2024-03-01 11:58

cafe.127 ブリスベンの空港から「日本がすごい」

年間300日以上を海外で暮らしているぼ…

サマリー

ライフトラベラーカフェへようこそ。マツダミヒロとワカナがブリスベンの空港から日本がすごいと話しています。

ブリスベンの空港での感想
ライフトラベラーカフェ
ライフトラベラーカフェへようこそ。マツダミヒロです。
ワカナです。
この番組は、世界各国で暮らしている僕、マツダミヒロと、ワカナが日々感じたことなどをお伝えしていきます。
ということで、バイロン米生活してきました。
はい。
今、帰国のための空港におります。
ブリスベンの空港におります。
ちょっとね、ゴールドコーストからのね、
便がなくなっちゃったんだね。
わざわざ、はるばる2時間かけて来るまで、
ブリスベンまで来ました。
大きいね、空港。ゴールドコーストより。
確かにね。
2つあるしね、インターナショナルと国内線。
ゴールドコーストって、そう言われたら小さいんだね。
そうなの?
それぐらいが、うちらにはちょうどよかったね。
ほんとだよね。
なので、ちょっと空港の雑音、空港の音が入りながらですけれども。
日本の注目度上昇
みんなそれぞれの場所にね、旅行く場所ですから。
楽しそうな人が多いですね。
でも、今日、本当についさっきさ、
掲示板で、うちらの便が、
どこからゲートが出発するのかっていうのを見る、
掲示板あるじゃん、電光掲示板。
時刻表みたいなね。
それで、東京っていう文字を見たときに、
なんか、ちょっとなんか、
今までと違う感覚があって。
なんで?
かっこいいって思ったの。
東京がね。
今までそんなこと思ったことなかったのに、
なんか、多分、海外に行くように。
思った。
嘘つけ、思ってないでしょ、ミヒなんか。
思ったよ。
思ってない。
その顔は思ってなくて、私のに載ってるだけの顔。
結構、外国、オーストラリアでもそうだったんですけど、
東京とかから来たとか言うと、
すごい、みんな、おー、東京って言うんですよ。
ね、ジャパン、東京。
そう。
それ、こんな小さな国で、
なんか、あれなのに、
そういうリアクションとかをしてもらうことで、
なんか、あ、そうなんだ。
かっこいいんだって思って。
そしたら、ちょっと、
そういう気持ちになって、
東京って見たときに、本当にかっこよく見えた。
それが、この10年、こういう旅をして、
初めての感覚だったから、
一人でちょっと感動してた。
日本の文化の世界的な影響力
でもさ、そのバイロン・ベイでさ、
すごいちっちゃい街じゃん。
車で、街中なんか車で、
5分ぐらいで一周できるぐらい。
なんだけど、その日本食のレストランがすごい多くて、
ありすぎるぐらい。
しかも、あの、東京って名前ついてるとこも。
そうそうそうそう。
東京ステーションとか、東京ドールとか。
東京って言うとみんなね、なんか分かりやすいし、
おーってなるんで、たぶん。
だいぶなんかムーブメントだね。
ムーブメントだね。
本当にそれは、世界各国で思うし、
ブリスベンの昨日ホテルに泊まったわけだけど、
あの、一応レストラン行ったじゃん、ホテルの。
あの、1階の?
そうね、完全たぶん洋食なんだけど、
あの、もうジャパニーズスタイルとか、
ジャパニーズなんとかとか、
あった?そんなん。
そのね、メニューの食材とか、食事の、何?
あの、料理の仕方とかに、
ジャパニーズっていうのがいっぱい出てて、
えー、味噌とか。
それもね、なんかもうオーソドックスになってるけど、
なんか、すごいなーと思って。
嬉しかったね。
そうだね。
いや、まだまださ、日本語表記少ないじゃん。
ま、日本語の表記はちょっとない。
人の人が、たぶん、もしかしてあんまり移動しないっていうのもあるかもしれないけど、
だってパスポートの取得率が十数%だから。
そう?だから、ほら、こないださ、
あの、オーストラリアの友達も言われたけど、
あの、電化製品の説明書に、
なぜか、タイ語と韓国語と、
中国語はもちろんあるよね。
人が多いから。
あるのに、日本語がないっていう。
日本語だけないって言ってたね。
だから、海外に住んでる人は、
日本って、だんだんそんなに、
世界の中で忘れられてる国なのかな、
とか思ってたって言ってたけど、
でも、実はすごく今、注目されてたりとか、
なんか、かっこいいって思われてて、
なんか、それを伝えられたし、
すごくなんか、あの、ハッピーな感じになった。
あー、なるほど。
それはすごい、なんかちょっと、
なんかね、誇りを取り戻せるみたいな感じになるし、
なんか、そういうのがすごく、
ちょ、面白いね。
そうだね。
この感覚が。
今までは何も感じたことなかった。
どんどん日本がすごくなってきてるってことだね。
多分日本の、
みんなどこの国も素晴らしいんだけど、
日本の持ってる、
あのー、なんて言うんだろうね、
精神性だったりとか、
感性?
感性ね。
感性とかが、
もしかしたら、今の全員じゃなくても、
世界のこの国を越えてというかね、
みんながなんかこう、
平和だったり、平和な感覚?
だったり、
なんかそういうのがあるのかもしれないね。
日本人さえもそれに繋がれてないんだけど、
今の生活だと。
でもそういうのをなんかみんな感覚的に、
本能的にキャッチしているんだろうなって、
思うよね。
まあでもそういう意味ではさ、
日本にたくさんの外国人の方を、
迎え入れてサービスするっていうのも、
いいけど、
まあそれももちろん大事なんだけど、
日本をどんどん外に、
持っていくっていうのもすごく大事かもね。
みんな求めてるわけだからね。
食事からまず、料理とかもちろん、
すごいじゃない?どこに行っても。
日本食?
なんか文化であったり、
興味がみんなあるからね。
漫画とかね、アニメはもう既にやってるけど、
それ以外のカルチャーも好きだよね。
なんかさ、昨日YouTubeで見たんだけど、
あの出てきたんだけど、
将軍っていう映画知ってる?
1980年に、
ドラマ化された、
アメリカの人が書いたんだと思う、
その本を。
戦国時代の話で、
多分私は絶対に見れない映画なんだけど、
それをね、
あの、あれ、
マッタ…
何マッタって?
マッタってね、
僕の小学校の時のあだ名だから。
なんでマッタ?
マツダのツが小さいの。
マッタ。言いにくい。
しょうがないでしょ。僕が決めたわけじゃない。
サンザヒドキはどうしたの?
その人が主演兼プロデュースして、
なんと、全てね、
全部日本の戦国時代の、
そのさ、話を、
ストーリーを、
全部アメリカ、海外で、
撮ったの。
作ったのね、ハリウッドとか。
カナダとかわからない。
それがもう本当にだから、
なんちゃって日本を今まで海外の映画で出してたけど、
細部にわたって、
例えば、
歌を読むっていうところがあるらしくて、
でも結構さ、
日本の歌って私もちょっと詳しくないから、
歌を読むって俳句とかのこと?
韻とか踏んだり、
音の使い方とか、
そういう本当に細かいところが、
やっぱり美しさに宿ってるわけじゃない?
美しさを宿ってるわけじゃない?
だけど、実際それを英語の人たち、
要は7割が日本語なんだって、その映画。
えー。
で、でも世界中の人たち、
日本人以外の人たちは、
7割のものを、
要は自分の国の字幕で見なきゃいけないわけ。
そうだね。
すごいよね、それも。
それなんだけど、
結局その韻を踏む、歌を歌うっていうところも、
日本人にしか、
日本人でさえもちょっとその素晴らしさがわからないぐらいなんだけど、
しっかりそれはそのままやってて、
実際その海外の人に翻訳されるときは、
ポエムっていう風にしか書けないわけ。
まあそうだよね。
なんかね、いろいろ歌の種類言ってもわかんないから。
確かにポエム。
だから意味しか伝わらないし、
っていうところでも、
本当に細部にわたって、
日本を、完全オーセンティックな日本を、
なんか表したっていう映画が、
2024年2月公開?
世界中で公開されるらしいの。
最近?
今とかじゃない?
なんか今すごいプロモーションしてるんじゃない?
私もね、実際にちょっとこれはなんか見れないなと思ったけど、
ちょっと見れるのは見てみて。
多分すごい、
世界的に多分大人気になるらしくて、
もうね、批評家?
すっごい厳しい。
アメリカの批評家が100%のシーズン。
素晴らしいって言ってる。
そういうのが今さ、出てきてるわけじゃない?
多分本当に日本の、古代の日本の文化が全部宿ってるんだ。
その映画に。
作法とか動きとか。
全部日本から全てのプロフェッショナルを呼んで、
今の日本人の動きとか、
もう昔の日本人の動きと全然違うから、
そういう本当に昔の動きを教える人とか全部呼んで、
ちょっと今日なんかすごいよね、
そういうムーブメントになったらいいなってちょっと思った。
今ね、見てるNetflixのドラマがあって、
それが忍びの家っていう。
ずっと見てるやつ?
めちゃくちゃ面白いんだけど、
忍者っていうか忍びね。
わかりやすくて忍者なんだけど、
忍者の話なわけ。
でそれが、
世界で1位になった。
グローバル1位。
グローバル1位だよ。
日本で1位じゃなくて。
それだけ、日本のカルチャー。
昔のね、持ってる忍者もそうだけど、
素晴らしい。
なんかどんどんそういうの。
そういうのがさ、やっぱり分かる方たちが増えてきたっていうか、
みんな感性がね、
変わってきてるから、
すごいよね。
外国人の方の方が、もしかしたらその素晴らしさとか、
に気づくかもしれない。
いや確かに。
近くにいる場合は気づかないから。
そうなんだよ。
歴史ぐらいに思うけれども、
なんかすごくそういったことを感じ、
感じてるなって、
さっきの空港のひとときで思った。
という空港のひとときでした。
ライフトラブラーズカフェは、
世界各国から不定期でお届けするプレミアムトラベル版と、
今回のように毎週お届けするつれつれカフェトーク版があります。
皆さんからの質問もお待ちしています。
次回の放送も聞き逃さないように、
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それでは、良い週末を!
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