1. シニアアップデート・デイリーシェア
  2. 100日,100回の低空飛行を我慢..
2023-09-23 10:07

100日,100回の低空飛行を我慢できる人だけが勝つ


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/620fb62eeb302d8b48dca4b6
00:05
9月の23日ですね。今日は土曜日です。
今日はですね、朝から町内一斉清掃というのがね、あった日です。
朝、ちょっとね、そちらに顔を出して、ほんと1年に1回しか会わないような方々ですけれども、
お会いして、親睦を深めると、もう草なんかほぼ生えてないんですけどもね、
家の前にちょぼちょぼと生えている草をね、取りながらみんなで喋る時間ということになっています。
1年に1回、近隣住民の人が顔を合わせる大事な時間ということですね。
今日はですね、成功とかね、成果とかいうのは、ある一定期間の低空飛行の後一気にグーッと現れることが多いという話です。
何でもそうなんですけどね、何かやろうと思って始めるじゃないですか。
そうするとね、当然のように始めたことへの反響というのは、最初のうちというのはなかなかないわけですね。
なぜかというと、誰も知らないから。
で、一生懸命、いくら頑張っても誰にも気づいてもらえないということで、もう2つ3つ頑張ったら、もうそこで辞めちゃうという、
そういうパターンってめちゃくちゃ多いんですよね、世の中を見ていると。
もう辞めちゃったの?っていうようなことってすごく多いんです。
ところがですね、これ、もう本当は大体これまでの経験則でね、100ですね。
100という根拠に何もないというのはよく言われるんですよね。
例えば例えば、ブログ記事だったら100回書けとかね、何か始めたら100日やれとか、よく100回というのがよく言われるじゃないですか。
あの100って根拠がないってよく言われるんですけど、経験上から言うと大割なんですよ。
根拠はないけど経験的には大割という、そういうことがこの100という数字なんですよね。
この100日とか100回とか言うんですけど、
例えばブログだったら100回書いているうちにですね、100本書いているうちにだんだんと気づかれてアクセスされるようになって、
そして人が知った頃にはそれまでの蓄積があるので、それまでの蓄積したものがアクセスされ始めて、ある時一気にグワーンと伸びるというね、そういうことっていうのはあるんです。
何でもそうですよね、毎日素振りやるんだって。野球を始めた頃とか剣道を始めた頃とかね、毎朝起きて素振りをしていました。
これをすることが何になるのかわからないけれども、淡々とね、まあそういうふうなもんだろうと思ってね、毎日毎日素振りをしていました。
03:07
若い頃、特に子供の頃っていうのは、そうと決めたらそれを信じてただやるので、これをやると一体何のいいことがあるんだろうなんて何も思わずにただやるんでね、それできっと上手くなるんだろうと思うんですけれども、まあそういうふうにしてやってて。
で、まあいつの頃からかね、めきめき上達をし始めていくわけですよね。スーッと体の中にやっぱり型が入るんですよ。
あの、あれの、卓球をね、大学の時の授業で会った時に先生がね、毎日400回素振りしなさいって言われたんですよ。
で、それをね、100回やったらめちゃくちゃ上手くなるからって言われたんですけど、いやきっとそうだろうなと思いますね。ただもう大学生ぐらいになってたんで、なんだこれって毎日こんなことやっても馬鹿らしいなと思ってね。
あの別に卓球に大学入ったわけじゃないしと思って早々に辞めたんですけど、子供時代だったらやってたんじゃないかなって思いますね。
で、子供の頃の気持ちに戻って淡々とやるっていうのがきっと大事なんだろうなと思います。
やっぱりあの子供の頃って何もこれから先のことわからないことが多すぎてね。
あのこれをやると一体私にどんな良いことがなんてことは思わないですよね。やるとうまくなるしか頭にはきっとないわけで。
なのでね、それと同じような気持ちに戻って何か始めたって言ったらもうこれを100回やろうとか100日やろうとか、もう何も考えずに決めてね、やるといいと思いますね。
僕、YouTube今度の取り組みとして頑張るぞということで、2週間くらい前に始めて、今3期次?4期次か。4期次じゃないや。4本くらい今出してるんだけれども。
まあ低空飛行ですよ。一番いいので500回。そして一昨日か先一昨日か大動けしましたっていうやつね。
あれもなんとか200回くらいは行って、その後は30とか90とかそういう風なのばっかりなんですけれども。
まあ低空飛行ですね今ね。この低空飛行を100日くらい続ける覚悟でやるんですよね。
YouTubeっていうのはある時に引っかかり始めてグワーっと伸びるっていうのはね、もっと結構早くくるんです。
うまく人に乗っかったりね、今話題のように乗っかったりすることで、YouTubeっておすすめというところに表示されたら一気に伸びるんでね。
なのでブログ書いたりするよりははるかにね、成果までの道のりっていうのは短いと僕は思うんですけれども。
ただね、それでもそこへ行くまでにやめちゃう人がね、いるんですね。
06:03
なのでね、続ける人が勝つという、そういうこと。もうそればっかりですね。
やめてくれる人がおるので、続ける僕は残るので勝っちゃうという。もうずーっとそれでやってきたみたいなもんですね。
ブログにしてもね、10年ブログで僕があえて言ってるのは、ブログで稼ぎましょうってなった時に、ブログで稼げるまではね、やっぱ3ヶ月以上かかるんですよね。
それまでの間にもうほとんどの人はやめちゃうんですよ。
でも、その稼ぎましょうっていうんじゃなくて、10年ブログ作りましょうというとね、10年間やるためにゆっくりとね、じっくりとやっていこうとみんな思うじゃないですか。
で、じっくりとですね、一個一個大事に大事に自分の記事を書いていくことでですね、ある時バーンと伸び始めるんですよね。
伸び始めるんですけれども、それで稼ごうなんて思わずに、ただ10年続けようと思って淡々とやっているわけですけど、10年間書いた頃はですね、もうそれは十分な、何書いても人が読んでくれるというようなブログになっちゃう。
そこからはね、もう収益化しようが何しようがもうやりたい放題できるっていうようなね、そういうような意図があって、とにかく続けようというのが10年ブログということですね。
はい、ということでちょっと長くなりましたけど、とにかくね、淡々と、淡々と続けていくということをもうやれればね、とにかくやめずにやれれば成果が出るという、そういうことですね。
僕6月の最初からね、ブログでね、イベントの記事を書き始めて、1年間各季節の記事をずっと書いていくことで、年間通してアクセスアップを狙おうとしているのがブログを作ったんですけど、
6月からずっと今書いてて、じゃあ6月に何書いたかというと、11月のを書くわけですね。4ヶ月先の記事を書くんですよ。4ヶ月先の記事を6月に書いておくと、1ヶ月もしないうちに上位にきますので、それから3ヶ月間上位にあるとね、もうめちゃくちゃ強くなるんですよ、その時期になった時。
で、それをずっと1年間やれば、年間通じてずっとアクセスし続けられる記事が、ブログができるわけですよ。で、6月に11月の記事書いて、今は9月なので本当は2月、3月なんですけど、まだ僕1月ぐらいのところでまだウロウロしてるんですけど、
それまで上位にある記事が結構できて、1位とか2位とかの記事もいくつもあるんですけどね、そういう記事があって、あと1ヶ月ぐらいですかね、あと1ヶ月、10月ぐらいになったら最初頃書いてた記事にアクセスがまた集まり始めるんですね。
09:03
もう実は集まり始めてるんですけど、これまで6、7、8でしょ、3ヶ月間ゼロですよアクセス。アクセスゼロをずっと3ヶ月間やってきて、ようやく今その時の成果が出そうになってるという。
なんでそんなことできるのっていうことなんですけど、もう経験上わかってるからですね。この時期を過ぎたら一気にぐわっとアクセスが来るっていうことをわかってるからですね。だからできるんですよ。
はい、ということで、もうそういうようになっているので、人間というのはね。もう淡々と成果が早く出したいとか思わずにですね、もうある一定期間低空飛行をじっくりやっていると、そのうちにいろんなものが蓄積されるというようなお話でした。
はい、なんかちょっとためになるような話で面白くもなんでもなかったです。はい、それではまた。
10:07

コメント

スクロール