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2024-08-04 10:00

有料ノートを書く経験する〜60歳までにやっておくべき10のこと

このお話はこちらの本からです↓
■60歳以降をコンテンツクリエイターとして生きる: 50代でやっておくべき10個のこと
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00:06
あなたのコンテンツが、老後のあなたを豊かにする。
60歳以降をコンテンツクリエイターとして豊かに暮らしていくために、
50歳からの10年間で準備をしていく10個のことについてお話をしています。
今日は7つ目、有料ノートを書く経験をしておく、ということです。
ノートではたくさんの人が日々配信をしていますけれども、
そのノートを売るということを考えている人は、
私のフォローフォロワーの関係の中にはあまりいないですね。
それはやはり、自分の書く文章にお金を払ってもらうだけの価値があるとか、
とても思えないというような心ブロックがあったり、
そもそも自分の書いた文章を有料にするということすら考えたこともないと、
そういう人が多いからじゃないかなと思います。
しかし、60歳以降をコンテンツクリエイターとして暮らしていくという、
自分の生活を目指していくためには、ノートを有料にすることすらできないようでは、
今後自分のコンテンツを販売していくというマインドセットを持つことができないんですよね。
ここまで聞いてくださっている方なら、
Kindle 本を書いて収益を得るという考えを持つことはできていると思います。
また、すでにKindle 出版で収益を得ている人もいると思います。
そのような方なら、有料ノートでお金を稼ぐということは、
何のブロックになるかということですね。
価値を提供して、それに対する正当な報酬を得るということ。
これに、なぜがめついと思われるのではという、
ここのブロックを持たなければならないのかなということですね。
有料ノートを作ることは実に簡単です。
なぜなら、ノートを公開するときに有料というボタンがあって、
それをポチッとするだけだからですね。
そのボタンをオンにするということすらできないということは、
60歳以降、自分の豊かな生活を作り上げていくということは、
到底できないわけですね。
結構煽っていて申し訳ありません。
60歳以降の豊かな生活を作り上げるということは、
自分でお金を作れるということなんですね。
そして、それは自分のコンテンツを作って、
自分で売るということに他ならないわけです。
なので、そのためのマインドセットを作るための
小さな一歩として自分の書いたノートに価格をつけるという、
そういうことは最初にやるべきとても大切なことだと
いうふうなことを言っているわけですね。
なので、これまでに自分が書いたノートをいくつか集めて、
それを有料にしてみてください。
編集から公開の設定に入って、そして有料ボタンを押すだけなんです。
さらに有料ノートを集めて一つのマガジンに入れて、
そのマガジンを有料マガジンにしてみてください。
一本一本単体で買うよりも、
03:01
有料マガジンでまとめて買ってもらうと、
いくらか安いよというように設定するんですね。
これらのことをするのに時間もお金も全くかからないです。
必要なのは自分の生産物を有料で売るという
まっとうな勇気ですね。それだけです。
有料にしない理由の一つとして、
売れないかもしれないなとか、
売れなかったら怖いなという気持ちをあげる人もいますね。
売れなかったら自分の生産物の価値を否定されたかのような気がして
怖いんじゃないかなと思うんです。
でもそういうことって売ってみないとわからないですよね。
それを買うかどうかというのは私の問題じゃないわけです。
読者の問題ですね。
私が提供した価値を受け取らないなら、それは仕方がないんです。
その生産物に価値がなかったというわけじゃなくて、
その生産物に需要がなかったということなんですよ。
売る時期とかね、売りたい人を変えれば
需要ができてきて売れることもあるわけです。
だからまず売ってみるということが大切ですね。
幸いいくら売ってみても元では一切かからないので
どんどん売ってみるべきでしょう。
買ってくれる人が一人でもいたらそれは大きな経験になります。
実を言うとですね、こんなに煽っている私も
自分のノートを有料にするまでに6年から7年くらいかかりました。
結構早い時期からノートをやっていたんですけどね。
6年から7年くらい経って初めてノートを有料にしたんです。
自分のノートを有料にして売っている人を見たら
お金稼ごうとしているんだなとか思ってしまっていたんです、私もね。
自分なら無料でこの価値を提供するのになと思っていたこともあります。
お金を稼ぐという正当な行為を
何かがめついことであるかのような思い違いをしていたんですよ。
お金を稼ぐということをがめつい行為だと思っている以上
私たちは豊かな生活を作ることはできないですよね。
お金を稼ぐということは
売った人と買った人がお互い幸せになることです。
あなたはそのノートを売ることで
お金を払ってそのノートを買った人がそれで良い思いをするわけです。
ただで提供すればいいじゃないかと思います?
残念ですが、人はただ手に入れたものを大切にすることってあまりないですよ。
お金を払ったからこそそのコンテンツを大切にするんですよね。
思い当たりないですか?
無料でもらったレポートとか
そういうのを最後まで何度も何度も繰り返し読むというような
そういう人ってあまりいないんじゃないですかね。
お金払ってないからですよ。
詰まるところ、ただでもらったものというのは
その人のためにならないわけです。
いくら立派なものであってもね。
なので、これはしっかり読んでもらいたいという生産物ならば
有料にすべきですよ。
私はこれは誰にでも読んでもらうべき内容ではないので
06:03
ぜひ読みたいという人だけに読んでもらいたいという
そのようなフィルターの理由で
価格を付けた人というのを何人も知っています。
有料にするということは
本当に読みたい人を選び出すことにもなるわけですよ。
本当に読みたい人だけに読んでもらいたいという内容ならば
ぜひ有料にしてほしいと思います。
自分の端にどうしてもお金を払ってもらえるような
価値があるとは思えないと
そんなノートに価格設定をすること自体が
恥ずかしいと思う人もいるんじゃないかと思うんですが
そうした人って自分が取り組んでいることとか
学び始めたことをノートに書いて
有料にしたらどうですかね。
すごいことを知っているとかね
そんなすごい人だけが
有料で物を売っているわけではないわけです。
自分のほんの少し先輩になる人が
自分がこの先に経験するであろうことを
先に経験して教えてくれるということに
とても価値はあるんですよね。
自分と同じ目線での学びを書いてくれるということで
すごい知識と経験を持っている
雲の上のような人の発信よりもね
さらに分かりやすいということがあるからです。
だから喜んでお金を払って読んでくれますよ。
私の何々取り組み日記というような
有料マガジンを作って
そこに学びの記録をどんどん投稿していってみてはいかがでしょうかね。
私は以前AIで書いたイラストを
ストックイラストプラットフォームに投稿する方法を考えて
発信していたんです。
その過程でどうしても分からなくて
つまずいたことがあったので
そのつまずいたこと、そしてそれが分かったこととかを
どんどんノートにして発信していたんです。
そしてそれらを全部まとめて
一つの有料ノートを作りました。
その材料となった一つ一つのノートには
全て鍵をかける意味で
100円から200円という値段をつけました。
こっちは売れないだろうと思っていたんですね。
なぜかというと
それらを単体で買うよりも
まとめたノートを買った方がはるかに安いんで。
でも実はその後
その100円の単体の有料ノートがどんどん売れていっています。
たった100円でも何本も売れれば
それなりの額になりますよ。
このように自分の学びの記録をまとめて
一本にして有料ノートにしたりとか
また一本一本有料ノートにしたりするということをすれば
それはとても価値あるノートになっていきますので
ぜひやってみてほしいと思いますね。
でもね
やっぱりそんなの売れないだろうと思われるかもしれないんですけど
売れようが売れないが
そんなことはあまり関係ないわけです。
買いたいと思う人は人の勝手なので
人が買いたいと思えば買ってくれるし。
人が買いたいと思うか買いたいと思わないかを
あなたが決める必要はないわけですね。
これを読みたいならお金払ってねと
あなたがそこに提供しておけば
09:00
お金を払ってでも読みたいなら読んでくれます。
ノートが売れたらメールが来るんですよね。
そのノート購入のお知らせというメールが来るんですけど
初めてそのメールが来たらとても感動しますよ。
なので今後自分のコンテンツを販売して
豊かな生活を作っていくためには
その手始めに有料ノートを売るということは
必須事項と言ってもいいかもしれませんね。
なのでこのラジオを聞いたら
すぐにでも自分のノートをいくつか選んで
有料にしてくださいね。
そしてこれまで育ててきているXのアカウントがあると思うんですけど
それで告知をしてください。
何人かの人というのは買ってくれると思います。
それがこれからコンテンツを作っていこうかなと思っている
あなたの大きな自信になっていきますよ。
ということで今日は有料ノート書きましょうというお話でした。
それではまた。
10:00

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