ツッコミ道場の開始
今日は、お遊び回です。
久しぶりの、ツッコミ道場をやります。
今年の初めに、新年の抱負を言いましたけれど、
パパとツッコミ道場を5回やるって言ってましたが、
ようやく、これ、今年1回目です。
どうなってるんでしょうかね、これは。
5回は無理かな。
でも、フォロワーの、くまとんの話もちょっと難しそうですね。
そうだね。くまとんさんは、フォロワー200人目指すって言ってたね。
でも。
150は超えたけど、ちょっと200までは難しいかもしれませんね。
難しいですね。
ですね。
でも、続けることにきっと意味があって。
近所の人に、トントンファミリーがありますよって知らせておいてくださいね。
リスナーの皆さんは、ぜひお友達、近所の人にトントンファミリーのことをされてくれると嬉しいです。
はい。
じゃあ、早速、いきますか。
はい。
それでは、お話。
くまとんでーす。
あ、忘れとった。くまとんです。
ごめんごめん。
今日のツッコミ道場は、テーマが一寸帽子です。
一寸帽子。
十寸帽子とか出てくるやつ。
どうかな。
一寸帽子、みんな知ってるかな。
小さい、一寸って3センチぐらいってことなんだけど、
3センチぐらいの男の子が、鬼退治をしたりして、お姫様を助けて、最後、うちでの小槌で大きくなって、立派なお侍さんになる、みたいな話だね。
それを使います。
みたいな話?
みたいな話。
まあ、それをみたいなか。
そう。
で、今までツッコミ道場は、ツッコミの言い方が決まってたんだよね。
うん。
なんでやねん。
どないなっとんねん。
ほんまがな。
知らんがな。
ほんでほんで。
うん。
みたいなね、ワードを使うのをルールにしてましたが、今回はくまともさんの自由にツッコんでもらいたいと思いますので。
どういう状況ってことかってこと?
それでもいいよ。
小学3年生のくまともさん、力いっぱいツッコんでもらいたいと思います。
はい。
大きい声でいきましょうね。
はい。
それではお話の始まり始まり。
百寸法師。
やっぱり。
むかしむかし、あるところに子供のいないおじいさんとおばあさんが住んでおりました。
ふつうやな、それ。
ある日のこと、二人は山の中で百寸、約3メートル3センチの大きな大きな赤ん坊を拾いました。
やばいやん、どうなっとんの?
この男の子に百寸法師と名付けて育てることにしました。
山になんで行くの?大巨人じゃない、それ。
百寸法師はめんどう草刈り屋の働きもしない子で、何年も家でゴロゴロしていました。
なんかくまとみたいな。
百寸法師は30歳になってもまだ家でゴロゴロしています。
てかさ、3メートルが赤ちゃんやったらさ、30歳やったらどうなっとるやろ。
ああ、めんどくせえ、めんどくせえ。
息をするのもめんどうだ。
と、毎日怠けているゲイラ、あ、じゃなくて百寸法師。
百寸法師の物語
ゲイラや、まじで。
とうとう我慢ができなくなったおじいさんとおばあさんは、もっと広い世の中を見てきなさいと家を追い出しました。
家を追い出しました?
じゃあ、めんどくさいけど宮古にでも行くか。
めっちゃめんどくさがある。
と、百寸法師は大型トラックに乗って宮古へ旅立ちました。
大型トラックでも入んないやろ。
百寸法師は30分運転してはおやつ休憩を取るので、なかなか進まず1週間かかってようやく宮古へたどり着きました。
てか、普通にタイヤパンクしてるんじゃない?
それから、宮古で一番立派なお屋敷に入ると、主人に向かって、
俺を雇ってくれ。いや、その前にご飯をくれ。
なんやそれ。
と、頼みました。
頼み方やばい。
屋敷の主人は、大きな体の百寸法師を見ると、これは頼りになるぞと思い、姫様の家来として雇うことにしました。
なんで?てか、屋敷入るの?まず。
何日がたったある日、百寸法師は姫様のお供をしてお寺に行きました。
その帰り道のこと。薄暗く人気のない道で、突然2匹の鬼が現れ、姫様をさらっていこうとしたのです。
なんか普通になってきたからちょっと面白くないな。
のそのそ動く百寸法師が、珍しく刀を抜いて立ち向かった。
刀持ってんの?
思いきや、よく見ると持っていたのは、ナイフとフォークです。
血とせあめかと思ってた。
どういうこと?
血とせあめを剣代わりに。
ああ、そういうことか。
うええ、うまそうな鬼だな。
と言ったすぐに、百寸法師はナイフとフォークで鬼たちをペロリと食べてしまいました。
やばくない?
鬼たちの立っていたところには、何でも願いの叶ううちでの小槌という宝物が落ちていました。
なんで落ちとんの?
はあ、お宝でも拾うのがめんどくせえ。
と呟く百寸法師。
その近くにいた姫様は、うちでの小槌を拾うと、百寸法師に向かって願い事を言いながら小槌を振りました。
百寸法師を小さくてかわいい一寸法師にしておくれ。
なんか逆やない?
その後、百寸法師は小さくてかわいらしい体になり、力も弱くなってしまいました。
あらら。
それでもめんどくせえと言いながら、
それ変わらない。
故郷のおじいさんとおばあさんの家に戻り、三人で幸せに暮らしましたとさ。
幸せなんが?
おしまい。
何が変わった?最初から。
はい、以上です。
面白くないな。ゲイらしか笑いどころがないから。
厳しいね。みんなゲイら知ってるかな?
まずわからん。
まずそこがわからん。ただたださ、変なこと言ってるさ。めんどくせえおじさんやと思われとる。
みんなのパパは大爆笑だと思うんだけどな。
多分オジプトのドスコイさんと大爆笑や。
絶対知ってると思う。
そうか。ちょっと流してみたいけどなパパとんは。
じゃあ適当に流せば。ゲイらの部分だけ流せば。
あーめんどくせえめんどくせえと言いながら。
一回ちょっと編集して確認してみたいと思います。
それではまたいつの日かツッコミ道場作って帰ってきたいと思います。
それでは今日のお遊び会は終了。
あーめんどくせえめんどくせえ。
息をするのもめんどくせえ。
ありがとうございました。
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それでは皆さんまた金曜日の朝に会いましょう。
バイバーイ。
