はい、今回のテーマは甲子園です。
おー!
ちょっとね、甲子園、野球大会のイメージがありますけど、
元々であれば、場所の地名でございますね。
はいはい。
兵庫県西宮市にある阪神甲子園球場。
ここが全国高校野球選手権大会の会場というところになっているもんですから、
甲子園というと野球大会というイメージがありますけども、
元は地名でもあって、
けどね、そこから発展してイベントの野球大会の名前にもなっているし、
憧れの象徴みたいな、なんちゃら甲子園とかよくある。
あー、確かに。
なんとか銀座的な感じですよね。
はいはいはい。
そんな感じで、結構甲子園って地名から発展してきたところもありますので、
ちょっとね、そんな不思議な甲子園ソングの世界へようこそという感じで、
ありそう、いっぱいありそう。
今日はやっていこうかなと思います。
はい。
はい、そんなわけでどうぞよろしくお願いします。
さあ、そんなわけで今日は1曲目はですね、
1975年リリースのお曲というところでお聴きいただきましょう。
チューリップ、甲子園。
はい、急に曲調変わったんですけど、同じ曲ですね。
チューリップ、甲子園。
この曲10分にも渡る曲にもなっていまして、
ちょうど今聴いてもらったところのオープニングは結構急上のフライフライフライって急上のシーンなんですけども、
今曲調変わって、これ加工編といいますか、練習シーンに移りました。
ああ、なるほどね。
ちょっとそんなところも含めて面白い曲になっています。
はい。
はい、ドラマ感ありますね。
さあ、そんなわけで今回は甲子園という形でテーマにやっていこうかと思います。
あの、シャリ君はね、甲子園生でも見たことあるので、
生でも見たこと。
ちょっとそんな話からいこうかな。
えっとね、あって、別目的で西日本行った時に、
甲子園通るから野球好きの友達と、
あ、じゃあ甲子園行こうよって空き時間もあったから、
ちょうどいいじゃんって言って、1試合か2試合くらい見れるじゃんって言って行ったのよ。
俺、野球好き。
で、彼はもっと好きなのよ、本当に。
だいぶ中日ドラゴンズファンだよね。
甲子園ももちろん好きだし、
9時、9時ではないか。
でもまあ野球大好きなの。
行きました、2人で。
で、たまたまよ、本当に偶然、
埼玉出身の僕と、
彼の出身の愛知県が、
埼玉大愛知県だったの。
えーすごいね。
で、これ最高じゃんって言って行ったの。
まあ俺はただのファン。
彼は熱狂的ファン。
立ち位置がちょっと違う。
そうそう。
いやいや、ここの違いが大事で、
まあ盛り上がったのよ、試合もいい感じのシーズンみたいな感じでね。
でも俺もおふざけてさ、逆転した時はイエーイとか言ったでしょ。
そしたら彼、
すっごい不機嫌。
難しい。
すっごい。
これ最終的に多分愛知県勝ったのよ。
記憶が定かではないんだけど。
最終的に8回か9回に逆転して愛知県が勝って、勝ったんだけど、
俺ね、その時はね、愛知県勝ってくれてよかった。
今後の友情に日々が。
覇光もね、残しかねなかった。
そう。
あぶねーって。
もうね、顔がマジだったから。
でもそれぐらいなんていうの、好きな人が好きだし、
なんていうかな、熱意を呼び覚ますっていうかさ、
一挙呼び覚ますよね。
甲子園。
どうでした?フリーで入れるの?
500円か1000円くらい払えますね。
もうけど、あれだよね。応援団もいるし、地元のファンも多いからね、甲子園はね。
めちゃめちゃいっぱい人が埋まってるイメージだけど。
応援もすごいし、夏の日差しとさ、
甲子園が持ってるあの、もうなんていうかな、
すべてがあいまって熱狂だよね。
屋根とかもないよね?
ないでしょ。一部そのバックグラウンド、バックグラウンドじゃないや。
ホームベース側にね、一部あるけど。
炎天下の中ね、やっぱこう、みんな汗流しながら夢中で白球を追いかけるみたいなね。
これは非常にドラマ感がありますよね。
うまくできてるよね。
いろんな要素がやっぱ甲子園はあるよなって思うんでね。
ちょっとね、感染者側からもそうだし、
それに向けた思いもそうだし、
名刺合いの話もね。
何から話そうか感がね。
しぼって台で始めちゃったんだけど。
甲子園っていう土地柄はあれだよね。
阪神のホームスタジアムでもありつつ、
高校野球の聖地でもあるっていうので、
本当にいろんな人が憧れていく場所ながらさ、
外には行ったことあるんだよ。
球場の周りを見に行った。
兵庫旅行みたいに行ったことあるけど、
結構さ、そんなに広い感じじゃないよね。
あー、そうだね。
野球場って、広いってイメージだけはあるんだけど、
たぶん、ほら、競馬場とかの方は全然広いしね。
結構レトロっていうか、昔からある球場だから。
そういったとこも、聖地としてあんま小綺麗になりすぎてなく、
昔からある球場っていうのも味があるなって。
いや素晴らしい判断というか。
結構その辺がドラマというかね。
スポットコンでめちゃめちゃ汗かいて練習してレギュラーを勝ち取って、本当に負けたら上がれないみたいな。
結構そこのトーナメント形式だからさ、一発勝負の繰り返しで最後頂点にたどり着くみたいなところがめちゃめちゃドラマがある一方で。
それによって苦労する、涙を飲むみたいな。
場合によっては選手生命に関わってきた人たちもいるんだろうなみたいなところがあったりするから非常に奥深いというかね。
味わい深い感じがしますね。
勝利史上的じゃないけどさ、ドラマで言ったら松井秀樹の小座席連続系っていうのをリアルタイムでは知らないけどよくよく考えると、えーそこまでやる?
そうだよね。勝利史上主義が。勝負しちゃったら負けるから。勝つためにはルールがルールの範囲だからみたいな。
でもそういうの変わりつつあるよね。
そうね。フェアで長い選手生命だとか人生の中で見た時に今どうなんだっていうところなんだよね。
結構さ、この手のコーナーが近いけど、どうしようかな。
迷っちゃった。時間が早くて迷っちゃった。
ちょっとコーナー行くか。
行きましょう。
迷っちゃった。すみません。
玉歌!
はい、そんなわけでコーナーに行きましょう。
コーナーでは毎月1曲、その玉地域にゆかりのある曲をご紹介させていただいています。
今回は吉祥寺が出てくる曲ということでお届けしたいと思います。
この曲は森山直太郎さんの出世しちゃったみたいだねという曲です。
歌の中ではタイトルの通り出世しちゃってちょっと昔と変わっちゃったねみたいな
偉くなっちゃったちょっと雰囲気変わったねみたいな
友達に向けた言葉を描いてるんですけども
その中であの頃よかったな的な昔のシーンとして
夜な夜な吉祥寺にバイクで行ったよねとか
吉祥寺のファミレスで夜中まで時間を過ごしたよねみたいな感じが出てきます。
人によってはあるある
そんな出てきてもおかしくない世界観で我々ね
あの時の雰囲気があったなとか出世しちゃったねっていうのが変わっちゃったねってことなのかな
偉くなっちゃって鼻に付くなみたいなところがあるかもしれないし
鼻に付くね
そのあるあるさもあるんだけどちょっと別で
夜中のファミレスでだべって過ごしたみたいなシーンが
昔の良き思い出として出てくるんだよね
これ僕とかしゃきくんは多分まあそうだなって思い出す
これやっぱみんなそうなのかな
みんなこの20前後とかさ
そういう時にファミレスで友達と朝までだべったなっていうのはさ
通った道なのかな
どうなんだろう
でもねあんまり聞いたことないかなどうなんだろう
でも森山直太朗さんはそれを歌ってるんだよね
そうそうだから楽曲として歌詞として載せるぐらいだからさ
共感が得られる歌詞なんじゃないかなって思うんだよね
なるほどね
やっぱさ僕としゃきくん同じサークルだったんですよ
で他の友達とかとも会った時に
あの頃夜な夜なサイゼで話したよね
夜な夜なガストでもうずっとおしゃべりしたよねっていう
共通体験というか思い出として深くあるんで
何を話したってわけでもない
たまにテーマがあったりなかったり
本当にだらだらと時間を過ごした時も多かったかなっていう気がするんだけど
ファミレ不思議だよね
不思議でね俺多分今の自分だったら
それすごく嫌だと思うの
そう言っちゃうとすごくドライな感じがしちゃうんだけど
何だろうな
こういう目的があるから
目的があるから会う
あるから会うってわけでもないんだけどね
何なんだろう
俺そんなにね夜中までずっとだらだらしてたら
俺帰るわってなると思うの
何だあの頃それができたんだろうっていうのが
ちょっと分からない思い出せないんだよね
モチベーションがどうしてファミレスでだらだらしようと思ってるかもね
いやその時間がものすごく楽しくてね
俺もう家帰れへんわと
この仲間とずっと喋ってたいわ
っていう記憶もないのよ
だから多分何の気なしにただただつるんでたっていう
えっそれってその時に俺楽しかったのかな
ちょっと分かんない
そういう時間を過ごしたなとは思うけど
確かにめちゃめちゃファミレスが楽しかったっていう記憶ではないかもね
そうね不思議だね
不思議な感覚
何してたんだろうっていう風に思っちゃう
下手したらさ
例えば4人テーブルみたいな感じで座ってたりして
一人が寝始めたりするし
あとメニュー表に載ってる間違い探しやりだしたりとかさ
それは知らない
なんかねそういうこともしたから
もう時間潰しじゃんそんなの
いやほんとだよね
無限に時間があったってことなのかな
あれさあの体験はさ
今の我々の血となり肉となっているのだろうか
今はちょっと耐えられない
今はねえ
ファミレスいるから誰か来ませんかみたいな
俺言えるかな
いやあの頃の僕たちはそんなことして時間を潰していたけれども
あの経験があってこそ今の僕なのです
言える自信がない
いやけどその当時もさ
無益とは言わないけどダラダラ過ごしたことをさ
お店に対してはもしかしたら迷惑だったんじゃない
全くだねそれは間違いない
席を占拠してね
ろくに金も落とさない
ポテト一つで3時間いるみたいな
そういうところに当時からちょっと反省の気持ちがあったのか
あのガスト感謝祭というね
ガストに対してお金を落とそうという企画をやったことがありましたね
今なんだろうもっと落とされるんじゃない
ガストでちゃんとお酒も飲んで
ステーキ頼んでちょっとガストに貢献しよう
ということをやったことがありましたね
今だったら少し3倍4倍ぐらい落とせる
ファミレスと若者という話を出世しちゃったみたいで思い出したのでお届けしました
はいそんなわけで