1. ご当地ソング捜索隊
  2. ラジオ051-③:雪景色
2021-06-01 02:18

ラジオ051-③:雪景色

spotify apple_podcasts

2021年2月27日ラジオ放送回。テーマは「雪景色」。
【ラジオで放送したご当地ソング】
・海雪/ジェロ
・白馬山麓/狩人
・Winter, again/GLAY
【番組紹介】
唯一無二のご当地ソング専門メディア。日本各地に散らばるご当地ソングを探し、音楽を通じて見えてくる都市や地域の魅力について語らう番組。府中コミュニティFMで放映中のラジオ番組と連動しつつ、ラジオのバックナンバーと、podcast専用配信をお届けします。ラジオ番組「ご当地ソング捜索隊」は、毎月第2土曜日 ~で絶賛放送中。
【パーソナリティ】
◆ワタンド: ラジオ・配信のパーソナリティ。都市と音楽を愛するご当地ソングコレクター。不動産開発やコンサルタントなどで日本各地のまちづくりを行う。
◆しゃり: ラジオのパーソナリティ。ご当地ソングは素人。海外在住のエンジニアで主にリモート参加。
【Twitter】https://twitter.com/RRwatandia
【BLOG】https://sublife.hatenablog.com/

00:02
この白馬がスキーのメッカなんですけども、そんなゲレンデソング、これも雪景色の代表かなと思います。
その雪景色テーマで探そうってなった時に、一曲はゲレンデソングを入れたいなと思ったんで、私がイメージするゲレンデソングをいくつか聞き返してみたんですね。
そうすると、これも思い違いであまり地名がないんですよ。この場所の歌かなと思ってたら、全然ノンセクションだったみたいなことがありまして、ちょっとそれが意外でした。
スキーブームって80年代とか90年代に来て、すごい流行ってみんな趣味のようにやってた時期があったかと思うんですよ。
その時期のゲレンデソングなら、場所も歌ってるかなと思ったんですけども、あまり特定してないんですよね。
ユーミンとか広瀬香美さんとか、たくさん歌ってますけども、場所は指定してないと。
みんな趣味のようにスキー場にいろんなとこ行ってたから、スキー場に思い出がある人たちが若者とかも多かったと思うんですけども、
みんないろんなとこ行ってたから、特定のゲレンデにイメージがないのかなっていうことが、見つからない理由として考えました。
最近はちょっとスキー人口も減ってきてはいるでしょうから、そういう意味ではなかなか最近は出てこないなっていうのはしょうがないと思いますけども。
白馬はですね、外国人のスキー客がすごい多いってことで、同じく外国人のスキー客がすごい多い場所として有名なのがニセコがあるんですけども、
ニセコのスキー場とはしごする外国人の方とかも多いらしいですよ。
ニセコ行って飛行機で長野に飛んで、長野の白馬で滑るみたいな、だからねゴールデンルート、スキーのゴールデンルートになってるそうです。
そんなわけで北海道に飛ぶ話が出たので、3曲目は北海道函館の雪景色の曲、聴いていただきましょう。1999年のナンバーですね。
生まれた街の白さをあなたに見せたいっていうね、このフレーズが私中学生でしたけど、すごい好きだった曲、1曲聴いていただきましょう。大雪原の、大雪原をイメージしながら聴いてください。
グレイ、ウィンターアゲイン。
02:18

コメント

スクロール