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2022-06-18 10:18

178 noteを有料にすべき理由が一人一人にある

有料noteなんて自分には関係ない、自分はお金のためにnoteを書いてるんじゃない。そういう方は一度立ち止まって聞いて行って下さいな。 #有料note #有料ノート
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こんばんは、6月18日の夜ですね。
今、連日のようにノートのことについて話をしているんですが、朝のブログで自分のノートを有料にするということへの戸惑いを消そうというようなノートを書いたんです。
自分のノートを有料にするという、いわゆる有料ノートってやつですね。皆さんの有料ノートっていう言葉を聞いてどういうような印象を持たれます?
なんか一つはですね、まあ自分とは関係のないなという話。 もう一つは何か儲けようとしている、なんか怪しいもんじゃないのかっていうような感じ。
なんかそういうようなね、二つのような感じっていうかね、そういう気持ちっていうのを長い間ずっと自分の方は持ってきたというのがあるんですよ。
なので自分の書いたノートをね、有料にするとかいうようなことについて、まともに正面から向き合って考えようと、そういうようなことっていうのはね、全くしたことないんですよね。
有料ノートっていうのは、本当に自分と関係のない話なのかなっていうようなことを、前回定期孤独マガジンに合格しちゃったっていうようなことから考えざるを得なくなっちゃってですね。
本当に自分って有料ノートなんて書けるんだろうかっていうところからやっぱり考え直さないといけなかったんですよ。
そこでね、ずっといろいろと正面から向き合って考えてきたときに、これまではね、有料ノートっていうのはよっぽどすごい情報を持っている人とかね、有名人とかそういう人がやるもんだと思ってたし。
名もなき自分がね、有料ノートを書くなんておこがましいわとかいうようなね、そういうふうに思ってたし、そういう気持ちっていうのは誰にでもあるんじゃないかと。
むしろそのね、有料にするなんていうことを考えもしたことがないという、そういう人が多いんじゃないかなっていう気がしますよね。
なんで特別なスキルとかね、知識とか経験とか、そういうものは自分にあるわけじゃないので、そんな自分が一体何を有料にするんだっていうようなね。
それでちょっと思い切って有料にしてみようということで、してみたところで誰がそれを買うのかっていう。
そういう気持ちっていうのはどうしてもついてきますよね。
で、そこまでまともに考えないんですけど、そう考えたとして次に来る気持ちっていうのは、まあ有料にする必要なんてないわと。
僕は誰かに読んでほしくてノート書いてるんであって、読んでもらえもしない有料ノートにする必要なんかないというようなね。
そして最後にこれが来るんですよね。別にお金のためにノートを書いているわけじゃないっていうね。
なんかそしてそっちの方が立派だみたいな気になりませんか。
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お金のためにノートを書いている人よりも、お金のためにノートを書いているわけじゃない自分の方が何か価値があるみたいな。
なんかそういうような気持ちっていうのはね、お金のためにやってるんじゃないって言ったらかっこいいじゃないですかね。
まあしかしね、そういうふうにところで思考を止めてていいんだろうかなというような気がしたんですね。
これまでは何もそれで困ってないんですよ。ノート書き始めて2014年だっけ、8年ぐらいになるんですけどね。
それをずっとお金のために書いてるんじゃないですみたいな形で繰り返してきたんでね。
それで何も困ってないんでね、これまではね。
ただやっぱり今自分のノートを有料にするということにちょっと向き合えるようになってきたんですね。
ちょっとね立ち止まって考えてみたらどうでしょうかなっていうことね。
でね、よく自分がその中である程度の気持ちがね、結論として出てきたんですけど、
それはね、自分のノートを有料にするということは自分の生産には価値があるんだよと宣言しているというようなことじゃないかなと。
そしてそうしてもいいんじゃないかなということなんですね。
いやいや、そんな自分の経験とか知識とかスキルとかそういうものにね、
そんなお金にする価値なんかないよと思われているかもしれないけど、
人ってそれぞれ異なったオリジナルの経験とかね、知識とか思考とかあるわけですよね。
そのこと自体にやっぱり価値はあるわけですよ。
誰もがうなずくようなすごい実績とか経験とかそういうもんじゃなくて、
ある一部の人でもにとってはすごい価値があるものであるということはやっぱりよくあるんじゃないでしょうかね。
そういうようなことっていうのはね、やっぱりあると思うんですよね。
で、そういうことには価値があるんだということをね、すごく思えるようになったんですよ。
かけがえのない人生、それぞれの人生、そこから生み出される言葉っていうものの持つ価値っていうのはね、すごいんじゃないかと。
なんで一人一人がね、その価値に気づいて、気づいたならば自分のその価値に根付けをしてみたらね、
いいんじゃないかっていう気がすごくしてきたんですよね。
例えばね、僕が散歩しますと、どこどこの町のどこどこのね、散歩の道をここからここまで歩きましたと、
その途中に写真を撮りましたと、で、それだけだったら、ただの自分のね、
の中のiPhoneなりスマホなりのね、カメラロールの中に入っている一枚の写真にすぎないんですけど、
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それをずらっとノートなりに並べて、で、何々県、何々町、何々市、何々通りのどこからどこまで歩いてみたっていうような題名にして、
そんで、ここいう場所があって、ここはこうでこうでと、で、こういうところがあって、ここにはこういうメニューがあってみたいなことをね、ずっと書いていくと。
そうしたらね、そこの、その町に興味がある人にとってはすごい価値があるものになるし、
場合によっては住んでいる人にとっても、あ、そんなのあったんだ、知らなかったというような価値を生むものにもなるし、
それにはね、やっぱり大きな価値を生むわけですよね。なのでそういうようなもの、その記事を書くためにその人に届く、
その届いた価値っていうのは大きいものなので、ただそれを価値を作り出すためには、やはりお金と時間をかけているわけですよね。
なのでそのことに、そのお金とかけた時間について、自分はこれだけの価値を生み出したんだっていう意味で、ちゃんと書いていいと思うんです。
ただね、それだけではないんですよね。ただ価値があるからお金をつけていいというようなのではなくて、ノートを有料にするっていうのは、それだけやっぱり責任が出るんですよ。
例えばその、このノートをどこどこからどこへの散歩みたいな感じで、100円として例えば売ったときに、人が見に来てくれたとして、
何これ情報めちゃくちゃ少ないじゃんみたいな、そういうこともあろうかと思うんですよね。
なので、やっぱりお金を払っていただくということに関しては、一生懸命その中の記事を充実させていかなければというような、そういうようなお金を払っていくに足るだけの内容にしなければというのができてくるじゃないですか。
なので最初無料ノート時代にはね、写真を5、6枚くらい貼って簡単に文書いていただけだったんですけど、それを有料にするときに細かくその店とか場所とかをもう一度リサーチし直して、もう一度自分でも行ってみて、そして詳しく詳しくしていって、
1万字ぐらいのとてもボリュームのある旅行記みたいなものにね、仕上げましたみたいな、そういうようなところにやっぱり有料ということについての価値が生まれてくるんじゃないかなという、そこの責任ですよね。
で、情報って無料で共有されるっていうのは素晴らしいんですけど、でもそれが正しいわけじゃなくて、無料の情報の中にはノイズが入るんですよね。
緑石混合とか真偽不明とか、そういう一定のノイズが入るわけですよ。でも有料にするということで、そのノイズが入らないようなフィルターがかかるという、いい加減なことを書くわけにいかないしですね。
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また今後、メタバースの時代になってきて、ブロックチェーンの技術によって自分が出した情報というのがオリジナルであるということがしっかりと明記されるような時代になってきたら、本当それこそいい加減なことはやっぱりできないわけですから。
なので、そこにはですね、責任を持ってそれを出すわけですよね。で、自分のそういう情報に責任を持って根付けをして販売をするというようなことが行われる世界というのは、とても良い世界になっていくんじゃないかなという気がするんですよね。
なんでね、そういうことを一人一人ね、始めていったらどうかなというようなことを考えるようになってきたというような話です。
まあ、有料ノートっていうのはね、自分とは関係のない話という気持ちから時が離れたれてね、行ったらいいかなとかね、やっぱ思うし、だからね、僕たちにはノートをね、やっぱり有料にしていい理由っていうのが一人一人あるなというふうに思っているというような話でした。
それでは、また何か始めたの、リュウスタイルでした。
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