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2023-02-15 08:31

クレームを言ってきた人を僕のファンにして帰す

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リュウスタイルの知的迷走ラジオ、夕方の雑談です。
今日何話そうかなと思ってたら、ミヤコさんがですね、
担任を変えてほしいという問題、パート2ということについて話をされてたんですよね。
思ってそれを聞いたらですね、なんかすごくね心が打たれました。
担任の先生を守ってくださいというね、その言葉、とっても素晴らしいなぁと思って聞いてたんですよね。
やっぱりあの学校の教師を長くしてきて、担任を変えてほしいって言われるっていうのはね、
本当に自分を、もうなんていうのかね、全力で否定されたのと同じことなんで、やっぱ結構つらいものがあります。
僕もそういうふうに言っていかれたことがありますしね、教育委員会に言っていかれようとしたこともあるんですよね。
その度に誰かがどこかで守ってくれていたんですね。後から知るんですけど。
党の僕はですね、そういうことを全く知らないもんだから、のびのびとね、一生懸命やってましたね。
でもそれをやっぱり聞かされるときっとつらかったんじゃないかなと思いますね。
萎縮してたりとかね、して思いっきり自分のやりたいことができないようになっていたかもしれないですね。
こうね、ある程度の年になってくるとですね、やっぱりいろいろ打たれ強くなってくるもんですからね。
少々のことを言われても、まあ見とってくださいというふうに返すことができるようになったんですけれども、
さらにいくとですね、クレームを言ってくる人を味方にして、ファンにして返すというようなことをやっぱりするようになりました。
クレームを言ってくる人というのは、基本的により良くしたい、より良くなってもらいたいという思いをやっぱりお持ちなんですよ。
なので、もっとこうしてほしいと、もっとこのようになってほしいという願いを持っているわけですよね。
そこがやっぱりうまく伝わらないというか、どう言っていいかわからないとかいう、そういうようなこと、段取りとか手順とかね、そういうのはなかなかわからないものですから。
だからクレームでやめてしまえとかね、やめさせてほしいとか、そういうふうにきっとなってくるんだろうと思うんですけれども、
そこのところをじっくりと話を聞いて解きほぐしてやってですね、やっぱり何を問題と思っていて、どうしてほしいと思っていて、
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そしてじゃあそれに対して僕はこれとこれとこれができますよと、でもこれに対してはできませんよと、
でもこれに対してはできませんけど、これとこれとこれができるので、それを僕が今から一生懸命やるので見ててくださいと。
クレームを言ってこられた親御さんというのは、こんなに話を聞いてもらった上に、そういう手立ての案まできちっと示してくれたということで、とりあえず安心してお帰りになりますね。
帰る時にはこれがせっかく縁ができたので、この縁を大事にしましょう。もしまた何か困ったなと思うことがあったらどうぞ言ってきてくださいと。
一緒にパートナーとして子どものために一緒に力を尽くしていきましょうよと、そういうふうにして送り返すというか帰っていただいていました。
そうしてしばらくして、その親御さんに会った時にいかがですかと聞いたら、ありがとうございますというようなことが結構ありまして、
中には2年後ぐらいに、やっぱりその時の僕との縁がもとで、学校のPTAの組織に入ってくださって、あの時にちょっと勧められたので頑張ってみたいと思いますみたいな感じで、
学校のためという広い視野にたどり着かれて、そしてそこで一生懸命頑張ってくださった方という方も何人かいらっしゃいますね。
クレームを言ってきた人をファンにして返すということを僕ずっと退職するまで大事にしてきたんですけれども、やっぱりクレームを言う方をその思いを生かすというかですね、やっぱりそのようなことをちょっと大事にしてきましたというようなお話でした。
若い時にどなたかが僕を守ってくださったおかげで、僕というものが最後の最後まで頑張ることができたということもある。
なので僕もせっかくクレームを言ってきてくれた人を大事にしてファンにして返すという、そのようなことで若い人たちを守り、そして保護者も守っていくという、そのようなことをしてきたなということを思い出したので、今日はお話をしました。
なんかね、やっぱりみんなそれぞれの思いがあって、それぞれの立場で一生懸命生きているというのがあって、なんかね、やっぱり誰が味方で誰が敵なんだとかいうようなことってきっとないんですよね。
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また、本来その教育機関というのは保護者や子どもがお客さんというような考え方ではないと僕は思うんですよ。
僕はやっぱりパートナーだというふうに思うんですよ。一緒になって子どもを育てていく仲間だと。
だから一緒の方を向いて話をする。向き合ってですね、顔を睨みつけて話をするんじゃなくて、一緒の方を向いてですね、肩を並べて話をするという。そして一緒に子どもを育てていくために最善の策を作るパートナーになりましょうねというね。
こういうことを僕すごく大事にしてきたなというふうに思いました。
今日は宮子さんが素敵な放送されていたのをお聞きして、つい直発をされてですね、お話をさせていただいたところです。
さてところでですね、あれなんですよ。前言ってたオーディオストックへの挑戦ですね。申請3回目を昨日出しましてね。
今度こそね、自信があったんだけど、今朝やっぱりメールが来てね、品質が低いからダメみたいに言ってきましたね。めっちゃ悔しいんですけれども。
もう昨日の時点ではね、もうこれ以上自分はできることないなって、絞り出したって思ってたんですけどね。
今日やはりもう一度何がダメだったんだろうかと思って聞いてみるとですね、やっぱり改善点が見つかりました。
今日はまたそこをね、やって4回目の挑戦をやろうかなというふうに思っているところです。
こうやって何か挑戦しているとスキルっていうのは高まっていくもんですね。
もう何が何でもですね、最初の1曲合格したいというふうに思っていますので、どうぞ応援をお願いします。
それでは、また何か始めたのりゅースタイルでした。
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