公園と子育ての重要性
お晩です。この配信は、地名が出てくる歌が好きなワタンドがお届けするポッドキャストです。よろしくお願いします。
今回は、公園と防災用品の話です。公園はね、今本当に子供が生まれてから毎週のように行く、もう本当に日常の生活の場所になりました。
子供が生まれてから、今まで3箇所に住んだんですけども、それぞれの住んでた場所ごとに、周辺の公園は十分に熟知してきたなと思います。
ちょっと気軽に行くならここだなとか、がっつり走り回るならこの広い公園だなとかいうのが、いくつも公園の引き出しを持って、その時に合わせて使い分けているという感じになっています。
これがね、子供が生まれる前は、近所に公園があるかないかなんていうのは全く意識してませんでした。
学生時代もそうかな。だからそういう暮らしの、ちっちゃい公園、遊具があるような公園とかっていうのは全然わかんないですね。わかんなかったですね。
そう考えると、公園って使う人がすごい限られている場所ですよね。子育ての人だとか、たまたま子供自身だとか、おばあちゃんが行く場所なのかとかいう感じなんで、
本当に独身の若者みたいな人にとっては結構遠同位場所だと思うんですよね。
だからといって関係ないかというとそんなことはなくて、日々の地域の動物が、自然環境の場であって、結果として過ごしやすい地域になっているってこともあるだろうし、
あと、いざという時、これが大きいんですけど、避難場所になったりというのは、あと、火事の時の燃え広がるのを防ぐ場所みたいな、そういった役割もあったりするわけで、
パッと使わないけども、いざという時、あと、暮らしの中での見えない支えになっているというふうな場所なんだと思います。
この、若者独身者からすると、普段は使わない場所だけど、いざという時に必要というふうな視点は、防災用品にも似てるなというふうに思うんですね。
防災用品の意識と活用
取っておいて、置いておいて、普段は全く使わないけど、何かあった時に備えとして使えるように持っておくみたいなものだと思うんですよ。
で、今さ、僕が公園よく使うから、何かいざという時に公園に集合とかいう感じになったら、すぐパッと分かって、行く行くみたいな、行く行くってテンションで行かないか、行けるんだけど、
普段使って長い単身者だった時に、どことこ公園に行ってくださいみたいなことになっても、え、どこみたいな、どんな感じの広さみたいな、全然わからなかったなと思うんですよ。
そう考えると、いざという時のものっていうのは、やっぱり普段から触れ合ってなんぼだなというふうにはちょっと思いますね。
防災用品も貯めとかないで、備蓄の食料品とかも、ローリングストックという言葉があるけど、お水とかも取っておいて、期限が切れたらバッて捨てるんじゃなくて、ちょっとずつ、少しずつ期限が違うものをずらしておいて、3ヶ月に1回一番古いものを使って、新しいものを買い足して、定期的に生活用品としても使うみたいなことで、
防災用品の何があったっけみたいなのも把握できるし、その都度、これやったなというようなチェックにもなるみたいな感じで、普段から意識することで、いざという時に使いやすくなるっていうことはあると思うんですよね。
これは公園の防災機能でも同じだなと思っているので、普段公園を使わないような人でも、もうちょっと公園に触れ合う機会っていうのがあるといいんだろうなというふうにもちょっと思います。
若者が集えるような公園の使い方。なんだろうね、キッチンカーとか来たら行くのかな、わかんないね、フェスみたいなのやるとか、プチフェスみたいなのやるとか、そういった感じで、普段公園に寄りつかない人でも公園に寄りつくような使い方とかをすると、公園の防災性っていうか、普段からもっと親しみやすい場所になるのかなというふうにもちょっと思いました。
公園って使う人が偏ってるな、僕は偏ってていいんだけど、いざ街のことで視点で考えると偏ってると良くないんだろうなというふうにもちょっと思ったりしたので、普段から触れ合う間口を広げるっていうことは何を言っても大切だなというふうにちょっと思った次第です。
はい、そんなわけで今回は防災用品と公園の普段から使えるといいよねっていう話でした。またお会いいたしましょう。おばんでした。