スタエフ4年目と発信の目的
こんにちは、おあです。 また、ちょっと間が空いてしまったんですけれども、
気づけばですね、こちらのチャンネル、スタエフ4年目に突入しておりました。 初回放送はですね、2023年10月5日だったようで、
とてもじゃありませんが、ういういしすぎて、とても聞き返すことはできません。 恥ずかしすぎます。
あの頃はね、国谷ひろこあなに憧れてましたのでね、 スタエフ界のクローズアップ現代を目指して始めた私でしたけれども、
もちろん今もね、完全にその夢を諦めたわけではないんですけれども、 あと10年、20年、
頑張って続けていったら、ワンチャン、 スタエフ界の国谷ひろこと呼ばれる日が来る可能性も
ゼロではないかもしれませんけれどもね、 まだ私もギリギリ40代なんでね、
人生80年って考えましたら、まあそう簡単にね、夢は諦めてはいけないと思っておりますが、
まあちょっとね、言い訳がわしいんですけれども、今年度はフリースクールの活動日もね、ちょっと週3日に増えてまして、
まあそれ以外にもいろいろと地域の活動に関わるようになっておりまして、 本来私ね、もう引きこもり
なんですよ。お家でずっと本読んだり、YouTube見たり、音楽聴いたり、みたいな生活をこよなく愛してまして、
なんでちょっとね、ちょっと忙しくなっているんですけれども、 この音声配信もね、動画とかブログよりは簡単に声だけで発信できるということで、
その気楽さが良いということで始めたんですけれども、 意外とこれはこれでですね、時間もエネルギーも吸い取られますし、
何より配信環境を選ぶんですよね。 なんでここのところはね、まともに配信もできていない状況が続いているんですけれども、
ホームエデュケーションと不登校の立場を使い分ける理由
どうもね、ノートの方から聞きに来てくださる方っていうのがいらっしゃるようで、 ポツポツとね、フォローしてくださったり聞いてくださる方がいるようで、
大変ありがたいと思っております。ありがとうございます。 今日はね、改めて私がこちらのチャンネルでね、
なんでこんなにつばっ飛ばしまくって、もう3年以上もね、 あたかが放送を続けているのかっていう、そういう目的みたいな、モチベーションみたいなところを、
もう一回ね、今の言葉でちょっとお話ししてみようかなと思ってるんですね。
こちらのチャンネルを長くね、聞いてくださっている方であれば、お気づきのことかと思いますけれども、
私はこちらのチャンネルでですね、ホームエディケーションっていう言い方を使ったり、 かと思えば別の放送では不登校という表現を使ったりということで、
立ち位置をコロコロと入れ替えているんですよね。 学校行かなくて大丈夫だよって言いながら、次の回では不登校問題は深刻だみたいな話をしていたり、
嫌がる子供を無理やり学校に連れて行く親をね、ちょっと批判するような言い方をしたかと思えば、
子供が不登校になったために離職せざるを得ない、苦しむお母さんを擁護するようなお話をしたりということで、
お前結局どの立場から物を妄想してんだよと、どっちの味方なんだよみたいな、 不信感を持たれる方もいらっしゃるんじゃないかなと思ったんですよ。
このあたりのスタンスについて、ちょっと私の思いみたいなのをお伝えしてみようかなと思うんですね。
というのもですね、今度の土曜日なんですけど、ハロウィンの日にですね、 みのたまさゆきさんという、不登校界隈では有名なお話ワクチンという活動を全国でされている方がいらっしゃるんですけど、
その方の講演会を企画してまして、そこのみのたさんがお話をした後に、私も不登校の子を持つ保護者、当事者として、
不登校を社会問題として捉える
ちょっと登壇させていただいて、体験談をお話しするという機会をいただいてるんですね。
そこでどんな話を、どんな切り口からしようかなってずっと考えてて、 やっぱりね、両方言わなきゃいけないなって思ってるんですよ。
詳しくは過去放送をお聞きいただいたり、ノートのシリーズにまとめてますので、読んでいただくのがありがたいんですけれども。
なんでここではね、詳細は割愛させていただきますけれども、とにかく我が家のスタートっていうのは、学校に会わないんだったらね、もう辞めて本命エディケーションでいいじゃないですかと。
そこからフリースクールという活動にもつながっているわけなんですけど。
とにかく当初はですね、我が家のようなケースも不登校というカテゴリーに当たるという認識をあまり持ってなかったわけなんですね。
ただそこからですね、一体学校で何が起きているんだろうということで、一から学校や教育について私なりに勉強を始めたわけなんですけれども、その中でですね。
不登校問題っていうのが40年も50年も前からね、ずっと警鐘を鳴らされ続けてきた大変な社会問題だったんだということを知りまして、今に始まった問題なんかじゃ全くないということなんですよね。
そして我が家みたいにですね、学校に会わないんだったらもうさっさと辞めて他を探そうよというようなケースは相当なレアケースだっていうことも後になってわかったわけなんですよね。
ちょっと前の放送会でもフリースクールのリアルという放送会をしておりましてね、そこでお話ししています通り、今ちっちゃな地域でフリースクールの同じ立場の保護者さんたちと一緒にやってるんですけれども。
そこはもともとね、ホームスクーラー仲間で立ち上げたものだったんですけれども、実際には不登校で本当に苦しんでたどり着く保護者さんが多いわけなんですよね。
こちらのチャンネルもね、最初はホームエディケーションという選択をとにかく知ってもらう必要があるということで、その認知を広めたいと思ってですね、それを全面出して私も発信をしていたわけなんですけれ
ども。
いろいろいろいろ勉強したり、いろんな方と出会う中で、本当に現状というか実情を知って、ホームエディケーションという方面からのアプローチはちょっと実情に合ってないというか、ぶっちゃけそんなニーズがない
というか。
言っちゃえば、不登校と言った方が分かりやすいというか便利というかね、まだまだ話を聞いてもらいやすいと言いますか、ポジションとしても共感を得られやすいというのはあるわけですよ。
私としてはどっちでもいいんですけれども、例えば不登校で悩んでいますとか、不登校になったらどうしましょうみたいに思っている方にはおそらくホームエディケーションという言葉をあえて全面に出した表現でお
伝えしたほうがいいと思うんですけれども。
でも実際はですね、子どもはやっぱり学校に行かせなきゃやばいでしょとか、義務教育は大事でしょみたいな学校が大好きな方がまだまだ多いですので、そういう方にはあえて不登校というポジションに立ってお話をしない
と伝わらないんですよね。
つまり想定する相手によって私の立ち位置を意識的に毎回変えないと伝わらない。どっちのポジションに立っていた方がその相手に話を聞いてもらいやすいかということで変えているんですよね。
それは特に地域で相当意識してまして、普段は私もホームエディケーションだ、ホームスクールだ、フリースクール、オルタナチブスクールだって言ってますけれども、いざ行政の関係者ですとか地域の方々と絡むとき
には、やっぱり不登校の子を持つ保護者というポジションで向き合わないといけないと思ってるんですよ。
学校教育の歴史と学校信仰の呪縛
その方が圧倒的な話が通じやすいですしね。これがね150年も前から言われ続けてきた、とてつもなくどでかい社会問題なんだっていうことで、この世間にはびこる根強い学校振興の呪縛を解かないとどうにもならない
ということでこういう発信をやっているわけなんですけれども、これがでもものすごく難しいわけですよね。
時間もかかるし一筋縄でいかないことばっかりで、政治や経済などその時代の様々な思惑が絡まり合ってきた歴史があるわけで、そういう複雑な背景を共有できてないとなかなかこの議論というのができないわけなんです
よね。
でちょっと今回ですね、すごいノートがあるんですよ。水間さんというですね、方が書かれた学校に行かなくていいは誰が言い始めたのか。元不登校東大院生が描く150年の思想地図というノートの記事。これがもの
すごい長いんですけど、ものすごくわかりやすくこの150年間何が教育のこの歴史にあったかということがものすごくわかりやすくまとめられています。
素晴らしいノート。こんなの無料で読めちゃう。すごいなって。ぜひこれね読んでいただきたい。
でこの水間さんのノートに出てくるようなもう数々の歴史を残しているようなね、偉人の方々、哲学者の方々、教育者の方々。
これだけね、こういう学校制度とか教育のあり方っていうのはもうやばいよっていうことを言ってきたんですけれども、一般ピーポーのね、私たちは全然届いてなかったわけじゃないですか。
私も今回知ったんですけどね、日本でもね、福沢諭吉先生ですとかね、夏目漱石とか宮沢賢治さんとか、ああいう方々も学校教育の批判をされていて、教育が国家の思想統制措置になってしまっているということに警鐘を
鳴らしているということなんですよね。
現代で言えば養老武先生はじめ、茂木健さんとかね、小見太郎さんとか宮沢賢治さんとか、それだけの著名な方々がね、これだけ学校教育の危険性ということを訴えていても、なかなか世間には届かないと言いますか、響
いていないと言うか。
不登校離職と母親の仕事
なんでこんなスルーされ続けてきちゃったの?って思いましたし、もう一個がやっぱり私がショックを受けたのは、これまでこんなに多くの親子さんが不登校に苦しみ、もう学校ごときでね、死んでしまっているっていう
現実があるということ。
親子友々も学校に行けないということだけでね、もう死の淵まで追い詰められてしまっているという現状があるということに、私もこれを知って本当に驚いちゃったわけなんですよ。
この現実についてはですね、こちらのチャンネルでも以前ね、なんとかコラボさせていただいた森さん、ちょっと名前を変えるみたいで、ちょっと今名前が変わっちゃってるかもしれないんですけど、そちらの
チャンネルでですね、不登校を受け入れるまでに時間がかかった理由という放送をされてまして、それがもう本当に生々しい森さんご自身の経験をお話しされていてね、もうこれが現実、これがリアルなわけですよ。
もうリンク貼っておくんで、ぜひね、聞いていただきたいなと思うんですけど、まだまだこういう現実がある中でね、我が家みたいにね、ホームエディケーションウェイダーとかね、学校キャッシャル界隈なんてね、言って
たらもう片手落ちっていうか、ちょっとお花畑になっちゃうんかなと思って。
つまり、学校行かなくていいよっていうのはもう本当にその通りなんですよ。なんだけど、それだけで終わらせられない現実があるっていうことも私自身やっぱり突きつけられてきまして。
その一番はですね、不登校離職ってやつなんですよ。今、小学校低学年での不登校っていうのがものすごく増えているんですよね。でもそれは現代、共働き家庭が当たり前ですので、子どもが学校に行ってくれないって
なるとね、もう死活問題なんですね。経済的な問題に直結してしまうんですよ。
小学校低学年の子どもを1日家に置いたまんま、両親が仕事に行くというのはやっぱり難しい。親が仕事に行けなくなってしまうんですね。親が仕事を取るか子どもを取るかっていうような究極の選択を迫られてしまうん
ですよ。
ほとんどのケースでですね、母親の方が仕事を辞めざるを得なくなるわけです。世帯収入が減るだけじゃないです。女性自身のキャリアも絶たれてしまいますし、子どものせいで女性が自分の人生を諦めざるを得なくなる
という、またね昭和の頃にもまだったような、かつての女性は結婚か仕事かって迫られてた。
今はね、結婚で仕事を辞めることはなくなっても、今度は子どもか仕事かって結局ね、女性はどちらかしか選べなくなってしまっている。
この問題ですね、私先日、ノートの方にですね、不登校離職した日本死ねっていうすごい記事を書いて出してまして、皆さんねご存知、2016年2月にね、特命ダイアリーで、保育園落ちた日本死ねっていう大きな話題を
読んだブログご存知ですよね。
あれのパロディーで、ちょっと今回書いてみまして、これがね、なかなか話題を読んでるんですよ。ごく一部でですけれども、ぜひ読んでいただきたいんですけれどもね。
この記事を書いたのもですね、私もやっぱね、多様な教育を選べるようにしろとかってね、成功法でいくら訴えてた。
無理ですって、無駄ですってっていう感じなので、今唯一可能性があるとしたら、この不登校離職という問題からアプローチするのが一番可能性があるんじゃないかなと私は思ったんですよね。
だって国側はですよ、今人手不足で、女性にも働いてもらわないと大変だということで、いろいろね、保育園の制度を整えて、一生懸命対応してきたわけじゃないですか。
にもかかわらず、小学校に上がった途端ね、子供が学校に行けないってなって、母親たちが結局離職してしまったらですね、働き手が減ってしまうわけですから。税収だってね、減っちゃって困るのは国でしょって。
学校を多用にして選べるようにしたりして変えていかないと、不登校がますます増える一方ですよって。そうしたらママたちが不登校離職しちゃいますよって。人手不足なのにさらに働き手が減っちゃっていいんですか
って。
そうしたら税金も取れなくなっちゃいますよ。それでいいんですかっていうような方向から攻めるのが一番効果的かなと思ったわけです。
だって実際ね、私たちのフリースクールに来るママさんたちも過去それぞれ専門的なお仕事を持ちながら、でもやっぱり仕事を辞めざるを得なくなったり、職場を変えざるを得なくなったりして、いわゆる不登校離職を経験
してきていらっしゃるわけですよ。
で、今はねもう皆さん突き抜けてあっけらかーんとされてますけれども、ここに来るまでもうそれぞれ本当に地獄を見られて、くぐり抜けてやっと辿り着いていらっしゃるわけなんですよ。
多様な学校と学びを選べる仕組み
でね、やっぱりもう一個言いたいのが、幼稚園とか保育園って皆さんいくつも見学して見比べて選びませんでしたか?ってことでね。
なのになんで小学校配達が急にね、あなたはこの地域に住んでるからここに行ってくださいって一方的に決められちゃっているんでしょうかっていうことですよ。
しかもですよ、今のこの状況ではですね、ホームエディディケーションなどのフリースクールなどのオートナタミスクールなどのね、別の学びの場合を選ぶんだったら、今度は在籍校、地元の公立学校のその校長先生の許可
を得てきてくださいって言われちゃってるんですよ。おかしくないですか?
なんでね、幼稚園保育園は普通に選べるのに、小学校に入ったら急に選べない。幼稚園とか保育園っていろいろあるじゃないですか。それと同じようにね、小中学校もいろいろあっていいはずなんですよね。
学校というタイタニック号からの選択
毛色の違う学校が地域にいくつもあることで、それぞれ違うタイプの学校があることで、自分に一番合いそうなところ、ここだったら通いたいって思うところにそれぞれ選べるようにすればいいだけのことなんですよね。
しかもですね、AIという黒船が来てしまったわけですから、これまでの教育が根本から問い直されてしまっているわけで、こんな大激動の時代に全員が無傷っていうわけには、やっぱり私は残念ながらいかないと思うわけ
なんですね。
冷たいようですけれども、気づいた人から逃げ出すしかありませんし、それぞれのやり方で、それぞれの場所でサバイバルしていくしかないんじゃないかなっていうふうに基本的な私は思っている立場ですね。
なんで今ね、何も考えずに、学校というタイタニック号にお子さんを乗せている保護者の皆様にも、やっぱり念のためライフジャケットは用意しておいた方がいいんじゃないですかと。ライフジャケット、つまりホームエデ
ィケーションという選択肢のことですよ。
もう一歩踏み込んだことを言わせていただければ、何か異変に気づいたお子さんが、逃げ出そうとしているお子さんがいるんですよね。そういうお子さんを無理にタイタニック号に戻そうとする必要はないはずですよと。
大丈夫です。イカダもボートもたくさんありますし、自分で作ることだってできるんですからっていうことを、やっぱり伝えていきたいなと思うんですね。
うちのね、長女、当時小学校4年生でしたけれどもが、ある朝ね、学校行きたくないって言った日から、もう4年半ということで、私も気づけばプロ不登校という領域に達してしまっておりまして。
気づけばプロ不登校という地位を確立してしまったかなみたいな、そういう私が立ち位置をなぜ使い分けていろいろ発信しているかということをちょっとお話ししてみました。
何度でもちょっとネチネチとこれからも発信していきたいなと思っております。
スタイフ会の一部では和田明子ですとか、田中真希子というようなとも囁かれておりますけれども、いやいや、まだまだ国や広小穴、諦めておりません。スタイフ会のクローズアップ現代、目指してこれからも精進してまい
りたいと思っております。
お聞きくださいまして、ありがとうございました。
もしですね、こんな私の生オアをちょっと見てみたいとか、直接話し聞いてみたいって思われる方で、東京近辺にお住まいの方はですね、今週の土曜日31日、中野区の方でですね、
私姿を現しますので、こっそりレターいただければこっそりその情報をお流ししますので、もし話聞いてみたいなという方はレターお待ちしています。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。失礼いたします。