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  2. 情報発信は、音声ファーストで..
2024-08-06 04:28

情報発信は、音声ファーストで行うと広がる

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サマリー

情報発信は、音声ファーストで行うと広がります。音声ファーストとは、情報発信にはテキストや音声、動画、電子書籍などがありますが、その中でも音声配信を最初に取り入れると、とても効率的で広がりやすいです。久々にジングルが入りましたね。

音声ファーストでの情報発信の効果
情報発信は、音声ファーストで行うと広がる。
音声ファーストってなんだ、という話ですけどね。
情報発信にはテキストや音声、動画、電子書籍とかね、いろいろありますけれども、
その中でも音声配信を最初に持ってくると、とっても効率的で広がりやすいよ、というお話です。
久々にジングルが入りましたね。
最初にですね、テキストにすることと音声で語ることの違いについてちょっとお話しするんですけど、
頭に何かもやもやしたことを言葉に表して文章化するというのは、かなりの手数を踏みますよね。
脳がもやもやしたものについて何か思考して、思考したものを言葉に直して、
そして指で持って言葉に書いていくわけですね。かなりの時間がかかるわけです。
ところが音声なら脳の思考速度についていけるほどの速さで言葉が言語化されます。
脳の中で何かが言い切ったら、それがテキストに書き出されるのに比べて音声にするほうがはるかに早い時間でできるわけですよね。
ということはですね、思考の速さに追いつけずにテキスト化できなかったということも、
音声なら脳の思考の速度に合わせてどんどん広げてしまうということを指しているわけですね。
テキストによる言語化というのは、テキストにしているうちに脳の思考がどんどん先に進んでしまうじゃないですか。
そしてその考えていることと脳の先に進んだ思考とまた通じつまんを合わせなきゃいけないみたいな感じでね、
あれこれ思考がさらに深まってしまって、どんどんテキスト化が遅れていくんですよ。
しかし音声によってその都度音声化していけば、こぶさずにテキスト化して音声化していくことができるというわけですね。
日々そのアイディアとか思いが溢れ出ている場合、それをテキストでとどめるよりは音声でとどめておいたほうがはるかに早いし内容もリッチになるというわけですね。
音声配信とテキスト化の関係
情報発信を音声ファーストにしたほうが広がるよということについてはさらに理由があります。
それはですね、一旦音声で発信さえすればそれがテキストになるという仕組みがすでに揃っているからですね。
私の場合はまずしゃべったことをこのスタンドFMで語ります。
するとですね、スタンドFMのほうからListenというポッドキャストのプラットフォームにそのRSSフィードが流れるように設定しているんですよ。
ListenではスタンドFMをポッドキャストとして配信してくれるんですけど、なんと同時にテキスト化までしてくれるんです。
なので私はそこでそのテキストをコピーしてメルマガにしてブログにまでしているわけですね。
つまりスタンドFMで音声配信をしておくとそれが自動的にテキストになっていくんですよ。
音声配信を最初にすると趣向を留めておく量が増えるよということは先ほど言いました。
思っただけでテキストができなかったことが音声発信をファーストにすることによってテキストができるようになったからですね。
その分テキストなどの他の媒体での発信の頻度も増えていくわけです。
私の電子書籍の60歳以降コンテンツクリエーターとして生きる。
これではその第8章においてネット上に音声を残す経験をしておくことの重要性を書いているんです。
音声配信はYouTubeとかUDEMYでのコンテンツ作成にとってもとても大切な土台になるので、
ぜひその音声配信の経験をしてさらに思考がどんどん言語化されていく心地よさを味わってほしいなと思います。
そしてそれがメルマガとかブログとかのテキストに広げていくことも経験してみるといいですよね。
紹介した本については概要欄にリンクを置いておきます。
それではまた。
04:28

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