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2022-04-23 07:06

119 アクセスを3倍に押し上げたリライトの仕方


今朝のお話についてのブログ記事です。「ブログのアクセスを3倍にあげた,リライトのやりかた」
https://idea4u.net/rewrite-howto/

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4月23日の朝、知的迷走ラジオをやっていきたいと思います。
今日は、115番の放送で、ブログの記事をリライトして一位にする方法ということでお話をしたんですが、
今日はですね、僕の書いているメルマガに掲載したものからね、お話をしたいなというふうに思います。
新しく作った新知的生活ネットワークの方に点採をしたんですけれども、
そこからの話なんですね。
これはですね、ブログ全体のアクセスを一気に3倍に押し上げていったというリライトのやり方なんですね。
なので、お役に立てるかなというふうに思っています。
リライトってとっても大事なことなんで、実際にどのようにやっていったらいいかというような話なんですけど、
一番簡単なやり方というのはですね、とってもシステマティックなやり方なんですけど、
Search Consoleという、アナリティクスと同じようにGoogleが無料で出しているツールを使うんですけれども、
非常にこのツールが無料なんて驚愕なんですけど、
このSearch Consoleで何が分かるかなというとね、
どんなキーワードであなたのブログが検索結果に表示されていて、リンクされているのかということが分かるんですよ。
例えばですね、アニメの記事を書こうというときに、〇〇アニメの見どころみたいなタイトルで記事を書いていたとするじゃないですか。
しばらくしてSearch Consoleで調べてみたら、〇〇アニメ感想というキーワードで検索されているということが分かったと。
それが表示されているんですね、Search Consoleに。
実際にそのアニメのことを知りたい人は〇〇アニメ感想というのを使ったんだということが分かる生のキーワードなんですね。
そしてこの記事というのは過去3ヶ月の間にね、検索結果に150回ぐらい表示されていたとかいう、そういうことも分かるんです。
記事を書いた僕はといえば、実際に人が検索する生のキーワードである感想ではなくて〇〇アニメ見どころというキーワードを使ってタイトルも見出しも書いていたんですね。
ところがSearch Consoleにはその〇〇アニメ見どころというキーワードで表示された結果がなかったということが分かりました。
ここまで分かることということを考えてみると、自分が書いた記事というのはタイトルに感想という言葉は使っていません、見どころという言葉を書いていたんです。
でも感想というのが実際に人が検索している言葉で検索結果に150回も表示されていたというならば、感想という言葉で書き換えたほうがいいんじゃないという、そういうことですよね。
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逆に見どころという言葉で検索した人がいないということが分かっているので、これは感想という言葉に書き直すべきでしょうということがはっきりと分かるということです。
さらに言うとSearch Consoleではそのキーワードが表示されたときに、実際にどのくらいクリックされて本当に記事が見られたのかということも分かるんです。
クリック数という表示があるのでね。この記事というのは〇〇アニメ見どころで書いたこの記事ですね。
それは〇〇アニメ感想というキーワードで過去3ヶ月の間に150回表示されていたんだよということをさっきお話ししたけれども、実際のクリック数はゼロだったとします。
これはどういうことかというと、皆さんもよくあるんじゃないでしょうかね。検索したらそこに表示はされたと、でもクリックはしなかったと、そういうことってありますよね。
つまり〇〇アニメの見どころというタイトルが表示されたのを見て検索者はクリックしてくれなかったということです。
だって〇〇アニメの感想ということで検索に入れたのに表示された私の記事は見どころだったわけですからね。
つまり感想を知りたい自分には関係がない記事だと思われていたという、そういうことなんですね。
これらのことからわかることというのは、タイトルが〇〇アニメの見どころのままじゃダメだということです。
そのキーワードで誰も検索していないし、またキーワード違いの感想では表示されはするけれども誰もクリックしてくれないと。
つまりこのまま放置していたら今後もアクセスはありませんよということを、事実をサーチコンソールは突きつけてくれたというわけですね。
なのでせっかく〇〇アニメ感想で検索されているという事実がはっきりとサーチコンソールに示されているんだから、
タイトルを〇〇アニメの感想という、そういうようなタイトルに変えるのがいいですよねというようなお話です。
このタイトルにしたら、検索した人は150回も3ヶ月で表示された、3ヶ月で150回ってかなり少ないのは少ないんですけど、
表示された記事に対してこれこれとクリックしてアクセスされる可能性が高まりますよねという、そういうような話ですね。
いかがだったでしょうか。
結構聞いたら複雑っぽいかもしれないけど、やってみたらものすごく順序段取りがはっきりしているシステマティックな事なんですね。
実際ですね、僕がこのようなタイトルの変更でね、検索10ページ目にあった記事、これ100位ですけどね、
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それが1週間ぐらいした後2ページ目の1位になっているのを見てびっくりしたことがありますね。
で、次の週にはなんとね、1ページ目の2位にまで上がっているという、
サーチコンソールを使って実際に生のキーワードを拾ってタイトルを変えるという、
そういうことをシステマティックに行うというだけでこういうことが起きるという、
すごい力をね、やっぱり持っているわけですね。
リライトっていうのはすごいなというふうに思います。
なので一度ね、サーチコンソールを開いてみて、そこに示されている生のキーワードというのを確認してみてくださいね。
メルマー側の知的迷走通信というのがあるんですけど、
このような具体的な事例について毎週お話をしていますので、チェックをしてみられてください。
また今日のこの話については概要欄に記事のURLを貼っておきますので、見ていただければというふうに思います。
それでは、「また何か始めた。」のリュウスタイルでした。
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