1. 地名が出てくる歌について
  2. ラジオ092:甲子園
2024-09-25 24:13

ラジオ092:甲子園

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2024年8月24日 第92回ラジオ放送で「甲子園」をテーマに紹介したご当地ソング。 ・甲子園/チューリップ ・背番号1/コブクロ ・甲子園/福山雅治 【今月のたまうた(多摩の歌)】 出世しちゃったみたいだね/森山直太朗

【番組紹介】
・日本のどこかの都市を描いた歌とともに、都市や地域について語らう配信。
・国内で唯一無二のご当地ソング専門メディア。
・府中コミュニティFM(ラジオフチューズ)で放映中のラジオ番組「ご当地ソング捜索隊」のバックナンバーも、時々お届けします。
・ラジオ放送は、毎月第4土曜日 ~絶賛放送中。
【パーソナリティ】
◆ワタンド
本配信のメインパーソナリティ、都市と音楽を愛するご当地ソングコレクター。多摩地域で暮らす都市系コンサルタント。
◆しゃり
ラジオ放送のパーソナリティ。ご当地ソングは素人。オーストラリア在住のエンジニアで主にリモート参加。
【Twitter】
https://twitter.com/RRwatandia
【BLOG】
https://sublife.hatenablog.com/
【note】
https://note.com/localsong

サマリー

甲子園に関する特集が行われ、日本の夏の風物詩としての高校野球に焦点を当てています。兵庫県西宮市にある阪神甲子園球場は、多くの人々が憧れる聖地であり、プロ野球ファンを惹きつける独特の雰囲気を持っています。このエピソードでは、甲子園の歴史やドラマについて語られ、特に松坂大輔や田中雅宏などの名選手の思い出も紹介されます。また、野球界の変化や選手の育成に関する価値観についても考察されています。甲子園をテーマにしたエピソードでは、青春や努力の重要性が語られ、福山雅治の甲子園を題材にした楽曲や、高校生が打ち込む様々な活動にも焦点が当てられています。

夏と甲子園について
いやー、シャーリ君。引き続きやっていきましょう。
引き続き、ちょっと変な感じですけどもね。
はい、そんなわけで、ご当地ソング捜索隊、8月になりましたけどもね。
夏、帰国して、スタジオで今月も収録してるんですけれども、
どうですかね?日本の夏とオーストラリアの夏、普段何か違いを感じる時ありますか?
やっぱりね、大きく言っちゃうと2つで、やっぱり湿度と夜の暑さ。
まずは、当たり前だと湿度が高いよね。
日本。
日本がね、やっぱりこのジメジメ感はこう、参っちゃねー。
ネガティブなこと言ってもしょうがないんだけど。
不快指数ですね。
向こうは気温高くても湿度は結構抑えられてる。
カラッとしてるね。
うん、カラいいし、夜は下がるから、その20度下回る時もあると思うんだよね。
ちゃんと布団かけて。
薄く寒い日もあるぐらいだからね、夜はね。
夕方にかけて一気にさーっと下がってるわけ。夕方から夜にかけてね。
その2つは全然違うかな。
クーラー付けっぱなしとか絶対ない。
夜はちゃんと切って。
夕方にはもう切ってっていう感じ。
そこは過ごしやすいけれども、
あともう1つあるね、ごめんね、3つ目。
日差しか。
日差しはやっぱり向こうはすごいから、
サングラス帽子はもうマストだよね。
あと日焼け止めか。
はいはいはい。
マストだねー。
肌隠す?
えーと、俺なんかは出しちゃうけど日焼け止めでやるね。
太鼓とか。
日傘は?あれ万国共通?
いやーじゃないと思うよ、この人刺さないよね。
うん、イメージがあったから。日本の人の特徴なんだよ。
でしょうね。向こうはみんな日焼け止めクリームのて、はーって言うすぎてね。
そうね、なんかね、解放的な感じのイメージが。
うーん。
なんかさ、扇風機ってあんの?
あるはある。
なんか日本のものっぽいなーって思って。
あるはあるけどあんまりメジャーじゃない感じがするね。
サーキュレーター。
うーん。
エアコンだ、じゃあ。
エアコンだよねー。
うちはもうないよね。
ない。
うん。
けど手で風を起こしたりっていうのがさ、なんかすごい原始的だけど、それはやんないんだ。
あれって日本のものしかやってないの?
やればいいのもねー。
そうね。
めんどくさがりなの。
そうなるとなんか日本のすずみ方のアイテムがいくつかあるね。
すごいねー。
先生から始まる。
最近ちっちゃい扇風機持ちられてる人が。
持ちられてる人が多いね。
そう。
女子高生とかが持ちながらこうバーって。
子供が欲しがっちゃった。
そうね。
あれ結構定番になったね。
あーなるほどねー。いっぱい持ってるねー。
そっか、じゃあ確かにそういった意味で気温も違う結果過ごし方もちょっと違うのかもしんないね。
発展してきたものもちょっと違うかもしんないですね。
なるほど。
かき氷とかってある?
あれもちょっとジャパンっぽいね。
ジャパンっぽいねー。
ないと思うよ。
ないって言い切っちゃうけど、
メジャーじゃないと思うよ。
えー。
多いねー。日本のすずみ方のアイテム。
あーうん。
なるほど。
結構あっさりとした過ごし方でね。
なるほどね。
わかりました。ありがとう。
そんなわけでじゃあ、暑い8月、乗り切っていきましょう。
いきますよ。
ご当地ソング捜索隊!
ご当地ソング捜索隊は、日本各地に散らばるご当地ソングを集めながら、
その街、そこでの暮らしについて語る音楽トークプログラム!
この時間のお相手は、腐虫が誇るご当地ソングコレクター、わたんどと、
夏はサングラス、日焼け止め、帽子は必ず持ってってね、したねです。
よろしくお願いします。
はい、そんなわけで、ご当地ソング捜索隊8月ということで、
8月の行事をテーマに持ってきました。
さあ、夏だね。
甲子園の歴史と文化
はい、今回のテーマは甲子園です。
おー!
ちょっとね、甲子園、野球大会のイメージがありますけど、
元々であれば、場所の地名でございますね。
はいはい。
兵庫県西宮市にある阪神甲子園球場。
ここが全国高校野球選手権大会の会場というところになっているもんですから、
甲子園というと野球大会というイメージがありますけども、
元は地名でもあって、
けどね、そこから発展してイベントの野球大会の名前にもなっているし、
憧れの象徴みたいな、なんちゃら甲子園とかよくある。
あー、確かに。
なんとか銀座的な感じですよね。
はいはいはい。
そんな感じで、結構甲子園って地名から発展してきたところもありますので、
ちょっとね、そんな不思議な甲子園ソングの世界へようこそという感じで、
ありそう、いっぱいありそう。
今日はやっていこうかなと思います。
はい。
はい、そんなわけでどうぞよろしくお願いします。
さあ、そんなわけで今日は1曲目はですね、
1975年リリースのお曲というところでお聴きいただきましょう。
チューリップ、甲子園。
はい、急に曲調変わったんですけど、同じ曲ですね。
チューリップ、甲子園。
この曲10分にも渡る曲にもなっていまして、
ちょうど今聴いてもらったところのオープニングは結構急上のフライフライフライって急上のシーンなんですけども、
今曲調変わって、これ加工編といいますか、練習シーンに移りました。
ああ、なるほどね。
ちょっとそんなところも含めて面白い曲になっています。
はい。
はい、ドラマ感ありますね。
さあ、そんなわけで今回は甲子園という形でテーマにやっていこうかと思います。
あの、シャリ君はね、甲子園生でも見たことあるので、
生でも見たこと。
ちょっとそんな話からいこうかな。
えっとね、あって、別目的で西日本行った時に、
甲子園通るから野球好きの友達と、
あ、じゃあ甲子園行こうよって空き時間もあったから、
ちょうどいいじゃんって言って、1試合か2試合くらい見れるじゃんって言って行ったのよ。
俺、野球好き。
で、彼はもっと好きなのよ、本当に。
だいぶ中日ドラゴンズファンだよね。
甲子園ももちろん好きだし、
9時、9時ではないか。
でもまあ野球大好きなの。
行きました、2人で。
で、たまたまよ、本当に偶然、
埼玉出身の僕と、
彼の出身の愛知県が、
埼玉大愛知県だったの。
えーすごいね。
で、これ最高じゃんって言って行ったの。
まあ俺はただのファン。
彼は熱狂的ファン。
立ち位置がちょっと違う。
そうそう。
いやいや、ここの違いが大事で、
まあ盛り上がったのよ、試合もいい感じのシーズンみたいな感じでね。
でも俺もおふざけてさ、逆転した時はイエーイとか言ったでしょ。
そしたら彼、
すっごい不機嫌。
難しい。
すっごい。
これ最終的に多分愛知県勝ったのよ。
記憶が定かではないんだけど。
最終的に8回か9回に逆転して愛知県が勝って、勝ったんだけど、
俺ね、その時はね、愛知県勝ってくれてよかった。
今後の友情に日々が。
覇光もね、残しかねなかった。
そう。
あぶねーって。
もうね、顔がマジだったから。
でもそれぐらいなんていうの、好きな人が好きだし、
なんていうかな、熱意を呼び覚ますっていうかさ、
一挙呼び覚ますよね。
甲子園。
どうでした?フリーで入れるの?
500円か1000円くらい払えますね。
もうけど、あれだよね。応援団もいるし、地元のファンも多いからね、甲子園はね。
めちゃめちゃいっぱい人が埋まってるイメージだけど。
応援もすごいし、夏の日差しとさ、
甲子園が持ってるあの、もうなんていうかな、
すべてがあいまって熱狂だよね。
屋根とかもないよね?
ないでしょ。一部そのバックグラウンド、バックグラウンドじゃないや。
ホームベース側にね、一部あるけど。
炎天下の中ね、やっぱこう、みんな汗流しながら夢中で白球を追いかけるみたいなね。
これは非常にドラマ感がありますよね。
うまくできてるよね。
いろんな要素がやっぱ甲子園はあるよなって思うんでね。
ちょっとね、感染者側からもそうだし、
それに向けた思いもそうだし、
名刺合いの話もね。
何から話そうか感がね。
しぼって台で始めちゃったんだけど。
甲子園っていう土地柄はあれだよね。
阪神のホームスタジアムでもありつつ、
高校野球の聖地でもあるっていうので、
本当にいろんな人が憧れていく場所ながらさ、
外には行ったことあるんだよ。
球場の周りを見に行った。
兵庫旅行みたいに行ったことあるけど、
結構さ、そんなに広い感じじゃないよね。
あー、そうだね。
野球場って、広いってイメージだけはあるんだけど、
たぶん、ほら、競馬場とかの方は全然広いしね。
結構レトロっていうか、昔からある球場だから。
そういったとこも、聖地としてあんま小綺麗になりすぎてなく、
昔からある球場っていうのも味があるなって。
試合の雰囲気
そうね。
そんなところが甲子園の面白さかなというところで、
ちょっと2曲目も、まだ10分あるんで、
本当はこの曲チューリップの曲あるんですけども。
あ、そっかそっか。
聞き終わらないって。
終わらないので、2曲目にもちょっと行きたいと思います。
はーい。
はい、そんなわけで2曲目はですね、
こちらも高校球児のドラマが描かれる曲です。
聴いてください。
小袋背番号1。
はい、そんなわけで聴いていただいております2曲目は小袋背番号1です。
はい、この曲もですね、甲子園のドラマという形で、
今聴いていただいた1番なんかはどちらかというと練習シーンというかね、
甲子園目指していってる様子があって、
この後ちょっと甲子園にたどり着く様子なんかも出てくるという曲です。
はい、そんな感じなんでね。
先ほどの曲も含めて、甲子園はそういったドラマとしてやっぱり、
前後の文脈も含めて描かれるかなというところなんですが、
ドラマというとやっぱり数々の名ドラマが生まれてきたのがあってね。
いやー、それを言い始めたらさ、もう小穴ファンは一晩かけられない。
そうね、本当に長い100回以上の歴史がある中で、
毎年あの試合この試合ってあるんですかね。
あるでしょう。
何かシャリ君野球好きという思い出深い試合とかありますか?
新しい野球の価値観
えー、でもやっぱりね、松坂大輔の、あれ決勝?準決勝?
松坂大輔は横浜高校ね。
で、PL学園と準決勝?決勝?で当たった時に延長18回?17回?
一人で投げ切って勝ったっていうやつ?
松坂、全試合全関東じゃないかな?
松坂って我々より2つ?3つでかな?
だからその当時すごい見てたんだけど、中学生くらいだからさ。
結構、自分も夏休みですごいテレビ見ててさ。
だから、すごい見てたよね。
思い出ある、松坂の。
メディアもすごいしさ。
平成の怪物か。
平成の怪物、そうそうそう。
あれ、公立高校ですね?
横浜高校は私立で。
あとはやっぱり、田中雅宏と、
ハンカチ王子、斉藤裕一と、
あの2人の投手の投げ合いね。
決勝最試合。
最試合かな?あれもすごく。
あれもすごく。
あれも僕よりちょっと若いけど、なんか見てたね。
そうね。ハンカチ王子のキャッチーさもあったりとか、
あとその後の道を分けた感じとかも含めて。
そこまで長いドラマだな、俺。
そうね。
でも本当にさ、そういう投手って本当に神がかってるっていうかさ、
そこまでドラマあるんだっていうのはあるよね。
そうそうね。
結構さ、さっき松坂が全社全関東みたいな話もしたけど、
結構今はその辺だいぶちょっと価値観が変わってきてる感じがするね。
はいはい。
なんかこの歌も最初でさ、立て社会だとか、
野球の古きならばしっていうかね、
昔の財布会警官が歌でも語られてたりして、
野球の強豪校ってそんなイメージがあるけど、
もうね、ちょっと少し監督の指導者の立場みたいなのも
違うのが求められるように。
それこそ大谷選手ね。
俺も今それ思って、大谷選手も地区大会の決勝で監督が休ませたんだよね。
それでこうしていけなかったんだよね。
実力的には投げさせて、もう全部大谷で行くぞぐらいな昔の感じだったからね。
でもおかしくなかったですね。
休ませて、さあ休まらしい。
あれが走りじゃない?
あれだけのなんていうかな、当然だったじゃん。
エースが常に先発で、しかも貫通するみたいな。
なんだけど当初休ませるだけさせない、しかも決勝でっていうのは。
選手の長い目で見て、人生で見て、今どうなんだっていうのを考えるようになったからね。
目の前の勝利を突出するとはちょっと違った価値観っていうのがちょっと変わってきてる。
ファミレスでの思い出
いや素晴らしい判断というか。
結構その辺がドラマというかね。
スポットコンでめちゃめちゃ汗かいて練習してレギュラーを勝ち取って、本当に負けたら上がれないみたいな。
結構そこのトーナメント形式だからさ、一発勝負の繰り返しで最後頂点にたどり着くみたいなところがめちゃめちゃドラマがある一方で。
それによって苦労する、涙を飲むみたいな。
場合によっては選手生命に関わってきた人たちもいるんだろうなみたいなところがあったりするから非常に奥深いというかね。
味わい深い感じがしますね。
勝利史上的じゃないけどさ、ドラマで言ったら松井秀樹の小座席連続系っていうのをリアルタイムでは知らないけどよくよく考えると、えーそこまでやる?
そうだよね。勝利史上主義が。勝負しちゃったら負けるから。勝つためにはルールがルールの範囲だからみたいな。
でもそういうの変わりつつあるよね。
そうね。フェアで長い選手生命だとか人生の中で見た時に今どうなんだっていうところなんだよね。
結構さ、この手のコーナーが近いけど、どうしようかな。
迷っちゃった。時間が早くて迷っちゃった。
ちょっとコーナー行くか。
行きましょう。
迷っちゃった。すみません。
玉歌!
はい、そんなわけでコーナーに行きましょう。
コーナーでは毎月1曲、その玉地域にゆかりのある曲をご紹介させていただいています。
今回は吉祥寺が出てくる曲ということでお届けしたいと思います。
この曲は森山直太郎さんの出世しちゃったみたいだねという曲です。
歌の中ではタイトルの通り出世しちゃってちょっと昔と変わっちゃったねみたいな
偉くなっちゃったちょっと雰囲気変わったねみたいな
友達に向けた言葉を描いてるんですけども
その中であの頃よかったな的な昔のシーンとして
夜な夜な吉祥寺にバイクで行ったよねとか
吉祥寺のファミレスで夜中まで時間を過ごしたよねみたいな感じが出てきます。
人によってはあるある
そんな出てきてもおかしくない世界観で我々ね
あの時の雰囲気があったなとか出世しちゃったねっていうのが変わっちゃったねってことなのかな
偉くなっちゃって鼻に付くなみたいなところがあるかもしれないし
鼻に付くね
そのあるあるさもあるんだけどちょっと別で
夜中のファミレスでだべって過ごしたみたいなシーンが
昔の良き思い出として出てくるんだよね
これ僕とかしゃきくんは多分まあそうだなって思い出す
これやっぱみんなそうなのかな
みんなこの20前後とかさ
そういう時にファミレスで友達と朝までだべったなっていうのはさ
通った道なのかな
どうなんだろう
でもねあんまり聞いたことないかなどうなんだろう
でも森山直太朗さんはそれを歌ってるんだよね
そうそうだから楽曲として歌詞として載せるぐらいだからさ
共感が得られる歌詞なんじゃないかなって思うんだよね
なるほどね
やっぱさ僕としゃきくん同じサークルだったんですよ
で他の友達とかとも会った時に
あの頃夜な夜なサイゼで話したよね
夜な夜なガストでもうずっとおしゃべりしたよねっていう
共通体験というか思い出として深くあるんで
何を話したってわけでもない
たまにテーマがあったりなかったり
本当にだらだらと時間を過ごした時も多かったかなっていう気がするんだけど
ファミレ不思議だよね
不思議でね俺多分今の自分だったら
それすごく嫌だと思うの
そう言っちゃうとすごくドライな感じがしちゃうんだけど
何だろうな
こういう目的があるから
目的があるから会う
あるから会うってわけでもないんだけどね
何なんだろう
俺そんなにね夜中までずっとだらだらしてたら
俺帰るわってなると思うの
何だあの頃それができたんだろうっていうのが
ちょっと分からない思い出せないんだよね
モチベーションがどうしてファミレスでだらだらしようと思ってるかもね
いやその時間がものすごく楽しくてね
俺もう家帰れへんわと
この仲間とずっと喋ってたいわ
っていう記憶もないのよ
だから多分何の気なしにただただつるんでたっていう
えっそれってその時に俺楽しかったのかな
ちょっと分かんない
そういう時間を過ごしたなとは思うけど
確かにめちゃめちゃファミレスが楽しかったっていう記憶ではないかもね
そうね不思議だね
不思議な感覚
何してたんだろうっていう風に思っちゃう
下手したらさ
例えば4人テーブルみたいな感じで座ってたりして
一人が寝始めたりするし
あとメニュー表に載ってる間違い探しやりだしたりとかさ
それは知らない
なんかねそういうこともしたから
もう時間潰しじゃんそんなの
いやほんとだよね
無限に時間があったってことなのかな
あれさあの体験はさ
今の我々の血となり肉となっているのだろうか
今はちょっと耐えられない
今はねえ
ファミレスいるから誰か来ませんかみたいな
俺言えるかな
いやあの頃の僕たちはそんなことして時間を潰していたけれども
あの経験があってこそ今の僕なのです
言える自信がない
いやけどその当時もさ
無益とは言わないけどダラダラ過ごしたことをさ
お店に対してはもしかしたら迷惑だったんじゃない
全くだねそれは間違いない
席を占拠してね
ろくに金も落とさない
ポテト一つで3時間いるみたいな
そういうところに当時からちょっと反省の気持ちがあったのか
あのガスト感謝祭というね
ガストに対してお金を落とそうという企画をやったことがありましたね
今なんだろうもっと落とされるんじゃない
ガストでちゃんとお酒も飲んで
ステーキ頼んでちょっとガストに貢献しよう
ということをやったことがありましたね
今だったら少し3倍4倍ぐらい落とせる
ファミレスと若者という話を出世しちゃったみたいで思い出したのでお届けしました
はいそんなわけで
甲子園のテーマ
道地捜索隊甲子園をテーマにお届けしています
3曲目福山雅治甲子園
はいそんなわけで甲子園をテーマにお届けしています
3曲目は福山雅治甲子園
この曲は2018年第100回の甲子園のテーマソングという形で制作された曲です
はいそんなわけでこの曲もガラッと曲調が途中で変わったりして
ドラマがねこれも幼い頃だったり
その後の100年後のことも
まぁちょっと100年後へのメッセージみたいなのも
ちょっと歌詞に出てきたりという感じで
まぁちょっとここまで曲いくつかお届けしてきたんですけども
結構その試合のねドラマみたいなのが描かれることは
テレビ番組とかだと多いんだけども
甲子園はやっぱりそれに向けて努力することだったり
その後の甲子園を経た未来で
その経験がどう活かされるかみたいな
非常にドラマ、人生の前と後に大きな影響を及ぼすものだな
っていうのはここを聞いてて思いましたね
まぁでもさ甲子園だけじゃなくてさ
全ての甲子園という意味では高校生だとすると
何かに打ち込んでる全ての高校生には
ドラマあるよね
まぁそうね
だから青春って素晴らしいって思ったら
ベタ
そうねだから甲子園がみんなが分かりやすく
高校生が努力してるものの
一番みんなが分かりやすいもの
一番になっちゃってるけど
吹奏楽部だって卓球部だって
他のインターハイ
若返しの10代にめちゃめちゃ打ち込んで涙して
上手くいかなかった上手くいったみたいな経験は
その手前からもその後も
めちゃめちゃ大きな糧になるって話だよね
壮大なドラマだよ
これ聞いてる人にとっても
僕とシャニ君にとっても
やっぱり高校時代とかにね
ハマったものだったり打ち込んだものとか
大なり小なりみんなあるのかなっていう中で
やっぱそれがきっとどっかターニングポイントだったり
間違いない
そこのさバランス難しいんだけど
これを言っちゃダメなのかもしれないんだけど
さっきのね厳しい指導はダメなんだとか
長時間やるのはダメなんだってなって
まあでもなバランスなんだけどね
その活性があったからこそ
っていうのもあると思うんだよね
本当にその通り
働き方改革でもよく言われる
優しく傷つけないように扱うことで
ちょっと刺激がなくて
若者には物足りないみたいな
高校給仕もさみんな頑張ろ
けどもう5時だからおしまいみたいな感じで
ボン金髪でいいよみたいな感じになっちゃうとさ
このドラマにはたどり着かない
そうなんだよね
っていうところはあるんだろうなって気がしますね
でもドラマ作るためにやってるわけじゃないからね
そうね
まあ難しい学校かもしれないですね
面白いわ
そんなわけで今回は
甲子園の曲から始まって
人生の頑張るってなんだろう
青春ってなんだろうみたいなところを
青春とドラマ
考えるきっかけにもなりました
そんなわけで
ご当地ソング捜索隊いかがだったでしょうか
番組からのご案内となります
ご当地ソング捜索隊では
皆様からのメッセージ・リクエスト
番組でやってほしいテーマをお待ちしております
メッセージはRADIO FUTURESのオンページからお寄せください
またご当地ソング捜索隊の名前で
ツイッターも行っていますので
ツイッターを通じてメッセージいただいても結構です
ツイッターでは地域と歌にまつわる情報を発信しておりますので
ぜひ覗いてみてください
そしてポッドキャストもやっておりますので
こちらも合わせてご覧ください
お待ちしております
はいそんなわけでやってまいりました
今年もどんなドラマがあなたはあったのか感じたのか
更新でしたけども
ぜひぜひ
なんかこういうドラマがなんていうのかな
こういうドラマイベントがさ普通に行われることっていうのも幸せだよね
あーそうね
コロナの時期とかちょっとね
また大変苦労して
できるだけでも素晴らしいしね
あのどの監督だっけ
あの青春って密なので
あー
それ僕すごい好きだった
それもさこうしてる監督でしょ
そうそうそうそう
ねー
そう青春は密だよね
全くそう
狭い部室で共有して
あははは
熱い熱い熱い
衛生も減ってくれない
はいそんなわけでまたお会いいたしましょう
お晩でしたー
24:13

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