お金を取れる可能性が高いから。まあそんな感じで多分いろんなところで売られてるんでしょうね。だからもう本当に迷惑メールもすんごい1日40件とか来るし、でまあログインを試みようとするわけですよ。そいつらがその情報を使ってね。
だからもう本当に世界中からログイン攻撃が止まらないんですよね本当に。私の使ってるメールアドレスマイクロソフトのものなんで、ログインの履歴が確認できるんですよ。
私最近までそれ知らなかったんですけど履歴見て本当に戦慄して、本当怖くって1時間ごととかにロシアとかアメリカとかドイツとか中国イギリスとか他にも本当にいろんな国から。
最近だと謎にクロアチアが多めなんですけど、まあそういうところから本当にログインしようとしてて、なんならなんか児童同期とか設定したやつがいるみたいで定期的に児童同期に失敗しましたみたいな通知まであるみたいな。
そんな感じなんですよね。ちなみに迷惑メールもですねまあやっぱりそのフィッシング詐欺ですよね要は。
こいつは引っかかるってなったらまあそのリストに今すぐアップデートしないとログインはできなくなるんですよみたいなそういう緊急性の高い有名なねサービスだったりとか銀行だったりとかまあそういうところを装ってメール送ってくるわけですよ。
昨日も確認したらですね1週間ぐらい放置してた私の迷惑メールフォルダはまあ250件ぐらいにはなってましたね。
まあ全部迷惑メールフォルダに入るからいいんですけどやっぱちょっと嫌なので定期的に全部スパム報告してて。
最近はネットフリックスからがめっちゃ多いんですけどネットフリックスの本拠はねサブスクを解除してから10ヶ月で勝手に退回されちゃうシステムになってるらしくてこの間問い合わせたんですけど。
だからなんか私も今アカウントがないんですよなんですけど本当にすごい頻繁に偽ネットフリックスから迷惑メールが毎日来るみたいなそんな感じなんですね。
じゃあ私みたいになっちゃわないように自分の情報もしかして漏洩してるかなみたいな不安になるかもしれないんですけど確認できるサイトがあるんですよ。
そのうちのいくつかを紹介したいんですけどよくいろんな人が紹介しているのはhaveibeenpwnedっていうウェブサイトですね。
pwnedってネットスラングでownedのミスタイプから来るものなんですけどやられたみたいな意味ですね。
そのウェブサイト行くと自分のメールアドレスを入れる欄があるのでそこに突っ込んで調べるっていうのを押すと結果が出てくるっていう本当シンプルなものなんですけど仮に漏洩してたとしたらoh no pwnedって出てきて
実際どこから漏洩したかみたいなのがリストで出てくるんですよ。
で次がgoogleoneこれgoogleアカウントだけだと思うんですけど対象が。
gmailから右上からその関連サービスが出てくるんですけど下の方に行くとgoogleoneっていうのがあるんですよ。
でそこをまず選んででそこから右下の方にダークウェブレポートっていうのがあるんですよ。
でそれを選んでスキャンを実行っていうのを押すとそのgoogleアカウントのメールアドレスが漏洩してるかどうかっていうのが確認できるんですよね。
でまあさっきのhave I been pwnedと同じでリストになってて何件漏洩したかとかいつどこから漏洩したかみたいなのが確認できるって感じですね。
で最後がintelligenceXっていうものなんですけどこれも同じように自分のメールアドレスを入れると過去の漏洩情報が出てくるんですけど。
これはねちょっとびっくりしたのはあるサービスから情報が漏洩しましたってなったときにそこから漏洩した情報が私以外のメールアドレスも見えるんですよ。
まあ黒塗りで隠されている部分もあるんですけど、へー、晒してるーと思って。
まあだからある意味でなんか本当に漏洩してるっていうのを確認できるっていう感じですかね。
まあここに晒されちゃったらもうメールアドレス変えるしかないじゃんって正直思いますけどね。
犯罪者側からしたらこれって最高のカモリストじゃないですか。
で私が今挙げた3つね試したら全部見事にめっちゃ漏洩してるよって出てきました。
ちっくしょー。
はいでじゃあパスワードのね漏洩対策をやっぱりした方がいいじゃないかってことですよ。
なのでじゃあどう対策をするかというとおすすめなのはやっぱり登録サイトごとに違うパスワードを使うっていう。
これはまあ本当に重要だと思ってて。
であとは自分が登録しているサービスが攻撃されてそこから情報漏洩しちゃうっていう可能性も全然あるので、
しばらく使ってないサービスっていうのは定期的に見直して解約したりとか退回したりとかっていうのがまあやっぱり一つの対策になるかなと思います。
で次は2段階認証をオンにするっていうことですね。
特に重要なものにはこれはオンにした方が絶対いいと思います。
で最後がクレジットカード情報は保存せずに都度入力にするですね。
基本的に私はクレジットカードの情報を保存しないようにしててカード情報が漏洩したときに使われちゃうから。
まあ私過去2回クレジットカード勝手に使われたっていう被害を受けてるんですけどだいたい額がね大きいから。
でまあ信用も傷つくしっていうのでクレジットカードの情報管理は結構気使ってますね。
でさっき言った中の一つの2段階認証の方法なんですけどこれもいくつかあって一つが認証システムアプリを使うもの。
これはですねスマホ持ってたら使えるものなんですけど認証システムアプリがいくつかあるんですけど指定される場合もあれば好きなの選んでいいよみたいに言われる場合もあって
そこはちょっと自分が使っているサービスの2段階認証の仕方に沿って進めていってほしいんですけど
まあ大まかな流れとしてはそのアプリから確認コードを取得して大体6桁ぐらいの数字が出てくるのでそれを入力してくださいって言われると思うのでそこに入力して認証するっていうやり方ですね。
でまあそうやっていろんなね強いパスワードを作ったところででも管理って大変じゃないですか。
ということでパスワードの管理アプリもいくつか紹介したいんですけどもまあ有名なところだとワンパスワードとかですかね。
これ有料なんですよね。なのでお金ちょっと払うのなーみたいな人はビットワーデンっていうのがいいかなと思います。
これはオープンソースなので透明性が高くてセキュリティもすごくしっかりしてるしあとまあこれは知識ある人向けですけど他のサーバーに置いとくのが不安みたいな人は自分のサーバーで管理できるようにもなってるんですよ。
でまあ無料なんですけど有料にするとオプションが増えるみたいなのもあるみたいですね。
でもう一個がキーパスっていうのですね。これもオープンソースで透明性が高いしセキュリティもしっかりしてるっていうのもあると思います。
でキーパスは無料ですね。であとなんかまあこれも知識ある人向けかなと思うんですけどプラグインっていうものでまあ自分のやりたいようにカスタマイズができるっていうのがあるみたいです。
あのグーグルアカウントだったりとかicloudキーチェーンとかねiPhone持ってる人とかだったらブラウザ保存だったりとかまあスマホ本体に保存してくれるみたいなのはあるのでまあそれも便利だしいいとは思うんですけど
パソコンとスマホね、両方使うみたいな人って例えばまあ自分が普段パソコンで使うブラウザとスマホで使うブラウザが違うっていう人だとちょっと不便かなぁとは思うんですよ。
だからまあパスワード管理アプリだともうそういうのが関係なく横断的に自動入力してくれるっていうのがあるので
例えばなんですけどスマホだったらSafari、パソコンだったらChromeを使うとしたらまあChromeの場合は拡張機能入れておくと便利かなと思うんですけど
まあそういう感じで対処できるかなと思います。でまあそういうパスワード管理アプリってやっぱ強力なパスワードの生成もしてくれるからそこも便利かなと思います。
ちなみに私はですねパスワード管理を結構メモ帳にロックかけたりとかして手動でやってたんですけど
パスワードに特化したアプリやっぱ入れた方がいいかなーってことでビットガーデンに移行しようかなーって今ちょこちょこ準備しているところです。
パスワードいっぱいあるから移行が大変なんですよね。
あとパスワードって定期的に変更しなきゃいけないんじゃないのって思う人もいるかもしれないんですけど
パスワードの定期変更って総務省は定期変更は必要ありませんみたいに言ってたらしいんですけど
それって推測されやすい単純なパスワードを使い回しちゃうっていう場合を想定してのことかなと思ってて
覚えるっていう前提だとまあやっぱり定期的に変えるっていうのはそれだけで覚え直しするっていうことになるのでかなり負担がかかるじゃないですか
そういう意味で定期変更は不要って言ってるのかなと思ったんですけど
まあそれこそさっき言ったように覚えないで勝手に自動入力されるようなねパスワード管理アプリを使う方がまあいいんじゃないかなと思いますね
定期変更の理由の一つっていうのにブルートフォース攻撃っていうのがあって別名総当たり攻撃って言われたりするんですけど
例えば一つの id に対してあらゆるパスワードを試すってことなんですね
まあだからいろんなパターンをもうずーっと試し続けるみたいな
それをやっていって全部のパターンを試すのにまあ数ヶ月とかかかってたからその期間の間に変えてくださいねみたいな意味だったと思うんですけど
最近だとやっぱりなんかいろんなね ai とかもね発展が早いし狙われたらねパスワードを解読される方が早いんじゃないかみたいなのを私はね思ったりはするんですけど
まあだから定期変更は個人的にはやってもやらなくてもどっちとも言えるかなぁと思いますね正直
パスワードが使い回しじゃないっていうことの方がずっと大事かなって思います
でまぁ最後に私自身がやったことなんですけどさっきも言ったようにログイン攻撃をめっちゃ受けてるっていうことに気づいて
本当に戦慄したんだよ私すぐに2段階認証を入れたんですよで他にもねいろんな大事なアカウントあるので
1回総ざらいで見てみて2段階認証入ってなかったものには全部2段階認証を適用したんですね
でさっきも言ったように情報漏洩しててもゴリゴリにカモ認定されているメールはアドレスに 関してはもうちょっと見切りをつけて削除することをね
目指しててまぁ今そのメールアドレスずーっと長く使ってるのでいろんなところに 登録しちゃってるっていうのがあっていろいろ整理している最中なんですけど
なるべく早くメールアドレス自体を削除することをゴールにね今一個作業中なんです あとはブラウザーにもねパスワード保存したりとかしてたんですけどやっぱり
一元管理した方がねいいかなーっていうのがあるのでそこもちょっと整理中で 2024年に入ってすぐぐらいにですね
さっきのログイン攻撃に気づいたのでそこからまあ10日ぐらいかな でもすでに20個ぐらいはもう大会してて
一個ねこれ面白かったのがいろんな国のサービスに登録してたんですけど私 大会の難易度が国によってちょっと違うなーって思ったんですよね
まあやっぱ一番多いのは日本のサービスなんですけども日本サービスは結構簡単に ワンクリックで抜けられるものが多いなーって感じました
でアメリカのサービスはお問い合わせフォームから大会規模の連絡をするっていう パターンが多かったですね
だからまあ結構手間が大きかったかなーって思います あとはオーストラリアに住んでた時にいろいろ登録してたのもあってオーストラリアもまあまあ
あったんですけど ここもまあアメリカと同じでお問い合わせフォームから大会規模の連絡をするって
いうのも同じだったんですけど 一部ではあるんですけど大会したいってメールを送って本当に大会したいんですか
じゃああなたの登録している情報を紹介させてくださいみたいな感じでメールがさらに くるんですよそこでまた情報を渡してはいじゃあもう確認が取れました
大会ですみたいなね本当に長いプロセスがあって しかも紹介してからさらに1週間とか待ったりするんですよ大会するのかも本当にね
すごい大変だなぁって思いましたね あとは大会確認のメールが来なくてちゃんと大会できているのか分からなかったりとかもしたんです
よね本当にサービスによっていろいろあるなぁっていうのがすごく学べましたね あとはプライバシーに対する意識の違いっていうのもちょっと感じて
大会するにあたって結構出てきた単語が right to be forgotten っていう表現だったんですよ これって日本語に直すと忘れられる権利って言うらしいんですけど
これはね eu とかアメリカとかでもあると思うんですけど eu の場合だと個人データを保護する一般データ保護規則
通称 gdpr のもとで与えられた保護的権利っていうことらしくてぶっちゃけ何言ってるか あんまわかんないかなぁと思うんですけど
要は組織やサービスの提供者によって保存されている個人のデータっていうのはそのデータの 持ち主である個人の要求があった場合は消去されなければならないという概念の
ことなんだそうです まあここもやっぱりだから欧米とかってそういうその個人のプライバシーの意識がまあより強い
のかなーっていうのをちょっと感じましたね はい結論言うとまあやっぱパスワード管理って大変だねっていうことですね
本当にすごい時間使ったんですよねぶっちゃけ この間なんか連休が解けたって年始のエピソードで話したんですけどそれは私ずっとこれを
もう朝から夜中までやってたんですよ びっくりしたほんと時間溶けて
もうなんか気軽にサービス登録するのやめようかなっていう気になりますねこういうの やるとでもねちなみになんですけどそのアカウント整理の途中ですね私の過去の遺産を
たくさん発掘したんですよ 私入れなかったアカウントってあんまなくって管理が自分でも結構いい方だなーってあの感じ
たんですけどただ一つ残念だったのが私のね青春と黒歴史がたっぷり詰まってるミクシー だけはどうしても入れなかったんですよ
これはちょっと本当に残念ですねであと1個インディーズミュージック.com っていうのが半年ぐらい前からサービス終了してたのをこの整理をしてて知り
ました ちょっと悲しかったですこれも私が昔バンド好きだった時よく使ってたサービスだったので
であとお前はボットなのか人間なのかみたいな選別をこのキャプチャっていうのがあって そこでボットじゃないことを証明するために車を選びなさいみたいなあると思うん
ですけどタイルの画像の中からそれの認証のコツをねちょっとつかみましたね 私の感覚ではあるんですけどギリギリはみ出しているとことかあるじゃないですかたまに
これは含まれるのかどうなのかみたいな それはギリギリはみ出ているところは選ばなくて ok っぽいですね
ぜひボットじゃないことを証明する瞬間に立っちゃった時は試してみてください ということで本当にいろいろパスワードについてお話ししたんですけども