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2025-03-08 05:58

配信181:フリーレンから考える人生のピーク

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「葬送のフリーレン」を読みながら、人生のピークについて考えて話。

【番組紹介】
・地名が出てくる歌のコレクターによる配信。
・国内唯一のご当地ソングメディア「ご当地ソング捜索隊」(府中コミュニティFMラジオフチューズ内のラジオ番組)のバックナンバーも、時々お届けします。
・ラジオ放送は、毎月第4土曜日 ~絶賛放送中。

【パーソナリティ】
◆ワタンド
本配信のメインパーソナリティ。地名が出てくる歌のコレクター。都市と音楽が大好き。多摩地域で暮らす。
◆しゃり
ラジオ放送のパーソナリティ。ご当地ソングは素人。オーストラリア在住のエンジニアで主にリモート参加。

【Twitter】
https://twitter.com/RRwatandia
【note】
https://note.com/localsong

サマリー

漫画『フリーレン』を通じて、人生のピークについて考察が展開されます。特に、物語の設定やキャラクターを介して、人生の様々なピークを再評価する重要性が強調されています。

フリーレンの設定と物語
ご番です。この配信は、地名が出てくる歌が好きなワタンドがお届けするポッドキャストです。よろしくお願いします。
今回は、漫画、ソウソウのフリーレンから考える人生のピークについての話です。
ソウソウのフリーレンという漫画作品、週刊少年サンデーで連載されている作品がございます。アニメ化もされた名作でございます。
この話は、魔王を倒した勇者一行の魔法使いフリーレン、その魔王を倒したその後のお話になっています。
この設定が非常に斬新で話題を読んだ作品でもありますし、物語も非常に奥深いし、
アクションだったりバトルも結構面白いところもありますし、結構いろんな楽しみ方ができる大好きな作品です。
この設定の妙がやっぱりあって、めでたしめでたしの向こう側というかね、ハッピーエンドのその先にもまだまだ物語が続いているというところが非常に面白いなと思うんですよね。
いわゆるその勇者一行が魔王を倒すというメインエピソードは終わっていて、そのメインエピソードを下敷きにストーリーが描かれるんですよ。
なんかこうね、昔話、おとぎ話とかだと、幸せに暮らしましたとさ、おしまい、のその先にも非常に波乱万丈なものがあったりするわけで、そこが丁寧に描かれているんですよね。
王子様と姫様が結婚した後、その二人がもうただただ余生を過ごすわけじゃなくてさ、
王国なのかな、王国の王様、王妃様として過ごす中でさ、いろいろ政治的なトラブルもあるでしょうよと、国民の反乱もあるでしょうよと、その後の後継者争いとかもあるでしょうよ、いろんな人生ドラマまだまだあるはずなんだよね。
けど、いかにもそのくっつくまでが人生のピークで、物語の全てだというふうに描かれているような感じじゃないですか。
フリーレンの話を見ていると、まだまだ何があるかわからない人生のピークというか、物語のピークはこれからあるんだなというようなことを感じさせてくれるなというふうに思うんですよ。
フリーレンの人生が1000年生きるエルフというところもあるので、そういった意味で人生のピークというものが全くわからないところもあるけれども、
年老いても物語は人生はわからないなというふうなところもすごい感じさせてくれるところです。
時々この人生のピークはいつですか問題みたいな話題を見かけるんですよ。 ピークの捉え方によるのかなというにも思います、この話。
肉体的なピークというと、それこそ20歳前後とか20代とかなんじゃないの。 だからスポーツ選手のパフォーマンスのピークというと、そういったところに例えば来るのかなというふうに思います。
一方で知識とか、世の中に対する理解みたいな意味では、年を取るほど蓄えられていくみたいな感じはありますよね。
だから自分がいろいろ考えられるようになったな、詳しくなったなというところでは、まだまだこれから先がピークという捉え方もできるなというふうにも思うんですね。
ドラマみたいな意味で言えば、いろんな人間関係があって人生の選択をしてみたいなところっていうのはどちらかというと、
人生のピークの考察
40、30代くらいとかまでにも趣味を迎えることが一般的には多いのかなというふうにも思うので、そういったドラマみたいな意味ではそこまでがピーク。
40、50になると、あまりイベントごとは少ないかなという捉え方もできるのかなと思います。
僕は今言ったようなイメージで肉体的なピークは過ぎてるだろうし、いろんな恋愛事とかそういったピークはもう何もないだろうなというふうにも思うんだよね。
一方で仕事のピークとかそういったのはこれからあるだろうなというふうにも思っていて、もっと楽しい働き方とかがこれからできるんじゃないかなというような期待をすごいしてます。
めっちゃ細かい話なんだけど、僕の自転車のピークはもうあの時だったなというのが明確にあるんですよ。
それは妻と旅行で行った島並海道を自転車で踏破したときは、あれは僕の自転車人生のピークだなってその瞬間思いながら恋出ましたね。
自転車が趣味の人とかであれば、これからもいろんなとこ行くので、自転車で見る景色とか、もっと遠出するとかいう自転車人生はこれから広がりがあるのかもしれないけど、
僕はそんなに自転車乗りみたいな感じじゃないし、趣味にならないだろうなというふうにも思いながら、その時はめちゃめちゃ楽しかったので、
僕は自転車に乗りながらこんな絶景を見つつ、かつ自転車の空気感を楽しみつつ、一緒に妻と旅行を楽しむという、
自転車を使って楽しめる要素が今この瞬間に全てあるなというふうに当時感じながら恋出ましたね。
自転車人生のピークだ、これはって思いながら過ごしてました。
すごいピンポイントのピークはいくつか、これピークだったな、今ピークだなというのはいろいろありますよね。
なので、いろんな切り口のピークを集めてみると面白いのかもってふと思いました。
そんなわけで、人生のピークについてフリーレンを見ながら少し思った話をしました。
またお会いいたしましょう。
05:58

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