも8割、9割正しく変換してくれれば相当役に立ちます。
今みたいに僕がこうやって今喋ってるのなんかも、このスピードで喋ると大体10分ぐらい喋れば、
3000文字ぐらい僕打ってることになるらしいんですよ。
10分で3000文字キーボードのタイピングしようと思ったら結構相当大変ですけど、
音声でこうやって喋ってるっていう形であれば、
これが自動的に音声入力で文字起こしできればすごい早いですし、
キーボードで手間取ってしまうとかっていうことがないので、
そういう意味でも音声入力、非常に精度が上がって使いやすくなったなっていうのが一つあります。
それからもう一つが、この音声入力っていうのはいろんな機能によって実はついてきてたりはするんですよ。
例えばGoogleドキュメントの中に音声入力の機能っていうのは備わってたりしますし、
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他にもGoogle Chromeの拡張機能とかでも音声入力ができたりとか、
それから僕もAIで音声入力ができる、そういうサービスとかも使ってたりするんですけど、
そうではなくて、このMac標準の音声入力っていうのはそのまんまMacの中のどのアプリでも問題なく使えるっていうことなんですよね。
制限がない。とにかく文字入力ができる場面だったら基本的にどんな場面でも即音声入力ができるっていうのが、
このMacの標準の音声入力の良さなんですよね。
なので、本当に例えばワードみたいなものとか、ページ数とか、それからキーノートとか、
こういったいわゆるオフィス系のソフトを使っているときにも音声入力できますし、
もちろんインターネット上で検索したりっていうのにも使えますし、
それからMac版のLINEとかを使って返信するときにも音声入力できるし、みたいな形で、
もうMacで操作するときに文字入力が伴うような場面だったら、
どんな場面でもこのMac標準の音声入力だったら使えますよと。
これがやっぱり他のサービスとかを選ばないっていうところ、制限がされないっていうところが非常に使い勝手がいいなっていうところがあります。
それから3つ目なんですけど、3つ目がこのMacの音声入力なんですけど、これ実はインターネットの接続が必要ないんですよ。
これもしかしたらM1チップ以降かな、Mチップ以降のMacに限るかもしれないんですけど、
これもうこの機械の中、Macの中だけで音声入力しているので、
なのでこのWi-Fiを切って完全にオフラインの状態であったとしても、実は音声入力がちゃんとできてしまいます。
なのでインターネットの環境に左右されずに、とりあえずちょっとネット今繋げてないけど、でも音声入力でみたいなことっていうのもできるので、
これもやっぱりすごい便利だなと思います。
すごいですよね。
他にも、あとはいるかいらないかっていうとちょっとなんとも言えないところではあるんですけど、
音声入力の途中でキーボード入力ができるとか、要するに音声入力を途中でしゃべるのやめて、
固有名詞みたいなものだけキーボードでカタカタカタって入れて、そのまままた話し始めるみたいな形で、
音声入力、キーボード入力、音声入力みたいなのがシームレスに切れもなくできるっていうそういう機能なんかも、
今新しいMac OSになって、Mac OS Sonomaになってから使えるようになりました。
ただこれもM.Chip以降のMacに限るっていう機能ではあるんですけど、うまく使うと結構便利ではあります。
ただ実際この機能はそこまで音声入力の途中でキーボード入力入れることってほとんどないので、
そんなに使わないかなっていう気はするんですけど、一応こういうこともできますよみたいな形ですね。
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とにかく何よりもいいのは、とにかく精度が高いということですよね。
サクッとキーボード一つで音声入力を始めて、ざっとしゃべったら全部それがテキストになって、
あとはちょっと手直しすればOKみたいな形になるのは本当にめちゃくちゃ楽です。
キーボードを打つのがめんどくさいなっていう時、やっぱあるんですよね。
打ちたくない、だるい手がみたいな、このままだと検証員になりそうだぐらいの勢いの時でも音声入力使っちゃえば簡単にできるわけですよ。
今こうやってPodcastやってるのもほぼほぼそれが理由かもしれないですね。
このPodcastに関してはまた別の文字起こしをしているので、ちょっと話が変わってくるんですけど、
でもやっぱりそれくらい音声がテキストに変わるっていうことですよね。
この音声変換、音声文字起こしっていうところっていうのは、僕はこれからすごい重要になってくるというか、
めちゃめちゃ使われるようになってくるので、そこのところMacがちゃんとしっかりと精度高い状態で組み込んでくれてるっていうのは、
僕的にはこのMacの素晴らしいところの一つなんじゃないかなと思っています。
ということで、Macで音声文字入力できるというところですね。
これ本当に精度高いので、もし以前はちょっと使ってみたけど精度が低くてもう使うのやめてたんですよみたいな方がいらっしゃったら、
騙されたと思ってぜひ使ってみてください。
一応おすすめの使い方は結構LINEの返信とかメッセージの返信みたいな形で、ちょっと短文の返信とかが使いやすいかなっていうふうに感じます。
もちろん長文でもいけるんですけど、このMacの音声入力、Mチップ版のMacの音声入力はかなり長時間ずっと音声入力受け付けてくれるので、
もう結構ずっとしゃべりっぱなしで音声入力もできるんですけど、最初のほうはずっとしゃべってられないと思うので、
その場合はいわゆるLINEの返信みたいなものとかは結構短くてサクッと返信することが多いので、
そういったときにこの音声入力を使って試してみるとなかなか面白いんじゃないかなと思います。
ということで、LINEだったりとかメッセージとかそういったのの返信にこのMacの音声入力、かなり便利ですし、
もちろんそれ以外のありとあらゆるテキストを入力する場面でこの音声入力が使えるということはかなりアドバンテージになると思うので、
ぜひMacを使われている方は文字入力、音声入力を使ってみてください。
それからここから実は今別撮りでやってるんですけど、言い忘れてたと思って慌てて後で録音してるんですが、
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もう一つの使い方として、音声入力、Macの音声入力。
ChatGPTとかそれからGeminiとかCloudとかいわゆるチャット型のAIと結構相性が良くって、
本当にチャット型のAIとこのMacの音声入力うまく使えば、本当にAIと会話してるみたいな感じになります。
スマホの方だとChatGPTに音声入力とかそれからConversationモードって言って会話モードみたいなのがあるんですけど、
パソコンの特にWebアプリ版の方にはそういった音声入力するっていうボタンは直接はないんですよね。
いわゆるChrome拡張機能とかそういう工夫すれば別なんですけど、通常使ってる範囲だとなかなか音声入力っていうのがないんですが、
Macの音声入力使ってあげればここは全然問題なくなるわけですよ。
その時に何がいいかっていうと、いわゆるキーボードでカタカタって打ってる時って、
自分が前のめりで画面に近寄りながら色々聞いて、それに対してこんなことを教えてみたいな形でやり取りしていくわけじゃないですか。
でもずっと姿勢が前のめりな感じですごい疲れるんですよね。
そういう時に音声入力でChatGPTと例えばやり取りができると、ほぼ椅子にちょっと深く腰掛けて背もたれにちょっと深くもたれかかったような状態で、
音声入力でこういうことしてみたいな形でAIにChatGPTに指示をしてテキストで入力されて、
エンターキーを押すぐらいだったらちょっと離れたところからでもポンって押せるので、ものすごいこのChatGPTとのやり取りが本当にいわゆる会話みたいな感じでできるようになります。
これが本当にめちゃくちゃ楽なので、何なら相手からChatGPTの方から返ってくるって別に音声じゃなくてもいいんですよ。
だから自分は音声で入力して、だから音声で指示を出す。
ChatGPTからの回答は全部画面上にテキストとして反映される。
それは別に読み上げてくれなくてもOKみたいな感じ。
そうすると本当に自分は見ればいいし、それに対してそれでもうちょっと詳しくしてくれるみたいなことは音声で入力すればあっという間に入力できますし、
エンター押せば即それが送信されるみたいな形ですよね。
めちゃめちゃAIとのやり取りが音声入力で楽になるので、ぜひ使ってみてください。
ということで、ここをいよいよと思って、うっかり最初の収録では忘れてそのまま終わらせてしまっていたので、後撮りで撮っているんですけど、こんな感じで話をさせていただきました。
ということで、僕今コロナの後遺症で3週間ぐらい咳が止まらなくて、今も咳をこらえながら話をしているので、
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声もザラザラでお聞き苦しいかもしれない。本当に申し訳ないんですけれども、そんな中最後まで聞いていただいて本当にありがとうございます。
ということで、今日はこの辺りで終了したいと思います。
それでは、よいMACライフを。